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date 2007/8/21(火)00:36 川上さま、SLEEPさま インド人にラテン語を読ませても仕方ないですね、たしかに。 シュワーベン人ですが、伊ゴリツィア付近からイストリア半島、クロアチアのザグレブ(ワグラム)辺り一体に、当時結構な数の東方殖民コロニーを作ったそうですが、オシムがその末裔だとは知りませんでした。オーストリアでサッカーやっていた、と言う話を聞いたような気はしますが、なんだかんだと言って旧ハプスブルグ帝国の版図が残っているようですね… モンテネグロ(黒山国)ですが、実はアルバニア(ラテン語で「白い国」)とセットになって命名されている様な気がします。まぁ、所詮、山で石を拾ったら黒かったー白かったレベルの話なんでしょうが… 意味のない豆知識でございました。 ペルソナングラータ |
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date 2007/8/21(火)00:37 摂津守様、だだえもん様、みなさま 「リュイシュンの戦い」は面白い冗談ですね。グローバルスタンダード云々を言いたければ、「ポート・アーサーの戦い」としておかねば、欧米人にもロシア人にもわかりません。「バトル・オブ・リュイシュン」で理解できるのは中国人だけですがな。(まぁ、中国語をカタカナ表記しても全く通じないという根本的問題もあるんですが…) 早い話、文部科学省の役人の脳みそレベルの低さがわかります。 韓国語の表記については、彼らが漢字を理解できなくなっている以上、漢字文化圏から離脱した(ベトナムと同じだ)と言う事で、むしろ人名地名の漢字併記自体を完璧に止めちゃったらいいんじゃないですかね。まぁ、かの地でも一部反対勢力はいるみたいですけど、失われた学力を取り戻すのはもう手遅れでしょうし。(韓国人の友人に、「その単語の意味がわからないから、漢字で書いてくれ」と言っても、まず書けないんですよねぇ…) ペルソナングラータ |
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date 2007/8/21(火)01:07 別宮様 mad様 私は米国が計画通りに作るものと思っていました 英米一体論はいったいどこから出てきたのか? といつも疑問でした |
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date 2007/8/21(火)07:58 ロックさま 戦争とは、19世紀以降はルールにもとづいてやるもので、ルール違反は負けの元です。そして戦争を仕掛ける側は、なるべく相手を少なく一つを相手にすることを考えます。 織田信長は、比叡山とか武田信玄と構えているときには、上杉謙信には恭順の意なんか示してますよね。ヒトラーのモロトフ・リッペントロップ協定は、英米への猫騙しもありますが、2正面作戦を避けたんですよね。 イギリスが、アメリカ海軍基地を借りるというのは戦時国際法違反です。これはアメリカの対日参戦と同義です。日露戦争では、これをロシアが取り違えました。ロシアはバルチック艦隊の極東配備についてフランス海外基地を利用できると思ったんですね。もちろんフランスはそんな解釈はしませんでした。加えて、ロシアは日本も同様にイギリスの海軍基地を利用するに違いないと思ったんですね。これがドッガーバンク事件の背景です。 日露戦争の場合は、日英・露仏に軍事条約がありました。ロシアの行動は是認されず、フランスはマダガスカルやベトナムでいじめにかかったうえ、行動を日本に通報していた形跡があります。さらに英仏協商が成立し、ロシアは英仏に組み敷かれるようになりました。太平洋戦争の前、英米間に軍事同盟はありません。イギリスは、1939年9月以来、敵を増やし続け、バルバロッサ作戦発動のさい、ようやくソ連という味方を得ました。これより前の世界地図とあとでは、英独の立場が逆転してますよね。ヒトラーはイギリスの脱落を狙ってこれをやりましたが、英ソは直ちに戦時同盟を組み、ヒトラーの思惑は潰えました。 日本と英米の間に国境紛争はありませんでした。日支間に戦争はありましたが、日本は戦争を辞めようと思えばいつでも出来たんです。ただ格好よくやめるには、という点がひっかかっていただけです。