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date 2007/5/20(日)08:19 高城さま 当時の日本人は、今からみれば狷介な人種であって、かつ世界にたいして責任を果たそうという意識がありませんでした。これはシベリア出兵までの日本とも大分異なります。大東亜共栄権や満蒙生命線といったところで、相手の自由は認めていません。これでは「和」「協調」は難しいといっていいでしょう。米州や大英帝国とは違ったものです。 もちろんヒトラーにたいしても同じであって、大島に真珠湾は知らせていませんでした。ヒトラーは黎明に真珠湾を知ったようですが、「心底驚いた」と側近に語っています(ヒトラーは寝坊)。真珠湾攻撃とはそれほど革新的な戦術だったんですね。泊地奇襲という点を除けば、ドイツが英海軍を全滅させる手段と成りえますし、ところがドイツにその能力はなかったんですね。 「バスに乗り遅れるな」はイギリスのチェンバレンの発言(ノルウェー戦について)から日本で流行したものですが、比喩として上手なんでしょうね。また、当時の日本人は戦争を軽く考えていました。年寄りと話すと「シンガポールを占領したあたりでやめときゃよかった」という人がけっこういます。この短期戦幻想と「バスに乗り遅れるな」が真珠湾を後押ししたんでしょう。 ともあれ、為政者も国民も「唯我独尊」、「オレダ、オレダ」であって、「そのうち、相手が頭を下げてくるよ」という気分であったのでしょう。キーナンが被告(A級)を指さして「君たちのような傲慢で増長した人種を私は知らない」といったとき、被告席はみなキョトンでした。1980年代ごろまでアメリカ人と話すと、日本人は「面子を重んじ、家に帰れば古代のような生活をし、欧化を拒否し、いつでも腹切しかねない人々」という今でいえばイスラム原理主義者のイメージをもたれていたので往生しました。 世界史的にみれば戦局が悪化したとき、為政者、とりわけ君主を滅ぼして、ドテンで「いい子」になるというのは外政上の常識です。第1次大戦の敗戦国というのは大体これですよね。日本人にこれがなかなかできないのは1945年8月をみればわかりますが、それでも君主・重臣が、和平に反対した陸軍を切ったのは大きな類型の一つです。また陸軍でそれにアンチする動きが終戦クーデターでしょう。 別宮 |
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date 2007/5/20(日)10:36 別宮様、高城様、 ヒトラーが真珠湾の直後に悩みながらもアメリカに宣戦布告したのは、日本との信義やそれまでの自己の政治姿勢等を考慮した物でもあり、確かに今更という話でもあったのでしょう。 日本にもバドリオ政権ができる可能性は確かにあったでしょう。 人間、というか国家は戦争に勝利しているとき、あるいはそう見える場合は自国に不利な講和などできません。 ヒトラーが日本との同盟を打ち切っても、東條がマレーの山下将軍に作戦を中止して帰ってこいとか、現地でイギリス軍に降伏しろ、などと命じるとは思えません。 日本はドイツとの同盟の有無に係らず第1段階は勝利するでしょう。 アメリカは、日本陸海軍の解体までは求めないかもしれませんが、最低限、1931年以降の、アメリカの基準で不正な領土獲得地の放棄と、真珠湾の責任者の処罰を求めるでしょう。 連合艦隊司令長官の首を差し出すという行為には、条約派だけでなく、日本海軍の全てが抵抗した物と考えます。 日本の軍部と国民が自国に不利な講和を受け入れるためには何か具体的な敗北が必要と考えます。 イタリアの降伏を、根性なしと罵る向きは多分にありますが、私はそう変な物ではないと考えています。 イタリアの例を日本で例えるなら、第2次大戦前の占領地である満州国を失い、それ以前からの植民地である朝鮮を失っても降伏せず、固有の領土である九州を制圧されて降伏した、というところでしょうか。 まあ、勿論、イタリアにはドイツというおっかない同盟国が存在したわけですから単純な比較は無意味ではあります。 med |
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date 2007/5/20(日)10:37 ロック様、 私は、青作戦はあくまでもヒトラーとドイツ軍首脳による短期決戦思考による物と考えています。 当時のドイツ流軍事思想から言っても、敵国を屈服させるにはその野戦軍を撃滅するしかありません。 当時のソ連軍南方翼には150万〜200万の兵員がありました。 50万人程度包囲殲滅してその上でバクーを取って、そのショックでスターリンが講和に応じたかは何ともいえません。ただ、ヒトラーとドイツ軍首脳は短期でソ連を屈服させるのに他の作を持たなかったから、そう信じて突き進んだのでしょう。 現実には、完成した包囲網には獲物が無く、前線のソ連軍は崩壊した物の、その兵員は脱出して新たな師団を編制、結果としてどこまで進んでも敵はいなくならない、という状態に陥りました。 ヒトラーはソ連軍包囲に失敗し、油田の制圧にも挫折し、そこで初めて長期戦に傾いた物と私は考えています。 med |
