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date 2007/1/19(金)17:48 ペルソナ・ングラータ様 困ぺい糖様 ネジ1本数千円とすると チタン合金の加工などのでしょう カブは優れたオートバイです 競技でも乗り易くそこそこ速いですから大した物で |
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date 2007/1/19(金)22:49 別宮様,皆様,こんばんは。 22:00を過ぎて,コンビニへ買い物に行かされる, 家内が,またまた,学研のパーフェクトバイブル『パンター中戦車』なる本を買って 戦場では満腹は命とりになりかねないので,戦場で摂る食事は,せいぜい腹八分目, ソーセージなんか,配合の手加減しだいで,いくらでも高脂肪になりそうですね。 当時 成長期と中高年では望ましい食事の有様が異なって当然です。 高田明和先生の著作を しかし,「戦場の衣食住」という本はあっても,戦場で人馬の排泄物をどのように処理 |
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date 2007/1/19(金)22:59 家内が買ってきた本は,なかなかの出来栄えだと思いますが,それにしても…。 パンターというよりパンテルという方がいいやすいのですが,それはさておき,この じ〜っと見ていると,今の戦車砲の中央あたりにある「ふくらみ」が無い。 あれは, 意地でも家内には訊きたくない。 皆様,こっそり,お尋ねします。 あれは何なの |
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date 2007/1/20(土)00:11 別宮様 メタボリックなる新語発明のせいでいまや日本の成人の6割がなんらかのビョーキという扱いにされてしまいそうな今日この頃です。 食事においてポイントはミネラルもちゃんと取れているか、ということ、ビタミンによる免疫力亢進がなされているかが大事と思います。 現在、糖尿、高脂血症の場合のカロリー制限として男1600Kcal 女1200Kcalを厚生省は推奨ですが、これではまず通常の職業生活は維持できないというのが実情です。 また、癌の抑制で食べまくると言う療法もあるようで、このあたり、当たらず触らずで安全基準をどんどんエスカレーションさせる保身体質はもういい加減にしてくれと言うのが感想でもあります。 困ぺい糖 |
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date 2007/1/20(土)00:19 betsumiya> 太平洋戦争における日本陸海軍の食糧は、日清・日露と大差がありません。すなわち食糧保存技術の進展がなかったかのようです。これは、驚くべき日本軍政の失敗というべきであって、国民の嗜好に帰するべき問題ではないのでは?現にシンガポールの日本兵はブキテマで英軍食糧を押収し喜んでいます。 『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、漫画家の水木しげる氏は、南方の最前線で米軍のレーションを手に入れたとき、火事場の何とかで素手で缶を開いて食い、美味さに驚いたそうです。 ps 実際にやってみると、飯ごう炊爨って、実に面倒なんですよね。前線での中隊長の思考の焦点の一つが、「何時、どこで飯を炊くか」だったのも無理ない話。薪の量からして一苦労。よくもあんな飯の炊き方で10年以上も戦争を続けたものです。呆れを通り越して感動します。 |
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date 2007/1/20(土)04:11 困ぺい糖様 別宮様 米国の戦いにある程度の損害を織り込んだ作戦を立案するというのは、第2次大戦時に限ってもの欧州方面の戦略爆撃に海兵隊の平押戦術及び、本土防空のいやがらせ程度の空襲での艦載機の利用まで徹底したところがあるように思えます。ただどうもそのためか、歩留まり率にとどまっている限りは作戦に進歩が無い方法をとる気がいたします。硫黄島や沖縄での海兵隊の仕事は勇敢ですが、なにやら第一次大戦の戦訓は脇に置いたような突貫戦法のように思えてなりません。 また戦後の日本陸海軍人やドイツ軍人連が、口を揃えて「こちらは最善を尽くしたが米国の物量に押し込まれた」式の言訳を述べるのは、責任転嫁もいいところでは無いのかとも思います。またある意味今でも深刻な誤解を産んでいるのが、セバスチャンハフナーのような戦後米国の実績から過去の出来事を演繹する奇妙な理論(日本の対米戦開始がヒトラーを自暴自棄にした)にある一定の信を与えてしまったり、対米開戦までの直前外交が恰も「窮鼠論」だと言わんばかりで実際には、勝利の目算が立ったために帝国海軍が主導した開戦経緯が、さっぱり見えてこないという深刻な問題が今現在まで続いています。 さて、将校団の保護には賛成でして、暴論かも知れませんが今の我国は兵隊・下士官・下級将校までなら大学進学率4割(そろそろ5割か)の若人がいますから彼等を戦時に募集と訓練を行えば正直にいくらでも補充が利くところがありますが、これを指揮する人材層は専門訓練をしなければいけない関係で正直戦時に簡単に補充が利かない部分ですから是非に保護を願いたいとは思います。ただ問題は戦前の帝国陸軍及びゼークトのドイツ軍に出てきた、厄介者の東條石原やシュライヒャー系統の政治軍人を排除することですが、これは政治家が軍人の任免権について明確に責任と権限を付与することで充分防止可能なのではないかと思います。 枯山 |