陸軍はそこで旗色が悪いイギリスと一戦を交え、英支双方を屈服させることができれば、「イタリア」の立場になれると考えました。これが陸軍の南進論です。イギリスに実態不明のビルマロードはともかく、堂々と日の丸を船尾にかかげ日本船がスエズ(国際海峡扱い)を通過してロンメルに補給を開始したらどうでしょうか?イギリスがスエズ通過を拒否すれば開戦理由になります。拒否しなければ、イギリスはエジプトから出ることになるでしょう。戦争始めるときは相手が絶対譲れない点に難癖つけるべきなんですよね。 海軍の英米一体論とは、元々この陸軍南進論に反対するためにでてきたものです。1941年初頭には海軍は陸軍にたいし、支那事変講和反対・対ソ静謐・陸軍南進反対・対米戦争必然を唱えています。海軍は1941年初頭、独ソ戦が始まる前から対米戦争または真珠湾攻撃をやりたくてウズウズしているんですね。ルーズベルトが選挙公約で「戦争せず」といってますから、対英戦争だけではアメリカ参戦が期待できず、そのうえ奇襲性が確保できませんから、(主として陸軍相手に)英米一体論を唱えるしかなくなったんですね。 日本の統帥の陸海対立ではどちらか一方が極端に好戦的になると止めるのが難しいんですね。東郷平八郎らと違い国際法を知らない財部や谷口が、軍人でありながら「相対平和」(交渉による平和)を信じ、抑止力を無視して実戦力のみの艦隊をつくろうとしたことに問題がありました。あとの米内・井上・山本というのは「おばさん平和主義」です。話がつかなければ、こちらから一発かませれば引っ込むだろう、というものでしょう。話がつかないのが常態で、向こうが手を出せない安全保障を確保するのが軍人・外交官の役目のはずです。 別宮 |
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date 2007/8/21(火)08:00 別宮様、med様、弩様 アメリカはフィリピンに10個師団おいていたはずです。奇襲で半減しましたが航空機も多数です。 |
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date 2007/8/21(火)09:10 別宮様、 東郷茂徳がドイツに抗議していたとは知りませんでした。 それにしても、確かに「顧問団」は民間人でこれでは宣戦布告の理由にならないのは判ります。 それにしても、フライングタイガースのような傭兵集団は戦史上別に珍しいことではありませんが、他国の軍事作戦、それも第3国に対する先制攻撃を指導するというのはまるでどこかの発展途上国、・・・いや発展途上国ですかね。 ところでドイツは中国が日本に勝利したら、同盟相手を中国に切り替えるつもりだったのでしょうか? ヒトラードイツというのはつくづくトンデモな無い国であり、このような国との同盟に国運を賭けた当時の日本の指導者は何だったのかと思います。 med |
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date 2007/8/21(火)10:06 遼馬様、 私の書き方が言葉足らずだったのかもしれませんが、「3個師団増派」というのはアメリカ本土から正規のアメリカ軍師団3個という意味です。 1941年当時のフイリッピンですが、一応、11個師団がありましたがそのうち10個はフイリッピン軍の師団でした。一応、アメリカ人による「フイリッピン師団」というのが1個あったのですが、実質はフイリッピン人との混合で装備も貧弱だったようです。 これに対して日本軍のフイリッピン攻略軍は増援を含めても実質3個師団程度でしかありません。 ちなみに、1941年のフイリッピン防衛ですが、実戦の推移は仕方が無いにしても、事前の準備、特にフイリッピン軍の訓練と編制・装備に付いてはどうにか成ったのではないかと指摘されていて、これに付いてはマッカーサーの責任というのが通説のように感じます。 さて、一方、1944年にアメリカ軍はレイテ島に襲来しました。 で、何が言いたいのかというと、フイリッピン軍師団とアメリカ正規師団では戦力が隔絶しているのです。 ですからフイリッピンにアメリカ軍正規師団を派遣するというのは大変な戦力増加になります。 いくら無謀な、そして自軍の精強を信じていた日本軍首脳にしてもアメリカ軍正規師団が存在するとしたら、そこに対する上陸戦闘では少なくともそれと同数の日本軍師団が必要と考えるでしょう。 まあ、現実にはアメリカ本土にも少ない正規師団をフイリッピンに派遣するというのはとんでもないことでした。 med |