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date 2007/5/20(日)11:05 ウルトラザウルス様 総督府の知識も役に立つかどうか.....現状の荒廃は当時を上回っていると思うのです ジャガイモは肥料過多で病気になりやすく 食用には適さない葉が茂る事にもなります |
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date 2007/5/20(日)12:13 med様 私も青作戦が短期戦とするならば講和を前提にして考えていたと思います |
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date 2007/5/20(日)15:08 ロック様、ウルトラザウルス様 ロック様、とても勉強になります。芋とて、たかがジャガイモ、されどジャガイモ、奥が深いのですね。 以前ここに書き込みをしましたが、農業(Agriculture)とはすなわち文化Cultureでございます(羅でAgri=土地、Culture=耕作。仏語ではCultureは「文化」とも「農業」とも)。元来社会主義者の手になど負えないものなのでしょう。 北朝鮮はまず全土に木を植えなきゃダメでしょうね。土地改良も、結局10年計画ぐらいが必要でしょう。計画経済とか言うぐらいなのですから、本来は社会主義国のほうがやりやすいはずなんですが、結局は自分で土地を持った人間が、責任と知識を持って田畑を耕していくほうが計画性も上るんでしょうね。 中国も、毛沢東時代に恐ろしい事をやりましたが、話によると、今でも遊牧民に草原をひっぺがさせて畑を作らせ、結果砂漠化をどんどん進行させているらしいですから、バカは永久に直らないでしょう。まぁ、数千万の民の命をかけた農業実験が出来る国、と言うのは、ある意味うらやましい。 こんな人たちは、まぁ相手をしないほうが身のためですね。 |
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date 2007/5/21(月)02:24 別宮さま medさま 351、352のレスに関して、どちらも異論はありません。お説のとおりかと思います。 同盟に関しては、湾岸戦争が苦い思い出ですね。ジャパンバッシングというやつも含めて、アメリカには頭にきてました。クソガキの考えることでしたけど。今はアメリカについて冷静に考えられます(アメリカも冷静でなかった気はしなくもないですが)。 やはり基本的に信義は守るべきでしょうね。今でもこの辺が分からない反米親中国連主義な人たちがウヨウヨいるので、どうにかならんものかと思います。 高城 |
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date 2007/5/21(月)08:52 medさま 高城さま ヒトラーは「11月の犯罪者」と第1次大戦を降伏に導いた、社会民主党指導者やスパルタクス団を指弾しました。ですが、本当に降伏に導き、帝政を倒すことを主張したのはルーデンドルフです。ご承知のようにヒトラーは軽蔑しながらもルーデンドルフと組んでいた時期があります。そして不思議なことに、ルーデンドルフは、自分が敗北を領導したのではなく、本当にスパルタクス団が降伏に導いたと信じ込んでいました。フォシュは「ルーデンドルフとは何者か?士官学校の教官で作戦をたてるのは上手だったり、編成をうまくやるかもしれない。だが、ドイツを指導できたか?ドイツの愛国心とは領土を掠め取ることか?本当の愛国心もなくドイツを指導できるはずがない」といいました。事実、ルーデンドルフは終戦直前の日記には「スパルクス団が国内を支配しつつある」など気が狂ったと思うしかないことを書いています。 それでは日本を降伏に導いたのは誰かといえば近衛文麿以下の重臣です。近衛がいうには、陸軍統制派の実質とは社会主義者であって、官僚統制によって日本を支配し、究極的には国体の破壊を狙っているというものでした。そしてそうなるよりは降伏した方がいいという理屈でした。これはルーデンドルフとは違ってある部分あたっています。第2次大戦における日本は、終戦時、沖縄を除いて国内に敵兵を入れていません。第1次大戦のドイツと状況は似ています。 ではなぜ、(第1次大戦の)ドイツと日本が降伏したのでしょうか?真の原因は、同盟国が敗れ、離れ、全世界を敵に回してしまったからです。あるいは初めから同盟国を加えるような理念をもたなかったからです。つまり外政の失敗です。国会討論で菅直人が、「日本はアメリカに基地を提供し、アメリカはその恩恵をこうむっている。