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date 2007/1/20(土)09:31 枯山さま ドイツ人の英米人、中朝人の日本人への気持ちは有体にいってコンプレックスまたは被差別意識のようなものがあるんじゃないでしょうか? 1970年代のことで恐縮ですが、当時ドイツ語の教則本で多く出てくる挿話に、南ア・ボーア人指導者クルーガーの話がありました。「あるとき、兄弟間の土地相続への係争がもちこまれた。クルーガーは、『一方が土地分割線を引き、他方は好きな方をとれ』と裁定した。このようにクルーガーは偉大な指導者だった」というものでした。 当時感じたのは(西)ドイツ人は3権分立がわかっていない、または中世的な(すなわち鎌倉幕府の問注所がベスト)思考をしているという疑問でした。さらに、当時の南アというのは完全なるボーア人政権であって、アパルトヘイトを実行中でした。 今でも韓国人は民族英雄として李舜臣や世宗をあげますが、世界的基準からいえばたいしたことがあるとは思えません。同様にドイツで誇るべき政治・軍事指導者がいるかといえば、朝鮮よりははるかにいいんですが、アラも目につきますよね。モルトケやビスマルクが偉人であるとは当時もいい難い雰囲気でした。やはり、広言できるのはクルーガーなのか、などと思ってしまいました。 セバスチャン・ハフナーの論がドイツ人に受け入れられるのも「できれば他人のせいにしたい」というコンプレックスからのものでしょう。中韓は自国社会の遅れについて熱心に日本のせいにしてますよね。ただ、英米になくて日本にあるものは、それに追従する日本人がいることです。ただ、彼らは同時に社会主義者であることが多いですね。イギリスの親独は社会主義者に限りませんが、チェンバレンを最後に消滅しました。 シビリアン・コントロールとはご指摘の通り人事です。近代軍における司令官・大将というのは官制によるしかなく、中世のように身分や実績・暴力で決定できるものではありません。現在の日本の各省庁のように(ただ局長以上については総理が押えるようになったが)互選で選ぶと、部内暗闘または派閥抗争が発生し、東條やシュライヒャーのような人物が幅をきかせます。ドイツではヒトラーが登場するとたちまち軍部内抗争は終了したのはむしろ好例でしょう。 ただ、ラムズフェルトのように片端から制服を首にするというのは、英米では当り前ですが、日本では難しく、内局政治のようになってしまいます。どこの役所も7月になると定例異動で仕事に手がつかずというのは、日本だけの風景ですけれども・・・(英米では課員異動なしの万年課長が当り前)。 別宮 |
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date 2007/1/20(土)09:36 sai 夫様 砲の真中当たりにあるふくらみは 咆腔排煙器 エバキュエータの事でしょうか |
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date 2007/1/20(土)10:13 sai夫さま ご夫妻は一貫して、騎兵・戦車と機動性重視ですね。騎兵ではクリミヤ戦争のバラクラバを調べているんですが、騎兵の奇襲が成功すると「快感」で忘れられないですよね。とくに昔は「大砲」が奪われることが恥辱とされていましたから、騎兵が砲兵陣地まで到達できれば、正面からにせよ迂回してからにせよ、大砲を奪えることは確実でした。 日露戦争のころ、主食を米からパンに切り替えたところ、日本兵が「力が出ない」と言い出し取り止めになったそうです。歩兵の日課というのは国別によってけっこう差があります。とにかく、何かして動けというのは日英です。独仏というのは意外と兵士を無聊のまま放置します。米露はその中間でしょう。日英では、将校が仕事みつけては、前進壕を少し前へとか、鉄条網の破損を直せとかうるさいんですよね。日本の場合だとすぐ行軍速度の競争を始めます。 それでも、兵士の摂取必要カロリーは平常人の八割増しといわれます。日本の島嶼作戦では食糧備蓄が必須です。なぜならば徴発は不可能です。でも、島嶼作戦=内南洋持久を考えた海軍軍令部はこのことを前提として作戦を考えたのでしょうか?とにかく、近代戦争で餓死者を出したというのは日本軍を除いて例がない(レニングラード包囲はちょっと違いますよね)のではないでしょうか?多分、艦隊決戦勝利が当然で制海権がなくなることはない、と考えたんでしょうが、負けることも考慮して作戦を考える必要があります。 甘いものですが、日露のころ常時支給されてはいなかったように思います。慰問品として大福から洋菓子まで来ていましたが、人気があったのはキャラメルのようです。すぐ「男が甘いものをいうか」とかごつい鬼軍曹がいたんでしょうか?反面、満州ではビールが人気あったようです。すぐ凍ったようですが、全体として乾燥しているんですね。太平洋における海軍のヒロポンというのは首かしげますけどね。 戦場のトイレについては、第一次大戦の兵隊回想録には必ずでてきます。汚くて詳しい描写は控えますが、そこいらに穴を掘って、一杯になったら埋めておしまいです。とにかく男だけで、定期ゴミ処理がありませんから、想像できると思います。むしろ嫌になるのは屍体処理のようです。南京包囲の第6師団兵士の記録に「這って進むのは歩兵の本領だとしても、あたり一帯糞尿だらけなのはどうしたことか?これは障害物の積もりか」とあります。膠着した戦場が「夢の島」より汚いのは確実です。 別宮 |
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date 2007/1/20(土)11:14 sai 夫様 私の親戚は南方にいった人もいまして どうやら飯は届かなかったようで |
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date 2007/1/20(土)11:26 別宮様、他皆様へ、 確かに日本軍はマレーでの「チャーチル供与」に感激していますね。 ただ、当時のイギリス軍の糧食はそんなに優れた物でも贅沢な物でも無かったみたいなのです、・・・。 チョコレートは重量当たりの熱量が高いので軍用食料として優秀であり現在でも使用されています。 食事は戦場の兵士にとって最大の娯楽のようですから、やはり好みは重要でしょう。 第二次大戦当時の日本軍でもやろうと思えばイギリス流にハードビスケット(乾パン)にスプレット(ジャム)という糧食を使用できたでしょう。ですが、それでは兵士の士気を保てなかったのではないかと推測します。 ドイツ軍の黒パンにじゃがいもとソーセージ・ハムという軍用糧食は、一説にはフリードリヒのころから同じとされます。 イギリスにも適用できますが普段の食事が質素(まずい???)だと軍用糧食も簡便ですみ、補給部隊は楽になるでしょう。 第二次大戦当時の軍用糧食の研究に関してもアメリカは圧倒していました。 別宮様が紹介された上海の話は初耳ですが、そうだろうなとは思います。 話が少し変わりますが、「タイムラグ仮説」というものをご存知でしょうか? ところで、当初からポリフェノールにはそれ程大きな力は無い、という全うな話がありました。ビル火災にじょうろで水をかけるようなものではないかということで、・・・。 1944年のフランスでアメリカ軍のレーションは結構な交換物資だったようです。 当時のアメリカ兵の手記にはフランスの余りの貧しさに驚愕する話があります。 「この農場には牛が10頭しかいない。こんなんで食べていけるのか。俺の実家は裕福ではないが牛は10倍以上いるぞ。」 まあ、圧倒的ですね。 med |