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date 2007/8/21(火)10:26 別宮様、 betsumiya>堂々と日の丸を船尾にかかげ日本船がスエズ(国際海峡扱い)を通過してロンメルに補給を開始したらどうでしょうか?イギリスがスエズ通過を拒否すれば開戦理由になります。拒否しなければ、イギリスはエジプトから出ることになるでしょう。戦争始めるときは相手が絶対譲れない点に難癖つけるべきなんですよね。 うーむ、これは名案だったかもしれません。ちょっと姑息ですが。 ただ、アメリカは外交攻勢を続けるでしょうから、アメリカ恐怖症の海軍首脳がどこまで耐えられるか。(^・^) 絶対、アメリカは攻めて来る。奇襲されないうちにこちらから奇襲だ! med |
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date 2007/8/21(火)17:54 皆様 |
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date 2007/8/21(火)18:11 ロックさま、川上さま、med様、ペルソナ・ングラータ様、ダイスターグ卿様 イスラム教の教えの中に、他教徒といかに共存するかのやり方が書かれていますので、異教徒との混在は、オスマン帝国だけでなく、イスラムでは当たり前の事です。他にも、女性の地位、孤児の扱い方など、人権に関してイスラム法よりも酷い国家は、現在でも多数あります。6世紀の法律としては合格点を与えられると思います。 問題点は法律集が宗教書である事です。 ロック様のおっしゃれる通り、ローマ帝国内で発展したキリスト教は、司法と宗教の分離が最初からされていました。というより、キリスト教会に裁判を行うだけの力がなかったです。宗教家が一般市民を裁判にかけて処刑するという事は、中世でさえ、ほとんどありません。 キリスト教でも、宗教裁判の嵐が吹き荒れたスペインは、没落の一途をたどりました。 結局のところ、宗教が裁判権をもっていて、近代化を邪魔するだけの力がない限り、宗教と近代化なんてさほど関係がないんじゃないでしょうか? また、現在の先進国でも聖書に誓ったり、靖国神社に参ったりするなど宗教色は強いですが、これを政教分離の原則に違反するといって非難するのが間違いだと思います。変なイデオロギーを持っている検事や裁判官の方がずっと問題で、近代国家の敵だと思います。 |
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date 2007/8/21(火)18:51 med様 補給さえきちんとあれば、戦争後期でもアメリカの四個師団ぐらい跳ね返せたのに。 制空権と制海権のない状況でのアメリカ軍が4個師団。日本軍が3個師団。戦いとしては面白そうです。 我が祖父が参戦していた戦いなので、贔屓目で、開戦初期の日本陸軍ならば、アメリカ軍の四個師団には勝てたと思っています(根拠なし)。 |
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date 2007/8/21(火)19:16 medさま 素朴な疑問ですが、島に陸兵をいくら押し込んでも、制海権、制空権を維持できなければ、大戦末期のラバウル、トラックと同じことで抑止力にならないのでは?南方作戦の主目的はシンガポールと蘭印油田地帯の占領であり、フィリピンに関しては邪魔が入らないよう、制空権と制海権を確保(在比の米航空戦力と米アジア艦隊の撃滅)すれば南方作戦の目的は達せられると思います。ルソン島には油田も何も無いので絶対占領が必要という訳ではありませんし。 そもそも日本海軍は陸兵の存在を考慮して作戦を立てている訳ではなく、フィリピン戦域の制海権、制空権を確保して、陸軍をリンガエン湾に配達すればミッションコンプリートであり、ルソン島に上陸した陸軍がその後どうなるかは管轄外です。他方、陸軍ですが「ルソン島の米陸軍に対し勝ち目がないので南方作戦は止めましょう」なんて海軍に云えるのでしょうか? ソ満国境など、陸軍が作戦の全権を持っているところであれば、陸戦で勝ち目がないので止めましょうは可能(例:関特演)ですが、フィリピンを含む太平洋戦域では海軍に作戦の主導権があります(例:レイテ戦、ルソン持久戦を主張する現地陸軍の反対を海軍が押し切った)。 カカニア人 |