なぜアメリカの国益に過ぎないイラク戦争に日本が加担せねばならないのか?」といいましたが、これはルーデンドルフや近衛と一緒です。自分のこと(日本の国益)しかいってません。信頼関係醸成など認めていません。これは日本人の陥りやすい欠陥です。両次大戦における連合国のテーマは、「侵略」です。つまりイギリスを筆頭にドイツによるベルギー侵略を問題にし、英仏はドイツによるポーランド侵攻、アメリカは日本による真珠湾攻撃を問題にしたんですね。 これは当たり前のことで、侵略がOKになれば、戦争は頻発します。ですからアメリカは満州事変を問題にし(反面、支那事変はそれほど問題にしていない)、戦後、日本の「侵略構造の打破」をいったんですね。ところがアメリカの真意を現在に至るまで日本人の方が理解していないんですね。アメリカは1945年でまったく領土を増やそうとする意思はなかったとみていいでしょう。これがかえって厄介で、領土で妥協しても駄目で「侵略構造を打破」しないと講和できなかったんですね。これが最後まで国体問題につながりました。 もっとも、ルーデンドルフも終戦直前の陸軍も降伏はいいが、責任は負いたくないという気持ちだったんでしょうね。ただ両者とも戦中過度に外政・内政に関与(日本の場合は戦前から)してましたよね。第2次大戦のドイツは、逆に過度に内政に関与できず、国内戦時体制の構築が遅れた、「軍隊をつくる」という軍政機能を軽視したところがありました。 これとバドリオ政権成立というのは、やや趣きが違います。要はドイツの旗色が悪くなったので、ドテンで勝ち組にまわろうということですよね。けっきょくイタリアは、ムッソリーニが拡大した土地は諦めたものの、ベルサイユ条約の領土は確保しており「国益」はとったんですね。ちょっと情けないですが。日本の大義は「東亜新秩序」といってますから、領土(保護国)の拡大ですよね。「侵略反対」が大義だと敵国の体制変更が目標になりますが、領土であれば、途中でドテンしたところで、いくらでも妥協できるのではないでしょうか?ヒトラーのレーベンスラオムと、ウンターネームンブラオとどういう関係があるのかさっぱりわかりませんが・・・。 別宮 |
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date 2007/5/21(月)10:12 ロック様、他皆様へ、 ヒトラードイツの対アメリカ宣戦布告については、「ドイツがアメリカに宣戦布告しなかった場合との比較」は実はあまり意味がありません。 これに付いてはニュルンベルクでのゲーリングの証言で興味深い物があります。 「宣戦布告したのはアメリカの方だろ」 と、述べたようです。 ヒトラードイツが真珠湾後にアメリカに宣戦布告したのは、 どうせアメリカは直ぐに参戦する、ドイツに対して宣戦布告する、 という思い込みだったようです。 つまり、当時のナチス首脳の考えでは、イギリスやロシアにレンドリースで武器をばら撒き続けているアメリカというのは実質敵国、参戦一歩手前の状態であり、ドイツに宣戦布告したくてうずうずしている、と。 で、あれば、むしろドイツから宣戦布告したほうが対外的に見栄えがよく、日本に対して恩を売ることにもなる、という思考だったようです。 現実にはアメリカは民主国家でありドイツに宣戦布告するのはそう簡単ではなかった、とする説が現在では主流でしょう。 その意味で、ヒトラードイツはアメリカという国家を完全に読み違えていたのであり、特にドイツの歴史家から糾弾される結果に成っているのでしょう。 まあ、ドイツがアメリカに宣戦布告せず、ソ連から有利な講和を勝ち取ったとしても、それで、ドイツ万々歳だったのか、というと、昨今では、その後はどうなるという意見が出てきています。 ヒトラーがアメリカに参戦せず、スターリンから有利な講和を勝ち取った場合、恐らくはアメリカの仲介でイギリスはドイツと講和するでしょう。 ドイツが勝利したとしてもそれでドイツの未来が明るいかどうかはわかりません。 med |
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date 2007/5/22(火)12:52 ペルソナ・ングラータ様 ジャガイモは多少毒性がありますが多くは皮の部分にあります 秀才の計画は経験を含みません データ上こうなるはずだ と計画を立てます |