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date 2007/1/20(土)11:50 別宮様へ betsumiya> 日露戦争のころ、主食を米からパンに切り替えたところ、日本兵が「力が出ない」と言い出し取り止めになったそうです。 なる程、実験はしていたのですね。 med |
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date 2007/1/20(土)12:42 別宮様 皆様 戦中のお話として、やたらと慰問品としてとらやの羊羹についての言及があるんですが、あれ、結構高いからですよね。 甘味と言うのは、平時の兵舎の酒保では人気があったようですね。大福なんかがよく出たとか。 騎兵の機動戦術が無効化したのは、ライフル持った歩兵が散開し、野砲が間接射撃をメインにするようになったからです。これだと束になって鳴り物入りでドドド、と動き回る騎兵は眼に見えない敵に周りから撃ちまくられることになります。 困ぺい糖 |
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date 2007/1/20(土)14:14 med様 やはり美味しい物は食べたいですし 黒パンというかロッゲンシュロート プンパニッケルなどですが 日本ですと もしかしたら乾パンと干し飯かもしれませんね |
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date 2007/1/20(土)14:47 別宮様 森林太郎は脚気防止の件でかなり悩んだらしいですね |
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date 2007/1/20(土)15:26 med様、困ぺい唐様、別宮様 日清・日露戦争ではビタミンB1欠乏にのため、白米主義の陸軍で脚気患者が21万人以上発症し死者2万7800人と言われています。海軍は経験的な麦飯併用で事なきを得ています。 ポリフェノールにしても生活習慣を改善することなく、特定の物質か食品を摂るだけで健康になるとかゆう考え方は根本的に狂ってると思います。 厚生省が味噌も糞も一緒くたに特定の摂取カロリーを推奨しているとしたら、滅茶苦茶な話です。食事療法は、身長から計算される理想体重に生活活動量を乗じてカロリー計算されます。 |
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date 2007/1/20(土)19:03 黒田さま 貴殿のご意見さらっと拝見しました。 私も福岡市(第三選挙区)ですが、正直申してこれだけTV等の媒体で文化の均一化 失礼ながら、ご意見にはいまさらと感じる血統偏重もなんだかな〜という感じで 福岡関連の国史ならの志賀島の金印の真贋とかの研究の方が(国宝だから無理だが) |
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date 2007/1/20(土)20:02 betsumiya> 日露戦争のころ、主食を米からパンに切り替えたところ、日本兵が「力が出ない」と言い出し取り止めになったそうです。歩兵の日課というのは国別によってけっこう差があります。とにかく、何かして動けというのは日英です。独仏というのは意外と兵士を無聊のまま放置します。米露はその中間でしょう。日英では、将校が仕事みつけては、前進壕を少し前へとか、鉄条網の破損を直せとかうるさいんですよね。日本の場合だとすぐ行軍速度の競争を始めます。 それは、海軍の話だったでしょう。 で、同じように脚気に苦しんでいた陸軍は、森林太郎軍医の主張する細菌説に拘泥し、白米を食わせ続けて、日露戦争でも多くの脚気患者を出して、フラフラのまま戦闘をさせる始末。満州軍総司令部は、海軍の脚気0とその理由が麦飯だったのを知り、麦飯の導入に踏み切ったのでした。 なお、軍艦内の脚気は帆船時代には欧米海軍でも大問題でしたが、18世紀には英国海軍でレモンやライムが効果あることが知られ、これらを積み込むことで撲滅されました。 |
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date 2007/1/20(土)23:21 別宮様 第2次大戦中にも中世への回帰が盛り上がっていたようですが、まさか戦後までその精神を引きずっているのは正直驚かされます。まさしく鎌倉時代の感覚を19世紀に実施するほうもすごいですが、それを誉めそやす独人センスにも疑問符がつきます。 さて、人事ですがよく官界の中で、派閥解消を我国でも述べる方々が多いですが、そういう論立てを行う人が何故かよりいっそうの組織内部互選を勧めるのですから不可思議な現象ともいえます。どうも1人に権限を集めると贔屓で人事が壟断されると喚くのですが、そもそも責任者が1人の人間に集中していれば監視がし易いですし、その組織に不具合があれば何の容赦も必要なく責任を取らせられかつ、責任者が選挙という定期解雇考課を受けるのですかのに比較して、内部互選は責任は取れない上に、何か不具合が発生した際にも形式責任者の大臣に詰腹切らせるだけで、あとで皆で集まり「失敗したな〜」と一言つぶやいて終わるだけですから、どちらが自浄作用があるか分かるのだとおもうのですが。 枯山 |