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date 2007/8/21(火)19:17 別宮様 med様 スエズ通過は私も目から鱗でした これはやるとなったら効果的ですね 米国の外交攻勢は1940年からアイオワ級の起工の状況や |
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date 2007/8/21(火)20:06 medさま ロックさま 真珠湾奇襲とは、ヨーロッパ戦争を世界戦争に転換させることです。日英戦争は、ヨーロッパ戦争をユーラシア戦争に変えるだけのことです。支那事変にいたっては、中国の軍閥戦争に日本が参加する程度の話です。 アメリカの戦間期の基本政策は「一人にさせておいてくれ」以上は出ていないと思います。 それでは日本はどうか? 真珠湾攻撃による戦略的成功(戦争勝利)とは、日本が世界1の海空軍国であることの具体的表現です。大東亜共栄圏が成功したとすれば、日本の影響下に世界の人口の半分を置くことになります。これは確かに大事業です。 海軍は前者についてはイエス、後者についてはそれは政治家と陸軍の仕事だというだけでしょう。あるいは、世界1の海空軍ではなく、世界の他のどこの国にも負けない海空軍というかもしれません。でもこれらは同じですよね。 条約派の考え方は、外国と抑止力でバランスをとることに意味はなく、要は「条約」(相手との文書契約)で平和を築くという点でした。これ自体が不可能です。であればベルサイユ条約で永久の平和ができたはずです。アメリカと相互確証のうえ建艦競争をやるのではなく、秘密裏に実戦力を増加させ機乗して、奇襲開戦で勝利するという考え方でした。これは日本の外交方針と異なりますから、内閣・陸軍・艦隊派でたたくしかなかったでしょう。 小沢一郎は「テロ特措法反対・アメリカのいうなりになるな」とがなりたてますが、これは条約派と一緒です。書かれた条約の裏に信頼関係がなければ駄目なんですね。条約派はだいたい東北出身ですが、小沢も同じですね。 別宮 |
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date 2007/8/21(火)21:35 別宮様 いつも掲示板を拝見したり、御著作も何度も何度も読み直したりして勉強しております。 今回初めての投稿で、下記の件につき御教示いただければ幸いです。 エコノミスト8/21号の保阪正康記事に、 <昭和20年8月14日から15日にかけて、政府や大本営は行政機構、軍事機構の末端まで とあり、 <従軍慰安婦に関する資料や記録が実際に存在したか否か、私は定かに確認していない。 と述べています。この記事や筆者自体信頼に値するかどうかはなはだ疑問ですが、私と そこで質問なのですが、旧軍関係の戦時中の予算関係の書類はすべて残っていて、その 以上、よろしくお願い致します。 |
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date 2007/8/21(火)23:46 困ぺい糖様、別宮様 貴重なご教授を頂き、ありがとうございます。英国史は見事すっ飛ばした私なれば、とても勉強になりました。 エリザベス一世の前後には、イングランド・アイルランド女王メアリー(血染めのメアリー、ブラッディーマリーちゃんとして有名)と、スコットランドのメアリー・スチュアートの二人のとんでもメアリーがいますから、いやはや女とは恐ろしいものです…(失礼!)。イングランドというのも、スコットランドがもしフランス(あるいはスペイン等)を唆して挟み撃ちを仕掛けてくる構図になると、さすがに苦しい土地ですね。連合王国であるのが一番いいのでしょう。(サッカーではまとまりませんが…) 変な法律25選のなかに、「イングランドの男子は14歳以上のもの全て、一日二時間は長弓の鍛錬をせよ」とかもあるそうで、軍事的にはイングランド男のほうがスコットランド男より弱いというコンプレックスのたまものでしょうか…(それにしてもこりゃ、「貞永式目」より非近代的な…) ショーン・コネリーのスカート姿でしたら、私も見た覚えがあります。キルトの中についてまでは、さすがに勘ぐるのは止めました。(時に女性用のスカートも元来パンツはつけないものですから、ガーター勲章のガーターが女性モノだと、かなり意味深になってしまいますね…) 「靴下止め(こはぜ?)勲章」と、「風呂(温泉)勲章」の国、英国は楽しいですね。どっちが格上だ、と言われても悩みますね。 「スコットランド自殺兵」が異常に気になっている おまけ |