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date 2007/5/22(火)20:31 medさま ゲーリングの発言は、お説の内容で、そのまま受け取るべきでしょう。ゲーリングのニュールンベルグにおける他の発言をみると、 (アメリカ人検事に)「ドイツ人が一人いたら、それは立派な男がいるということだ。2人なら"Bund"をつくるだろう。3人なら戦争だ」 (マラヤの虎、山下奉文の刑死をきいて)「私は死など12歳のときから恐れたことはない」 (悔悟派のシュペアーやフランクをにらみ付け)「ドイツは不滅だ。必ずや我々は大理石の石棺に名前が刻まれ、守護神として崇められることだろう」 内容はともあれ、率直です。いっていることも軍人の言であって、政治家としてのものではないでしょう。大体、ゲーリングが政治的に成功したのはレームに「この反動」といわれカツときて、ヒトラーに粛清を直訴、「長いナイフの夜」が起きたことくらいでしょう。でも、責任は自覚していたと思います。 話が飛べば、日本のA級軍人被告も「悔悟派」はいないと思います。ドイツもこれは共通しています。シュトライヒャーは文官ですが刑場で「ハイル ヒトラー、お前たちアメリカ人もそのうちボルシェビキに殺されるだろうよ」と叫んだのはなかなかです。ただ、日本のA級軍人は軍人政治家でしょう。ここがドイツと日本を分けている気がします。「右」の論壇でもA級のリハビリみたいなことをいいますが、戦争英雄を持ち上げることはあまりしませんよね。 ドイツのアメリカ宣戦のとき、ナチ陣営は当然のこととしてドイツ人で反対した人間はいなかったでしょう。またアメリカから宣戦されることを怖れていたことも確実です。 ただ、「アメリカから宣戦される」は陸軍の服部卓や海軍の富岡など作戦課長が戦後いってますが、これは定見を疑いますよね。日本とドイツの置かれている差はあったと思います。ですが、デーニッツやカイテルに「降伏するが、英米の手でソ連軍の暴虐を止めてくれ」といわれ、モンゴメリーは「それをいうなら、1941年6月にもう少し考えるべきだったんじゃないのか」といったそうです。ヒトラーもドイツの将軍も、ソ連との戦争を始めるとき、世界戦争に拡大にすることを計算していなかったんでしょうね。 別宮 |
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date 2007/5/22(火)22:05 別宮様、みなさま 第二次大戦終結以降、たびたび「ホロコーストはなかった!!」 さすがにリビジョナリスト達が主張する しかし中韓の従軍慰安婦や南京大虐殺の捏造を見ていると しかも世論に叩かれてもこうした主張をする人が後を立たないのを見ていると またヒトラーのユダヤ陰謀論は誇張であるにしても在独ユダヤ人にまったく ちなみに私はユダヤ人嫌いというわけではありません。 しかし同時にどうもこうした疑問が頭から離れません。 |
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date 2007/5/22(火)23:10 ロック様 そういえば、北朝鮮で腐ったイモを食って農民が死ぬ事がある、と言う話を聞いたことがあります。さすがに信じられないんですが、ジャガイモに毒があるのは、お話を聞いて思い出しました。食料が無いから、皮まで食べてるんでしょうね。 ジャガイモと言えば、イラク戦争で米仏関係が特に悪化していたときに、アメリカ国会議員がフライドポテトを「フレンチフライ」と言うのを嫌がって、「リバティーフライ」に変えたことがありましたが、「リバティーじゃフランス語だ、どうせならフリーダムだろ」、と、いにしえの二大共和国の間のおばか騒ぎを楽しんでおりました。(それ以前に、ポテトフライとフランスにはもともと何の関係もありませんし…) 日本の肉じゃがやコロッケも含めて、イモ類のレシピは民心を騒がせますね。 イタリアの知り合いに果実園を経営しているのがいますが、値崩れすると、まるまる赤字で人間を雇って、捨てるために収穫しなければならないようなこともあるみたいで、なかなか難しい業種だと思いました。日伊のように個々の農地が狭いところでの経営は、米仏や南米のようにはうまく行きませんね。 日本の農協は、アイデア自体は間違いではなかった、と思うのですが、私の亡くなった伯父が石川の農協の偉いさんだったので、かの地での親戚の慶事葬式等々、いつも森デブ殿の電報披露を聞かされ続けました。まぁ、仕方ない事ですかね。 中朝に関しては、とにかくもう少し土地を大事にして欲しいものですね。共産主義以前に、どうもかの地では農民=卑賤民奴隷という儒教思考のままなのでしょうね。そりゃ、農奴の作った虫食いだらけの林檎よりは、青森産のフジのほうが美味しいのは当然で、将軍様に万景峰号が必要になる理由はわからなくはありません。 ペルソナングラータ |