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date 2007/1/21(日)03:31 別宮様、困ぺい糖様、ロック様 ピアヴェ川は、たぶん多摩川よりも細いと思います。(ただし中流域で、一部中州があって広いところがありますが。) タリアメント川もイソンゾ川も、似たようなモンでしょうか。 カポレットのイタリア兵は、「団体バス旅行で、トイレ休憩のサービスエリアで、気がつかないうちにバスに置いてきぼりを食らって、どうしてよいかわからない」、というような心境でしょうか。「もうこりゃ、とりあえず家に帰るべ…」と。 色々と敗残兵のコメントをよむと、「とにかく、前線を破られてからは誰とも連絡のつけようがなかった」とか言うのがあります。その気さえあれば、まぁ、連絡ぐらいはつけられたかもしれないですがね… カドルナも負けたときの事を考えていたのかは疑問で、そもそも、総司令部があったウディネはあまりにも前線に近すぎる気がしております。(あの人、つねに「押す」ことしか考えてなかったような…) とはいえ、撤退時にはぎりぎりまで橋を落とさず、民間人の避難にも気を使った上で、第三軍が殿軍で果敢に処理してピアヴェまで逃げ切りましたから、これは誉めていいと思います。ただ、これのせいで結構な数の兵隊が、民間人に化けて家に帰っちゃったんですね。 イタリアの産業は戦争が終わった途端に元気になって、日本流で言うところの「昭和二十年代」はすでに絶頂期でしたが、バイク産業はその代表ですね。ちょうどべスパとカブの年の差が、日伊の戦後スタートの時間差に相等してます。イタリアも、第一次大戦であれだけ砲弾やら軍事関連グッズの生産力があったことを考えると、第二次大戦での伊軍事産業のヘボさには、やはりあきれますねぇ。 ペルソナングラータ おまけ |
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date 2007/1/21(日)09:22 ペルソナングラータ様 別宮様 掲示板の荒れ封じ、「食い物談義」が混ざることはうれしいことでございます。なるほど、めんどいやといってカップ麺を主食にしている若えのに聞かせたいお話ですなあ。 カポレットですが、独墺側から見るとネロ山のような高山をのぞくと、地勢上は千葉県から荒川に臨む状況によく似ていますね。もし、1946年に米軍が侵攻していたら、わが陸軍は拠点死守なぞと言い出しかねないなと思いました。もし、そういう状況だったら、柔軟防御を主張できる人はあらたか粛清されていた公算が高かったろうと思いますから。 困ぺい糖 |
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date 2007/1/21(日)09:22 ウルトラザウルス様、 勘違いされているようですので、一応、訂正しておきます。 ビタミン不足による疾病は数多くありますが、有名なところではビタミンB群の不足による脚気とビタミンCの不足による壊血病があります。 このうちイギリスその他の海軍で問題になったのはビタミンCの不足による壊血病でした。 ちなみに柑橘類の導入は当時のイギリス海軍水兵たちから出され、上層部は最後まで消極的だったともされますが真相は良く判りません。 壊血病は日本での発生が低いのですが、これは漬物の存在や魚を生で食べる風習が関係していたとされます。 一方、ビタミンB群の不足による脚気は、江戸時代の末からほぼ日本でのみ認められた病気でした。 米でも玄米、あるいは精米度合いの低い米にはビタミンBが含まれます。 脚気は江戸時代末より見認められ、明治時代には日本の国民病とも言われました。 この日本にだけ脚気が認められた理由ですが、当時の米食文化圏で、ビタミンBがほぼ完全に無くなるほどの完全に精米された米が一般庶民にまで広がっていたのが日本だけだった、というところが大きいようです。 このため脚気は当時、日本の風土病と考えられていました。 以上、ご参考までに。 med |
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date 2007/1/21(日)09:43 ロックさま 皆さま ホテルのビュッフェで並んでいる黒パンというのは、ドイツ系の人以外あまり手にしないようにみえるのですが、どうでしょうか?一つは、食べ方や味わい方がわからないためかもしれません。 ただ、小ドイツのドイツ軍人は食事ごときで士気など精神性が衰えることを軽蔑しているのでは? ヒンデンブルグは、第一次大戦敗北の原因は、オーストリア・ブルガリアの脱落・ドイツ国内の食糧不足による士気低下によるという判断でした。そしてこう書いています(『わが生涯より』)。 「ウィーン市民のパンを求める叫びが(チェルニンら和平派の声を強め、ブカレスト講和によって戦争が終了したかのような幻想をもたせ)われわれを驚かした」「われわれの最後は遂に到来した!ジークフリートが怒れるハーゲンの欺きの投槍の下に倒れたごとく、われわれの疲れた戦線は潰滅した」 ヒンデンブルグは明らかに背後すなわち内国民からの投槍によって軍隊が敗北を余儀なくされたとしています。この当時、民間人とりわけ女性による食糧暴動というのは、ロシア・フランス・日本などで発生しており、ドイツの食糧不足がとりわけ深刻であったとしても、ドイツ国民は我慢強く耐えていたようにみえるのです。 ヒンデンブルグのように「我が戦線が背後からの投槍で潰滅した」とは、東條英機(昭和20年1月、昭和天皇に内国民で餓死した人間はいないので、十分継戦できると上奏した。だが島嶼では既に兵士に餓死者がでていた)以外では、日本の陸海軍首脳部にもいなかったように思えます。ドイツの将軍は、裏返しで黒パンがあれば国民と兵士は頑張れると思っていた節があります? 別宮 |
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date 2007/1/21(日)10:09 枯山 役人というのは本省課長くらいになると、自分の行政をつくるのが当然だと思っているんですね。でも、本省行政で画期的ということは、ほとんどあり得ません。だいたい、ビスマルク、ロイド=ジョージ、FDRなどが大体のアイデアを試してしまっているんですね。 それが自惚れて、思いつき行政をやり、段々悪くなるんでしょう。文部行政というのは典型です。そして局長になれば上がりで、あとは人事をいじって喜び、先輩・後輩の天下りがどうしたということになります。ポストにはいい悪いがありますから、当然揉めます。揉めるなというのが派閥解消なんでしょう。 本来は「官」と「吏」を分けてしまい「官」は定期解雇考課をうけるようにすれば、安定するといえましょう。ただ、自衛隊は駄目ですけれども。 昔「××審議会」というのに出たことがありますが、発言について事前に補佐あたりの指導をうけるんですね。そのうえ大学教授というのが、また問題で、補佐推薦で決まります。そして、民間はその教授に金を出すという構造です。これじゃ第3者機関でも何でもなく、官僚の隠れ蓑です。そしてこの事実は関係者はみな知っていますが、マスコミは暴かない。 今回の教育再生会議というのも、文科省の中教審との対抗なんですね。果たして、週休6日制に戻り、夏休み削減ができるか見ものですね。 別宮 |