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date 2007/8/22(水)07:47 別宮様 「相場」について疎い自分に辛抱強くご教授いただきありがとうございます。これを機に 経済・相場に影響ある言葉を発信する者の代表格にエコノミストがいますが、バブル期 元と言えば中国政府は為替介入で得たドルを資産運用するみたいですが、腹の底は別 中国は内陸に行けばいくらでも搾取することができる労働者がいることから、そういう |
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date 2007/8/22(水)08:32 medさま その通りで、ヒトラー・ドイツはとんでもない国です。そもそもヒトラーは首相就任直後、ポーランドと国境保全の協約を締結しています。ポーランドは律儀にそれを守り、ミュンヘン会談ではドイツの味方をしてチェコからテッシェンを奪ってます。チャーチルが、ドイツ軍のプラハ侵攻をみて、チェンバレンがポーランドに一方的に安全保障を与えたことに、「それはやりすぎ」といったのは的中していたでしょう。フランスがどうであれ、ソ連と事前相談すべきでした。ポーランドを攻撃したときヒトラーは何も説明してませんよね。 日独の「防共協定」は、1936年11月、締結されましたが、1939年8月、モロトフ=リッペントロップ協定成立により、平沼内閣は破棄しています。これは、相手がコミンテルンと手を結んだ以上当然ですよね。日本の目的は中独間に楔をうつことでしたから、目的を達したということでしょう。 昭和天皇は、独ソを不信の国といいましたが、日本も外からみれば、やや不信の国ですよね。書かれた条約というのは相互の信頼関係で違うんですね。中朝軍事同盟など何を考えているのかさっぱりわかりませんよね。中朝韓と軍事的な協約を結ぶとか、東アジア共同体で相互安全保障を締結するなど笑止千万です。日本が日米安保をやめ非武装中立で、書面をもってこれら諸国の善意に期待するなど少女マンガです。民主党がマニフェストにのせているのが怖いんですよ。戦前の陸海軍・外務省も民主党的発想です。 近衛・木戸・有馬のドイツ好きは趣味にしては度を超しています。競馬会長で有馬記念でも計画するには有能なんですけどね。イギリスでは爵位をもった首相は、1894年のローズベリー(このとき46歳で、近衛が首相になったのと同じ年)が最後なんですが、日本国民は貴族について何か誤解したんでしょうね。高くつきました。 別宮 |
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date 2007/8/22(水)09:01 maさま 陸海軍、諸官庁が自分に都合の悪い書類を1945年8月一杯かけて焼却したのは事実です。 保坂氏の「被害者の側やアメリカ議会などから、「あなたの国は史料や記録を焼却したではないか。そのなかに(従軍慰安婦に関する史料が)ないということを証明できますか」と問われたら、どのような回答を返すのだろうか」という設問について確かめていませんが、被害者の側やアメリカ議会はそういっているんでしょうか? 東京裁判では日本の「焼却」といった行政手段について、とくに訴因としていません。自分の持ち物を焼却したことについて、一般的に刑事裁判被告がそれをもって新たな罪を構成すると思えません。被告人に黙秘権があるのは当然です。むしろご指摘が正しければ、保坂氏の言い分は自白強要の日本の警察・検察・裁判所に似ていませんか? 従軍慰安婦を親元から強制連行したのは「女衒」でしょう?非難論者は日本軍が女衒を雇ったといいたいんでしょう。それであれば「女衒募集」の張り紙とか新聞広告をみつけだせばいいんでしょう。でも女衒というのは、個人的には知識がありませんが、一匹狼で専門性もいるのでは?言葉や契約慣行、土地カンがないと無理です。徹底的に調べてもらった方がいいですよね。 陸軍は機密費が異様に多かったので予算からは無理でしょう。ただ機密費といっても支出について稟議はいります。合法的にやっていたとすれば、隠す必要がありませんし、朝鮮人主計将校もいますから、証拠はみつかるでしょう。アメリカの非難論者は売春便宜供与がけしからんということです。これについては刑事じゃありませんから「貴様もやっただろ」というしかないですね。日本の「左翼」人には「いいから泣かないで、ちゃんと証拠みつけて」というしかありません。 別宮 |