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date 2007/5/23(水)01:27 Med様、別宮様ならびに皆々様 イタリアですが、(1世紀ぐらいは負け犬と悪口を言われ続ける、というリスクはともかく)、いい時期に寝返ったことで、戦況のわりに相当得をした、と思います。国土保全のみならず、南ソマリアはイタリア国連信託統治領になりましたし、ソ連の横槍が無ければ、リビアすらそのままだった可能性もあった言う事は、実はあまり知られていません。(他に英伊で東西分割する、英仏伊三分割等々の諸案もありましたが) 日本でも同じようにバドリオ政権をつくり単独講和が出来たかどうか、は、仮定すること自体難しいですが (たぶん、昭和帝が直接動けば、別でしょうか…)、同じように振舞えていたならば、ひょっとすると台湾から朝鮮、千島南洋諸島までぐらいは確保できていたかもしれませんよ。満州も、中華民国へ返還とならずに、完全独立国化などというレベルで済んだ可能性もあるかもしれません。まぁ、これはこれで今の日本は英仏と同じような土地持ちビンボー状態かもしれませんが… (他に、朝鮮半島が今日の英国アイルランドの様にテロリスト天国のような状況、とか。) ただし、イタリアでは国体を決定する「共和制=君主制」の国民投票をさせられまして、共和国になってしまいましたから、日本でも同じことをさせられた可能性は高いでしょう。もちろん、イタリアに比べて日本が共和国になった可能性はずっと低いでしょうが、休戦協定でこの話がでても、これをのむ勇気のある人間がいたかどうか…。(しかも朝鮮半島も含めて全土での国民投票をさせられるとなると大変だったでしょうね。ほとんどアメリカ共和主義者による嫌がらせのような状況) とはいえ、以上の事以前の問題として、講和→全兵器を明け渡すような状況になるわけで、ろくに負けてもいない状況で「大和」や「長門」等々をみすみす英米に引き渡すわけにも行きませんから、陸海軍はおろか、国民自体納得しなかったでしょうね。イタリアの場合は、ムッソリーニが勝手に始めたと言う事で、思いきり割り切った判断が出来たのは大きかったと思います。日本の場合、独裁者がいないから責任者がはっきりしないんですよね。 ペルソナングラータ |
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date 2007/5/23(水)08:50 オペレーターさま DNA的な人種論は出鱈目だと思いますが、歴史・習慣・文化によるグループ分けといのはあるんでしょうね。中韓政府というのは捏造を積極的にやりますよね。そして、日本では古いタイプの社会主義者が熱心に跡付けをやります。中韓内で余程の思想運動がないとこの傾向は変わらないでしょう。 一方ユダヤ人ですがイスラエル建国前とあとはやはり違っているように思います。建国前のユダヤ人は単なる西ヨーロッパ人のように思えます。第1次大戦前のドイツに住んだユダヤ人は、戦場では他のドイツ人と同じように戦いました。ところが、ドイツ国内の共産主義者の大半はドイツ人でした。そして、ボルシェビキの大半もドイツ語またはドイツ出身のユダヤ人でした。このころ、ユダヤ人協会がこの事実を自慢して、そのうち「世界を指導する」といったのは致命的な失策でしょう。 ヨーロッパにおける反ユダヤというのは、反ボルシェビズムが根底にあるように思えてなりません。日本はユダヤ人がいませんから反共運動だけが残り、英米は共産主義者に力がありませんから、反ユダヤはありませんでした。 ときおり、タケシのテレビタックルを見ていると、日共の議員が出てきますが、これが紋切り型で「テレビは演壇で宣伝の場」「労働者を代表しているのはわが党」というドグマしか聞こえません。6全協以前の宮本顕治は、よく他の左翼人士に「階級的ではない」という批判を浴びせていました。宮本の意味するところは「党員じゃない。党の方針に反していることをいっている」ということでしょう。人間がよくここまで傲慢になれるのかと時々思いますが、それでも一人を批判できれば全部を批判したのと同じことで、日共の批判は簡単です。 戦後のイスラエル政府によるホロコースト批判説抹消運動は、確かに共産党による批判と似通ったところはあります(共産主義者によってホロコーストを上回る大量殺害があったソ連・中国・朝鮮・カンボジアが、ほのぼのとしているのはどうしてでしょうか?)。ただドグマ的批判、共産党的批判、ドイツ的批判といのは一緒ですから、アシュケナージが主流のイスラエル政府の言い方が似ているのもむべなるかな、という印象です。日共の批判は現在自由ですが、イスラエル政府の方がうるさいというのは、将来よろしくないでしょう。この点で日本は西ヨーロッパの真似をする必要はないと思いますが、筋の悪い、「みなユダヤ人・フリーメイソン原因説」を教養のある人物がいうのには閉口させられます。 別宮 |
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date 2007/5/23(水)22:57 ペルソナ・ングラータ> 中国も、毛沢東時代に恐ろしい事をやりましたが、話によると、今でも遊牧民に草原をひっぺがさせて畑を作らせ、結果砂漠化をどんどん進行させているらしいですから、バカは永久に直らないでしょう。 というべきか、大地を酷使する農法は改革解放になって拍車がかかっているようで、本日発売のSAPIOの何清漣の記事によれば、今日の中国における環境破壊の規模はGDPの15%に達するそうです。もはや想像を超えていますな。 もっとも、アメリカやヨーロッパのエコノミストにも企業のトップにも、未だに中国経済バラ色論を吹聴するのが沢山いるらしく、そういうのがウォールストリートで幅を利かせているというから、ゲンナリ。 |