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date 2007/1/21(日)10:39 筑紫君さま 本題とずれるかもしれませんが、志賀島出土金印偽造説は確実に否定されたものだと思っていました。 偽造説の理由としては、江戸末期骨董蒐集の流行があり、金石文の偽造が盛んであったことがあげられます。ですが偽造というのは安いコストで高く売るのがコツであって、金を素材にして成り立つものでしょうか?そして、偽造というのは手本が必要です。ですが、漢代金印について当時の日本にそれほどの知識があったと思えません。 さらに、質量検査は既に実行されており、江戸期の日本出土金は使用されていません。こういっても、三角縁神獣鏡でも中国産銅を挺にして日本に持ち込み、中国人職人がつくったというチンピラ学説を述べ立てる学者や探偵小説家もいますから困り者ですが・・・。 そして最近では、中国人がしきりに偽造説をいいます。これも不思議なことですが、志賀島出土金印というのは数ある出土品の中でもっとも格調があります。これがおかしいという理屈です。ただ、現在の中国人にも志賀島金印の形式は人気があり、お土産品などの金印の形は大体これです。そして、重大なことは黒田家を筆頭とする福岡県人が鋳潰さなかったことでしょう。 もし、学問的価値があると思われる偽造説がありましたら紹介してください。 別宮 |
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date 2007/1/21(日)10:42 別宮様 ドイツ人の黒パンと言えばあのライ麦入りの歯ざわりザラザラのを食べるんですが、漂白小麦100%のよりも安いらしいですね。たぶんフランス人が酢漬けキャベツともども莫迦にするでしょうね。(日本の洋もの食材店ではなぜか旨いフランスパンより高い) この黒パンをスライスしてバター塗って酢漬けキャベツとソーセージ輪切りをはさんで、ジャガイモ入りコンソメや代用コーヒーと頂くわけです。甘味は靴墨みたいな缶入りのチョコレート。 今の米軍軍メシがジャンクフードのせいで米兵の舌が麻痺してるのか、たいそうなお味(これも試した。日本では考えられない素晴らしい色のキャンデーが同梱)で、多国籍軍だと仏軍のと1対いくつかだかの交換レートというのもなんですが。 困ぺい糖 |
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date 2007/1/21(日)10:58 ワトソン様 たとえばラードもオリーブオイルも油脂だから一緒、という発想なんでしょう。しかし、実はかなり内実は異なります。でも、行政上数値と言うのは仕事がやりやすくなるということなんでしょう。 最近気になるのは、いわゆる○○はやせる、××は成人病予防になる、というマスコミの飛ばしを後で訂正するとき反動で全否定しちゃうことです。スプーン曲げ少年の栄光と悲惨を思い出させますね。こういうのに世論なぞ任せるわけにはいきません。 ところで、スウェーデンの爆発する(しかも臭い)イワシ缶詰というのは、テレビで一事紹介されましたが、いくつくらい日本に入ってきたんでしょうね? 困ぺい糖 |
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date 2007/1/21(日)11:25 betsumiya> ホテルのビュッフェで並んでいる黒パンというのは、ドイツ系の人以外あまり手にしないようにみえるのですが、どうでしょうか?一つは、食べ方や味わい方がわからないためかもしれません。 http://www.geocities.jp/hugu9een/essey1-03.html 黒いといっても、ドイツとロシアのそれでは、比較になりません。ロシアのそれは完全に真っ黒。ドイツのは、何とか日本人の咽喉も通るくらい(でもやはり酸味が強い)。一度ドイツ料理屋で食べてみて、大学の先生の「ドイツからフランスに入ると、パンの美味さの違いに驚く」という台詞に納得しました。 |
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date 2007/1/21(日)13:41 別宮様、皆様、遅きに逸した感がありますが、明けましておめでとうございます。 やたらと中川秀直ら国会議員の「政治の圧力」が強調されますが、 諸外国を見ると、イギリスでは97年に政治からの独立を果した これに関して別宮様はどうお考えになりますでしょうか? |
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date 2007/1/21(日)14:58 ペルソナングラータ様 >ちなみに、日本じゃ誤解もありますが、パスタは(一応)イタリア人の主食ではありません。 まぁ、さしずめ、大阪人のうどんですかね。 愚問かもしれませんが、イタリア人の主食は何なのでしょうか?やっぱりパン?、肉?それとも芋?ですか。 |