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date 2007/8/22(水)17:12 国民自由主義者 様 はじめまして。 上のご質問は大変難しい質問で、かつ「ヨーロッパの電子産業」というと大変に漠然としていますので、私が少し知識のあるコンピュータ関連に絞ってお答えします。 欧州各国にも、地場のコンピュータメーカーは一応あります(ありました)。イギリスのICL、フランスのブル、ドイツのシーメンス、イタリアのオリベッティ、オランダのフィリップス等ですが、そのほとんどが、コンピュータ事業から撤退するか、コンピュータ事業部門を他社(主にアメリカのメーカー)に売却しています。 背景として、近年では、コンピュータのハードウェア製造というのは儲からない、という事情があります。価格競争が余りに激しく、利幅がどんどん薄くなっているからです。 業界の推移と自らの得意分野を冷静に見極め、「選択と集中」を行った結果であると解釈することも可能です。 中国はスーパーコンピュータの開発には熱心ですが、これはつまり、上記の逆のことが原因です。 |
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date 2007/8/22(水)17:41 ma様、別宮様 従軍慰安婦に関する政府の調査結果は、『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』(全5巻)として 例えば、台湾軍の憲兵が調査・選定した3人の業者への 強制連行ですが、河野談話の英語版(http://www.mofa.go.jp/policy/women/fund/state9308.html)を見ると、 この問題は非常に政治問題化していて、下手すると、南京虐殺完全否定論者と同じ席に座っていたりとかする |
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date 2007/8/22(水)19:29 国民自由主義者 様 軟体金属であります。 ヨーロッパのエレクトロニクス産業」と言われますと完全に自分の手に余ってしまいますので、 ヨーロッパの部品メーカー(ボッシュ等)の作る電装品が、日本の部品メーカー(デンソー等)に比べて劣っているかという疑問ですが、 では何が故障率の差を作っているのかですが、自分は自動車メーカー側の電装品に対する関心であると考えます。 おそらく、欧州の自動車メーカー社員は、日本以上に走り屋上がりが多いのでしょうね。 |
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date 2007/8/22(水)19:38 med様 軟体金属であります。 アメリカによる中国からの日本攻撃の件。自分が前のスレッドで返答したことがきっかけで問題になってしまったのかと反省しております。 釈明になりますが、 ドーバー海峡は100kmですが、中国国民党支配地域から日本本土までは1000km以上。 故に、アメリカによる中国からの日本爆撃は脅しに過ぎない(脅しにもならない?)と考えます。 ソ連からのウラジオを使った日本爆撃のほうがよほど恐怖でしょう。 |
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date 2007/8/22(水)20:41 別宮様、臨界現象様 御教示有難うございました。 (ただいま「旅順攻防戦の真実」を読んでいます。) |