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date 2007/5/24(木)08:09 ペルソナングラータさま ヒトラーがポーランドに侵攻したときの沢田茂参謀本部次長(参謀総長が閑院宮であっため、実質統帥のトップ)が、戦後になりこう書いています。 「このドイツ軍の成功に付随して、私の心に一種の影響を与えたのはムッソリーニのやり方であった。私はドイツ軍の西方攻勢の進展につれ、イタリアがいつこれに呼応して立つであろうかと興味深くみつめていたが、イタリアは、英仏が完全にやっつけられたところをみて、6月10日、英仏に宣戦布告した」 「それはダンケルクの悲劇の後であり、パリ陥落の直前であり、イタリアは労せずして南フランスの要域を手にいれた。つまり国力の弱いものは、このようにうまいチャンスをとらえることが大事であり、さすがムッソリーニは大政治家だと思った。支那事変でかなり国力を消耗している日本も、このムッソリーニの知恵に習うことが賢明であろうとひそかに考えた」 このあと、沢田は畑陸相をやめさせることを試み(ただし諸説あり)、米内内閣を倒閣に追い込み、3国同盟を実現させました。 ただ、注意すべきなのは「支那事変でかなり国力を消耗している日本」と書いていることです。沢田は、3国同盟によって蒋介石がドイツに頼ることを諦めさせ、イギリスに脅威を与えることによって、アメリカに日本を味方につけさせねばならない、と思わせ「平和的に」または「外交的に」蒋介石を屈服させ、中国本土に汪=蒋合流政権をつくり、事実上中国を日本の保護国として、満州国をひとり立ちさせたい、というのが希望でした。 こういう外交は、日本の右翼・左翼両方ともに嫌うところですが、現実外交(マキャベリズムか?)ですよね。参謀本部が外交方針を一番真剣に考えた、というのが当時の日本の姿だったんですね。そして、翌年4月、アメリカは対日了解案をだしてきて、沢田の思った通りになりました。昭和天皇も東條陸相も、アメリカ案を呑もうとなりました。ですが、近衛がフラフラ、松岡外相と海軍が反対で流れました。そして2カ月後、バルバロッサ、8カ月後真珠湾でした。 戦前の日本の体制というのは現状維持はできても"GO"はできない、すなわち愛知県警みたいなものでしょう。ご指摘の通りで何もできずにグズグズするだけの公算は強いですね。 別宮 |
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date 2007/5/24(木)13:10 別宮様 なるほどマルコポーロ事件などを見ていてなんとなく 「大量殺人はあったにせよ600万は象徴的数字で実際は・・万人ぐらいでは?」 などと著名人が言おうものなら社会的地位は抹殺されるでしょう。 ただ私はいわいるリビジョナリストたちも好きにはなれません。 別宮先生、貴重なご意見ありがとうございました。 |
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date 2007/5/24(木)15:30 600万人と言う数字が実際にどれだけ人口に膾炙しているのでしょうか?モロにイスラエ >オペレーター様 |
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date 2007/5/24(木)21:36 オペレーター様 初心者様 別宮様 まず戦争の大義云々を捨象して、どこが強いかだけ考えて見ますと、過去の戦争のほぼ9割以上が隣国同士で戦われたという事実に行き当たります。もちろん、米軍の戦争も海も国境と考えればこれは100%に跳ね上がります。 イスラエル軍が周辺諸国に対して強かったのは事実です。しかし、おしなべて事前の作戦計画に基づく攻撃に成功した部分が多かったと思います。第四次戦争ににおけるアラブ側の敗因も相当な部分、敵失、それもソ連式の斉頭面保持での侵攻に固執したという面が大きかったでしょうし。 そして、どうも外交と言う点で少し硬直性がありますね。別スレの沢田の三国同盟推進じゃないですが、当時のイスラエルがソ連とディールできる余地は実はかなりありました。つまり、ナセルやサダトの梯子を外すといったようなことも十分可能だったと思います。 ちなみに現在のIDFは非ユダヤ系のドルーズ、ムスリムの兵士の比率も無視できません。むしろ原理主義ユダヤ教徒は、兵役から阻害されているようです。 困ぺい糖 |