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date 2007/1/21(日)16:28 困ぺい糖さま、こぺてん様 トマトの水煮缶、便利ですね。半分をパスタのソースにして、半分は鶏肉の煮込みに使ったり。ハンバーグのトマト煮に、イタリア人の知り合いはなぜか大感動。(ハンバーグを馬鹿にするお国柄が原因か…) イタリアの主食は、一応パンでございます。ただ、ほかのヨーロッパの国とくらべて、明らかにパン類に対する情熱が稀薄ですけどね。お麩とパンの中間のようなパサパサのパンがメインの地方とか、塩気のまったくないトスカナのパンとか、パン屋で買ってもやっぱり不味い偽フランスパンとか色々… しかも女の子は、「パンは太る」と言って、お米製代用パン(ポン菓子を平べったく伸ばしたような奇天烈なシロモノ)を食べてパン抜きを実行してたり。 (その上に、「男はどうしていつもパンがないと怒るのか」とか言われる。) イタリアのパスタのポジションは一応「スープ」扱いですから、そのあとにさらにメインディッシュがでてきますが、味噌汁の代わりに大盛りラーメンが出てきても、そりゃ困りますわな。お酒を飲みながら、一時間以上かけて食事する覚悟が要ります。 さて、本題ですが、私は東京攻防戦で日本軍が、前線に兵力を貼り付けすぎたカドルナの失敗の二の舞をやった可能性はあると思います。イタリアの地形は結構日本に似てますから、第二次大戦でのイタリア戦線は結構参考になるんですけどね。サレルノは伊豆半島をはさんだ沼津、アンツィオはさしずめ茅ヶ崎でしょうか。ローマ(=東京)陥落後は、松本か長野、あるいは仙台をフィレンツェとすれば、この間で押したり引いたり、となりますね。平野がほとんどない国ってのも、ある意味恵まれた国なのかもしれません。 ペルソナングラータ |
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date 2007/1/21(日)18:01 ペルソナ・ングラータさま、困ぺい糖さま、こぺてんさま 横レス失礼します。軟体金属であります。 本土決戦、特に関東の場合ですが、日本陸軍が水際決戦を目指して前線重点配備(&緒戦で壊滅する)をする可能性は無いと思われます。 ポツダム宣言受諾直前の会議で、政府が一番恐れたのは米軍による兵糧攻めで、昭和20年の収穫予想から考えれば昭和21年5月には飢饉が始まると議論されていました。 水際で米軍を撃退した場合、与える損害は高が知れていますので、それだけで講和条件を有利にすることは困難。 関東平野の場合、陣地線の候補地は多数ありますから、条件が悪い(米軍に損害を与えられない)と判明すれば、後方の良好な陣地線に移ることもできます。 |
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date 2007/1/21(日)18:39 medさま、ウルトラザウルスさま 軟体金属であります。 素人な疑問で申し訳ありませんが、一点、脚気についてお伺いしたい事があります。 日露戦争前、「脚気の原因が細菌である」という仮説が有力であったことは聞きますが、 「脚気は細菌が原因である」「日本以外では脚気は無い。外国で暮らす日本人は脚気にならない」と仮定するなら、脚気の治療法は、抗生物質のような「脚気菌を殺せる薬」を飲むとか、「脚気菌に汚染されたものに触らない」になるはずです。 ここで高木博士が「玄米や小麦、肉を食べると脚気にならない」と主張したら、普通の人なら「米ぬかや小麦には脚気菌を殺す物質が入っている」と解釈するでしょう。 当時でも壊血病にレモンが効く事は認識されていたのですから、「壊血病菌にはレモンが、脚気菌には米ぬかが薬になる!」と主張する人が居ても不自然ではありません。 |
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date 2007/1/21(日)20:20 軟体金属様 そういった経緯で発見した人はいまして鈴木梅太郎という人です 最先端にいる者として自信と誇りを持っている人達からすれば ただ高木と森の確執の中で脚気においては森の負けですが |
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date 2007/1/21(日)20:50 とある後輩さま 日銀の利上げというのは「公定歩合」を引き上げることです。公定歩合とは、日銀の再割適格手形の割引率のことです。この最割適格手形割引とは、メーカーまたは商社が継続して取引している代理店などから持ち込まれる手形を、銀行が割り引いたものを再度、日銀に持ち込んで割り引いてもらうことです。 昔の銀行員は、例えば王子製紙から手形割引だと、再割手形を他の手形と区別していました。例えば、日本紙パルプ商事・服部紙商事・・・(忘れた)など6社で、それがもちこまれると日銀差し入れ枠をすぐ調べ、埋めねばならないということがありました。ところが印紙税節約とか事務合理化で、代理店は手形支払いの変更をメーカーに頼んでいますから、今では死語になりつつありますが、制度だけは残り、それを騒いでいるんですね。 さらに昔は公定歩合プラスで預貯金金利が決まっていました。つまり金利は非自由化だったんですね。当然、プライムレートも変わり、企業金利もそれに沿って変更されていました。つまり日本中が規制金利でした。ところが、銀行は優越的地位を利用して企業に「歩積み両建て」というのを強制しており、実質貸し出し金利を引き上げることにより「旨味」をとっていたんですね。当然、住宅ローンなどバカらしくてやる銀行はありませんでした。それで高い給料を払い、年4回ボーナスをとっていましたから、後ろめたくなるのは当然です。 日本人の悪い癖で、世界のどこでも認められない、または犯罪にあたるようなことを仲間内で隠しながら、「お互いさま」なんかいって、「談合体質」をつくってしまうんですね。その頂点が日銀です。ただ、機能としてコール市場における資金調節、発券、国庫歳入歳出代理、銀行監督はどこかがやる必要があります。そして、国よりは民間からまず独立している必要があるでしょうね。ただ、国民=議会・内閣から一定の制約は受けなければ、暴走した場合止めるところがありません。 ただ、現在のところ福井という総裁は暴走中でしょう。インサイダートレーディングをやっていた人間の取り巻きとしていたという経歴は中央銀行総裁においては致命傷です。なぜ辞任しないのかさっぱりわかりません。これは干渉以前の問題です。 ホリエモンが「粉飾決算」で冬季長期間拘留という拷問をうけ、一方、同じく粉飾決算をやっていた「日興コーディアル証券」の経営者は辞めてお終いです。日興證券の監督の中心は金融庁のはずですが、監督失敗の声はあがっていません。エスタブリッシュメントにいれば罰せられないということでは、法治国家ではないでしょう。兜町というのはシマかもしれませんが。 別宮 |