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date 2007/8/23(木)08:34 ペルソナングラータさま 長弓とボウタイの関係はないですよね。このあたりアジャンクールの戦いとか中世の戦術の主要な部分のようです。ただ、日本の長弓はまだ弓道場で練習やっていますが、イングランドはもうないのかと・・・。 スコットランドはお説のように百年戦争それ以降もフランスと組みました。清朝の朝貢国は東南アジア方面に数多いですが、琉球がもっとも格が高く、李氏朝鮮をうわまわっていたようです。明治11年の琉球併合のとき本気になって怒っています。フランスも同じ心理でしょう。 ただ、スコットランド人はクランという氏族制度をとっていましたから、クラン同士の対立で自滅していったところがあります。マッカーアー家も、アーサーがイングランド名でマックがゲール語で子孫の意味ですから、南部からの入植者も多かったんでしょう。 今でも、ロンドン市内をタータンチェックで歩くと、田舎者とみられるとか、BPがアバディーンに本拠を置くのは北海油田をスコットランドにわたす気だろう、とか対立感情ありますよね。そのうえ議会はあるし、独自通貨も発行していますから、気合はいってます(スコットランド紙幣はスコットランド内だけ通用)。イングランド人がスコットランドに移住すると独立といいたがるという噂もありますが・・・。 別宮 |
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date 2007/8/23(木)09:29 カカニア人様、 アメリカ軍が、ラバウルやトラックを放置できたのは、そこの航空機と船を叩いただけではなく、そこに対する戦力の供給を遮断できたためです。 対して、フイリッピンでは話が異なります。 日本軍はフイリッピンに対する供給を遮断できたでしょうか? また海上封鎖ですが、日本軍は艦隊決戦に特化した軍隊でこの手の任務が不得手でした。 更に更に、海軍、空軍によるフイリッピン封鎖が実行できたとしても、今度はそれを維持するという話が出てきます。 困ったことに大戦末期の日本軍と異なり、1942年のアメリカ軍はいくらでも航空機を供給できました。 アメリカの軍用機生産数(全機種)は1941年で19,433機、1942年で47,836機です。 フイリッピンのアメリカ軍航空機が充実すれば日本の南方からの石油輸送は極めて困難に成ります。 結論として言えば、日本軍の作戦はフイリッピン主要部をすみやかに占領する、占領できるということが前提でした。 med |
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date 2007/8/23(木)09:41 軟体金属様、 軟体金属> ドーバー海峡は100kmですが、中国国民党支配地域から日本本土までは1000km以上。 根本的な話として、1941年当時ではアメリカ軍は往復2000kmを飛べる爆撃機を保有していなかったはずでは。 B-17は初期型と後期型でえらく性能が違います。 ですから、1941年の段階で中国から日本を爆撃しようと考える将軍がいたとは思えません。 ところで、1943年に日本を挑発してどうするのでしょう? med |
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date 2007/8/23(木)15:15 別宮様 確かに 日本海軍は実戦力(これも疑問ですが)しかみておらず抑止力としてみていないかと思われます 劣っている側に優越している側があわせる というのはあるかもしれません 自分達が奇襲を狙っていると相手も奇襲を狙っていると思いたくなるのでしょうか? |
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date 2007/8/23(木)20:22 ロックさま 日本海軍はアメリカしか眼中がなく、アメリカとの外交交渉にも興味がないという、縦割り行政のスーパー役所なんですよね。アメリカより太平洋全域で海軍力で上回るという発想は、山本五十六からです。それまでは西太平洋でした。 戦場を東太平洋に求めるというのは海軍の中でも奇矯だったでしょう。山本の最大の欠点は陸戦を知らないことです。今でも開戦劈頭にハワイを占領したれ、というのがいますが、空母をハワイにいかせるのは難しくありませんが、陸軍をハワイに駐屯させるのは別の話です。陸軍は海軍と違って、兵站がつながっていないと駄目なんですね。つまりシーレーン確保ですが、帝国海軍に通商破壊戦の発想がないんですね。 陸戦は多少戦車がよかろうが、機関銃の数が少なかろうが、数が多く兵站に優っていた方が勝ちます。兵站に優るためには、自軍の策源地に近いところに戦場を設けることです。