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date 2007/5/24(木)21:42 med様、皆様、MUTIです。 以下、med様のご発言中、気づいたことがあり、細かい点ですが指摘させていただきます。 「341 日本の降伏」より 「352 日本のバドリオ政権」より マリアナ沖海戦は、昭和19年(1944年) 6月19〜20日ではなかったでしょうか。 |
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date 2007/5/25(金)08:49 MUTI様、 ご指摘の通りで、私の単純ミスです。 このような基本的な日時の取り違えはお恥ずかしい限りです。 謹んで訂正させていただきます。ご指摘ありがとうございました。 と、いうことで、日本の降伏は1944年後半ということになりますね。 med |
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date 2007/5/25(金)11:30 ウルトラザウルス様 おとといの夜、ふと「恋のエチュード(原題:二人の英国娘と大陸)」を衛星放送でやっていたのが目に留まったんですが、ちょうど英国娘が「フランス人は平気でうそをつく」と主人公に対して言っていたシーンでした。今日でも、イギリス人はフランス人ほどうそをつかないですから納得です。(例外も多々ありますが…) でも、中国のウソは度を越えてますね。欧米のエコノミストでも、まさか中国がGDPまで虚偽報告をしている、と言うことに気がついていない人間もいるんじゃないでしょうか。中共発表の数字を丸呑みする人間は日本にもたくさんいますし、私も、別宮氏の本を読むまでは、そんな事を考えたこともありませんでしたから… 中国経済は、なんとなく、まったく燃えない生ゴミを、石油(外国資本)をかけて無理やり燃やしているような状況だと思っていたんですが、農業も土地(本来の資質)と農薬(補助)の概念が、日米欧の人間とはまったく逆なんじゃないかと思います。結果、世界中に毒ペットフード、毒シーフード、毒野菜、毒ワクチンエトセトラを輸出する大国になってますね… ドブに流れる廃油で揚げた毒インスタントラーメン、と言うのにはさすがに呆れましたが… オリンピックで、選手全員ドーピング検査陽性反応で失格、調べたら「選手村ででた食事が原因でした」、などというオチも覚悟したほうがいいかもしれません。 そういえば、昔「ゴミ白菜」ギョーザ(韓国)なんてネタもありましたネェ。日本と大陸は、ヨーロッパ情勢とはかなりちがいますね。 ペルソナングラータ |
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date 2007/5/25(金)12:42 別宮様 でもやっぱり、ムッソリーニの真似はしてはいけないでしょう。対仏戦も、彼の「戦勝国としてテーブルにつくために数千人の犠牲が必要なのだ」と言うセリフから、おそらくベルサイユ会議のようなまとまった会議での勝利者として講和を考えていたのだと思いますが、実際はフランスとの二国間の休戦協定で、サヴォアもニースももらえず、戦果はすずめの涙でした。(それに、ヒトラーにとっては、ムッソリーニがパリに出しゃばって来るのは嫌だったでしょうね。) そして、独ソ戦が始まった辺りから、今度は真剣に「ドイツが負けりゃ、イタリアも負けるかもしれないけど、もしドイツが勝てば、次はイタリアが餌食で、おしまいだ」という変な強迫概念にとらわれる事になります。(南チロルは、もともと第二のズデーテン地方の様なものですから…) 確かチアノのセリフだと思いますが、「ゲーテにとっての不運とは、あとでナポレオンが出てきて彼の栄光をかき消したことだが、ムッソリーニにとっての不幸は、あとにヒトラーが出てきたこと」と言う事でしょうか。確かチャーチルが「ムッソリーニも、あそこで動かなければ、あとあと大儲けだったのにネェ」(かなり意訳)と言っていたと記憶してますが、ヒトラーの連続「ちゃぶ台返し」に遭遇して、てんやわんや、ああするより仕方なかったんでしょうね。それでも、「行動しない」よりはまともですが。 松岡と近衛の場合は、もし動いていれば、短気なハルのかわりにノーベル平和賞でも取れたかもしれませんね。それにしても、愛知県警は恥ですね… 社民党の福島発言の半実践が見れるとは思いませんでした。 ペルソナングラータ |
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date 2007/5/25(金)14:36 オペレーター様、初心者様、皆様。MUTIです。 以下、どの程度の価値がある記事なのかの検討が私にはつかないのですが… ドイツに関する記事が秀逸のブログ「Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜」、 には、以下のようにあります。 >1955年から収集されてきた資料をもとに、2200万USドル(約23億円)の巨費を投じ、1500人に及ぶコンピュータエキスパートが10年の歳月をかけてデジタル化したという犠牲者の数は、約320万人です。 つまり、イスラエルにおいて相当の経費によって運営されている組織が、 「イスラエルのヤド・ヴァシェム・ホロコースト記念館」が、 また、この調査に対する異論が学会等であるのかないのかも私には分かりません。 |