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date 2007/1/21(日)21:14 betsumiya> 昔「××審議会」というのに出たことがありますが、発言について事前に補佐あたりの指導をうけるんですね。そのうえ大学教授というのが、また問題で、補佐推薦で決まります。そして、民間はその教授に金を出すという構造です。これじゃ第3者機関でも何でもなく、官僚の隠れ蓑です。そしてこの事実は関係者はみな知っていますが、マスコミは暴かない。 メンバーこそ、ポリティカル・アポイントで抜擢し、官僚が嫌がることをスバズバ言わせるようにせなあかんのでしょうが…… |
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date 2007/1/21(日)21:15 軟体金属さま 結局、高木説は治療法であって、因果関係を説明できていないということでは?そして鈴木梅太郎が説明に成功したのであって、病理学的には、この人が一番偉い、またビタミン学説を出した人も偉いでしょうね。反面、患者や家族にとって高木軍医総監は偉かったということでしょう。 ただ、現在では論争の決着がついたとされるイタイイタイ病・カドミウム原因説というのがひっかかるんですよね。この説を出したのは荻野医師ですが、それにしたがって上流の三井金属神岡が沈殿ダム(池ではなく)をつくったら見事に収まりました。荻野医師は高木医師に相当し、偉いことは間違いありません。でも原因究明ができたかとなると首を傾げます。 というのは、イタイイタイ病の大半は経産婦であって、かつ神通川中流域の特定地域に集中しています。米経由摂取説がとられましたが、神通川流域で米は広範囲に栽培され全国に出荷されていたのです。 けっきょく、これが原因の一つとなって神岡鉱山は閉山となりました。でも亜鉛の産出量として、ピークで神岡は世界第五位を占める優良鉱山でした。国内資源を失ったわけですが、どういったものでしょうか? 別宮 |
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date 2007/1/21(日)22:26 別宮様 もう裁量行政でやれることは、総てアイディアを試された現状ではないのとうのは良く分かります。 文部省の近年大失敗行政の「ゆとり教育」は今でも当時の責任者がテレビで必死に否定する醜態を晒しているのが、目に付きますが教育現場の問題件数は変化していないというのをしゃべっているのには、自分の任期中(昭和50・60年代)の児童数しか頭にないものの言い訳にはあきれてしまいます。この政策実施に該当した自分の時は、中高クラスは40人クラスが9〜10でしたが、3歳しかたがわぬ弟のときには完全に8が精一杯になっていましたから今では7組維持できているか疑わしいのが現状ではないでしょうか。これで問題件数が変化なしということは、どう見ても増加しているとしかいえない事態を無視する性根の彼等が打ち出す「新機軸」など認める気には一切にはなれません。 あの「ゆとり教育」の当時学生として、実施された身の体験から言わせていただきますが、単位には変更がほぼ無いので1日の授業時間が長くなるので、完全に集中力の持続には悪影響を及ぼしていましたし、学習計画に余裕が無い為に学校で催しを行う際の準備期間が削られるので、実施前の学校行事をなまじ1年だけ体験した為に余りの内容の落差にガックリしたのも良く覚えています。むしろ週6日制に戻した上で、全教室をクーラー導入し夏休みの大幅削減を合わせて行えば、やたら1日長時間授業で詰め込むより効率がよいと思われます。教育再生会議には期待していますが、教育格差をなくすと称して「塾の廃止」を訴えるのは、待って欲しいと思いますが。 枯山 |
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date 2007/1/21(日)23:23 別宮様 ウルトラザウルス様 ズバスバ言う以前にはじめに結論ありきのこのような審議会は無責任の始まりでしょう。 政治においてやはり大事なのはリーダーシップとジャッジメントです。これを官僚あがりの政治家は仲良しクラブの談合場で「みんなこういってますから」でさもコンセンサス取れたように言うのです。 ヒトラーまでいかずとも、トルーマン程度でも”Back!Stop Here!”くらいのことをデスクに掲げていました。 困ぺい糖 |
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date 2007/1/21(日)23:25 別宮様 軟体金属様 ロック様 脚気の鈴木梅太郎黙殺と、イタイイタイ病を関連付けるところは常人の及ばざるところですね。言われてみれば、どちらも空気に圧殺された日本的な事件です。 19世紀の後半はようやく医学が科学になった時代で、病気の原因は全て細菌感染と思われていた時期もありました。それ以前の悪霊やら体液うっ滞説に比べれば革命的です。 その後のイタイイタイ病や第5福竜丸事件では世論に迎合する形で、科学的な検証が圧殺されましたね。 |
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date 2007/1/22(月)00:07 困ぺい糖様 イワシ缶にことは存じ上げませんが、最近の納豆狂騒は酷いと思います。 お昼の番組でOOが体にいとかを何年もやってるのがあるそうですね。何年もやってよくネタ切れにならないものです。多数の食材が登場し、結局何を食べてもいいということになります。 |
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date 2007/1/22(月)04:30 別宮さま 横からで申し訳ないのですが・・ 多分、タイミング的に偽造説の出処は、2006年11月発売の幻冬舎の新書‘金印偽造事件’ではないですかね。自分もタイトルに惹かれて、手にとって見たのですが、学問的価値はないと思います。新書は影響力があるので、変なものを出さないで欲しいのですが。まあ、筑紫君さまも何気なく書いただけでしょう。 別宮さまが触れてないので、一応書いておくと、金印は通説どおり、漢の倭の奴国王と読んでよく、国王とは、漢の(非直轄領である)外臣の(五段階あるうちの)最高位のこと(つまり、かなりの格上)。また、これを下賜したのは、後漢の建国の英雄光武帝劉秀(興味のある人物なのですが、良い本がなさそうですね。原書は無理・・)。しかし、古代史というやつは、おかしな説が跋扈していて、困り者ですね。 高城 |
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date 2007/1/22(月)06:12 ワトソン様 あの一件は埼玉のカイワレ騒動同様の風評被害の可能性もあります。被害と因果関係が特定されたら納豆メーカーは放送局を訴えてもよいのでは? とにかくゴマカシ不二家の宣伝を長々やってきましたが、叩くのならこちらです。 しかし、食い物商売はリスク大きいですね。 困ぺい糖 |
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date 2007/1/22(月)08:43 ワトソン ご指摘痛み入ります。人文科学の方は外国訳など目次だけというのが多いですから、これはこれで問題です。ただ、天邪鬼のようなことをいうと、日本人は英語を始め外国語文献を片端から訳せばいいという文化がありますが、英米独仏にはそれがありませんよね。独仏は学者であれば英語くらいわかるだろうという態度で、英米にはそれもありません。 自国内で常時最先端技術を生み出すというのは、移民に頼る国、アメリカであれ不可能です。もし科学という点で最先端を走ろうとするならば、ドンドン無節操に他国のものを取り入れ、吸収総合して新しいものをつくればいいんですね。それがためには真実をみる審査眼も重要です。日露戦争で活躍した帝国海軍の艦船には駄作がないんですよ。主砲のない巡洋艦とか、艦隊行動ができない遅速の戦艦などは、始めからもっていません。そして戦艦・巡洋艦には国産が一つもありません。 ところが、日露戦争中後の国産戦艦というのは駄作ばかりで、10年後の第一次大戦にも役立たない代物でした。最大原因はドレッドノートの登場ですが、登場したあとも駄作をつくり続けているんですね。つまり、優秀な個人の発想は大体成功するんですが、合議制官僚制になると保守的になり途端に駄目になる傾向があります。ですからワンマン経営の日本の製造会社というのは大成功を収めることが多いようです。 最近ある人と話していて、「でも啓蒙主義といったところで、西欧の発明品であって、日本は日本独特のものを生み出すべきだ」といわれたのには驚きました。発明の審査に原産地は関係するのかなと思いました。でも自然科学では通用しなくとも、人文「科学」ではなんとなく納得する人も多いんですよね。ただ、原産地に過度に固執する(自分以外は全て排撃する)傾向は、自然科学者の方がより強いですよね。ブルーレイだかなんだかも揉めてますよね。 別宮 |
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date 2007/1/22(月)09:29 枯山さま 困ぺい糖さま じつは、日本中の法律というのは全部所轄官庁があります。当然、法律の不具合によって民間が困ることも生じるため、随時手直ししなければならない法律もあります。本省課長補佐というのは、審議会を隠れ蓑にして、業界団体からの要求に応じながら、法律・省令の改正などをやる人なんですね。 ここにそもそも問題があって、民間企業・団体にいわれて法律を改正しては駄目なんですね。本来、政治家である大臣・副大臣・政務官にいわれて動くのですが、大臣は省際などから省庁擁護にまわってしまうんですね。反面、これがあるため事務次官などは先回りして大臣の機嫌をとるという緊張感のない状態になります。当然、大臣が興味のない(大概は野党が興味がない)法案などは、審議会を隠れ蓑にして、課長・課長補佐が暴走してつくりだします。 「ゆとり教育」の元文部官僚の寺脇研は福岡県日教組教育(小学校)、ラサール(中高)で頭がいかれたんでしょう。(九州的押し付けで)勉強するのが嫌になって、映画でもズットみたいというのが本音になりました。天下らず、本省に叛旗を翻したまでは、流石に福岡男児です。村山富市内閣で、日教組の週休6日制実施の圧力に(自民党が)負け、丁度自分の夢(遊んで映画をみよう)を全国の生徒に強制できると考えたんですね。官僚というのは自分の夢や理想を追うのは間違いであって、国民に選ばれた選良の決定に唯々諾々とするだけの存在でいいはずなんです。ところが現実には、利権政治家もいますから、ある程度の骨は必要です。多くの官僚はこの骨を誤解してしまうんですね。 教育学の大勢では、小学生では午前中、中高生は3時までというのが、集中力・体力の限界のようですね。小学生低学年だと午後はクタッとしてしまいます。6日制に戻すよりはクーラー導入(54万台、2千億円必要か)で7月一杯授業というのは考え方ですね。あと国民の祝日が日本には多すぎです。有休を取りにくい関係で、サラリーマンにはいいんですが、子供には要らないのでは?そして、教師には昔のように夏休みなどに雑事はいっさい無しというこにすればとも思うのですが。 別宮 |
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date 2007/1/22(月)09:48 軟体金属様、他皆様へ、 明治時代の人に脚気の原因は食事と話したら大多数から反論されたでしょう。 明治の一般庶民の食事内容はその祖父の時代とそう大きく変化していたとは思えません。 白米を主食としてほぼ同じような内容の食事を摂取していながら、日本以外の東南アジアで脚気がほとんど認められていなかったこと、日本でも江戸時代中期以前には脚気はほとんどなかったこと、を考えると一般的科学的思考で食事原因説は説得力を持ちません。 現在では精米度合いが問題とわかっています。 はっきり言って、高木の思考の方が特殊でしょう。 現実には麦飯導入により脚気は劇的に改善されました。 森、その他にしてみると、そんなあやふやな根拠で突っ走らないでくれ、というところでしょう。 ちなみに白米信仰はその後も続きます。 med |
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date 2007/1/22(月)13:45 別宮様、丁寧な回答ありがとうございます! なんで国会議員の介入を、「圧力」だとか、「干渉」だとか言うのか 総裁があれじゃあ、日本の金融業界も情けないですね。 話がそれますが、銀行はなぜ別宮様のおっしゃった6社の銀行の手形を区別 |