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date 2007/5/25(金)17:12 皆様へ スレが異様に長くなってしまったので別に立てました 中共 北朝鮮の行う事で共通するのは虚偽報告でしょう |
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date 2007/5/25(金)17:53 なるほど。こういうのを見ると、やっぱり「600万人」説と言うのは、反ユダヤ主義者の自作自演の |
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date 2007/5/25(金)19:08 オペレーター様 追放が出来ずに虐殺という事なのかと思いますが 一次大戦で有名なユダヤ人の一人に フリッツ・ハーバーという人がいますが 以下は私の妄想かもしれませんが |
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date 2007/5/25(金)19:23 ペルソナ・ングラータ様、med様、皆様 おそらく、med様はご存じでしょうが、 「補給戦」という本があります。 ここには、ドイツが自国軍の北アフリカ派遣を初めて検討した際のことが書かれています。 ・機械化部隊だけが砂漠では役に立つこと。 つまり、1940年末から、1941年はじめ頃、英国陸軍にまともな部隊の余裕がない状況下に この「補給戦」という本、独ソ戦を扱う所では、私でも気がつくミスがあるので、 しかし、この、 しかし、「リビアの貧弱な港湾」のため、 こうなれば、ムッソリーニとイタリアの、 地中海の補給のほとんどを輸送していたのはイタリアですから、 まあ、「if」を言うなら、 |
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date 2007/5/25(金)19:47 med様、皆様。MUTIです。 ここで話題になっている状況、 ドイツ・イタリアと米国が相互に宣戦布告していない状況を史実と比較しますと、 これらはどのようになったと考えることができるでしょうか? 自分でこう書いておいてなんですが、 |
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date 2007/5/25(金)19:55 皆様。 少し前に、以下の記事を読んだ次第です。 |
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date 2007/5/25(金)23:38 ロック様 MUTI様 文章にしろ、数字にしろ、人がなしたことの結果に過ぎません。重要なのは、実際にそのときに人々がどう考え、どう実行したかです。 中韓の文や統計にウソが多いのは、書く人間の保身がありますが、同時に歴史は文章が作るのであって、人間ではないという牢固とした考え方です。つまり実際の人間の営為も「正しい文」で正当化できると言うモノです。 例えば、山口県光の母子殺人での弁護側主張というのは、首にリボンを巻こうとした、です。母親を暴行殺人、乳飲み子を床に叩きつけるという行為をなしている人間がそのようなことを思いつくでしょうか?でも、これが法廷で認められれば、リボンを巻こうとして死なせてしまった、が、歴史真実となると弁護士は主張することでしょう。つまり判決文にはそう書いてあるからと。 また、もうひとつ、新公開資料として、新憲法案決議でGHQに昭和天皇の安危を脅かされたから、新憲法が飲まされたという主張が最近ありました。これまたおかしいですね。もし仮に占領軍の人間がそういう言動をなしたらまさに関東軍ですし、合衆国軍人として大統領と米国憲法への反逆になります。その程度のことは当時の日本の議員でもわかっていたはずです。でも、「公式文書」の名だけを振りかざして現行憲法無効を、その成立過程の史実を無視ないし我田引水して叫ぶのがいます。 最近の特徴として前者のガチなサヨ以外に後者のようなウヨの顔をしたサヨが多く見られるようになりました。でも結局これらは中韓理屈です。つまり歴史は人間が作るのであり、文書が作るのではない、を否定する考え方です。 でも、簡単に見破れるお粗末なのも多いですね。今日もラジオで日本が独立自主を獲得するために改憲しろ、そして日米安保を切り、米軍を追い出し、天皇制も廃止しろ、というメチャな投書があり、田久保忠衛がよく考えて質問しろと怒っておりました。 困ぺい糖 |