山本は空母艦隊決戦ばかりの頭なんですね。 そして空母艦隊決戦といっても、帝国海軍は南太平洋海戦(なんという名前だ!)までに、開戦時のアメリカ空母をエンタプライズを除いて、瀕死の重傷か全部沈めました。これで勝ちかといえばそうではなく、アメリカはエセックス空母を国内でモゾモゾつくったんですね。南太平洋海戦から次のマリアナ海戦までの1年半、帝国海軍は何もしていません。細々とラバウルに正規空母で飛行機運んだだけです。 いかに相手がヘボでもこれでは戦争に負けますよね。開戦時の「帝国陸海軍は西太平洋上において戦闘状態に入れり」という宣戦布告について、ハワイは東太平洋にあるんじゃないか、と当時の日本人は疑問もたなかったんですかね? 別宮 |
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date 2007/8/23(木)22:01 別宮さま 自分は今までNHKの番組で憤慨することは無かったのですが、今日、「クローズアップ現代」を見て、 今日の話題は「戦前徴用で日本に来て不幸にも亡くなった朝鮮半島出身者の遺骨返還への道」という 日韓基本条約締結の事前交渉で、日本側からの遺骨返還の意向を断った韓国政府の情報を視聴者に知らせず、 そして、遺骨返還を言うのならば、同じく日韓基本条約でなぜ「在日韓国人の法的地位の協定」があるのか、 私が中学生のころ、まだ昭和のNHKには気骨あるアナウンサーがいました。北方領土についてTV中継でソ連の女性 今は異文化共生がテーマの番組で、李鐘元という日本の大学の学者が日本批判をしてNHKの男性アナウンサーに詰め寄ると、 40代後半の人は朝鮮半島に寛容なことが知的であることのひとつ、と勘違いしている可能性があります。 国谷さんには話題を選んでほしいです。正義感を発揮するのは事実関係を精査してからでも遅くありません。 黒田 謹言 |
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date 2007/8/24(金)03:21 medさま >陸軍機はオーストリア、ニューギニア方面から島伝いでフェリー輸送が可能です。 それを可能にするには、ニューギニアやらハルマヘラ島のジャングルを切り開いて、中継点となる飛行場を設営する必要があります。1942年当時の米陸軍主力機はB17を除いて総じて足が短いので中継点は複数必要です。ガ島の例が示す通り、飛行場設営隊を守るために陸兵が必要で、陸兵のために船舶による補給が必要で、補給船団を守るために艦隊が必要です。1942年当時のアメリカ海軍は、ガ島ひとつが精一杯なように複数の中継点を支援する力はありません。これに対し、日本海軍はパラオ方面から任意の中継点を各個撃破できます(米陸軍航空隊が日本海軍を阻止できない理由は後述)。 >フイリッピン南方の島々を制圧すればこれは絶てますがフイリッピンを放置して南方の島々を制圧していくのもまた困難な作業です。 史実では、緒戦で在比米軍はその制空権と制海権が失いました。この状況であればルソン島にいくらアメリカ陸軍師団がいようが、ルソン島以外の島を占領するのは容易なはずです。ルソン島のアメリカ師団はどうやって他の島に上陸する日本軍を阻止するのでしょうか?それとも「アメリカ軍が陸軍を増強する場合は大体セットで空軍は付いてきますが」というところからすると、陸軍師団に増強しているのであれば当然陸軍航空隊も増強しており、制空権は取られないという前提なのでしょうか? >空母による航空機の輸送は、ドゥーリットル空襲が防げなかったということに見られるように、恐らく停止不可能です。 1942年であれば、アメリカ海軍にとっても空母は虎の子です(エセックス級や護衛空母の実戦配備は1943年以降)。ドゥーリットル空襲のような1回限りで戦争宣伝になる作戦ならともかく、正規空母を陸軍機の輸送に使用するなど、アメリカ海軍が認める訳がないのでは?輸送任務中に日本機動部隊に襲われたらどうするんでしょうか。 >困ったことに大戦末期の日本軍と異なり、1942年のアメリカ軍はいくらでも航空機を供給できました。 航空機は工場で生産できてもパイロットはそうではありません。まともに空戦ができる戦闘機乗りや洋上航法と対艦攻撃が可能な爆撃機クルーを養成するには時間ががかります。また、1942年当時のアメリカ陸軍爆撃機隊は、魚雷が積めないわ、スキップボミングは発明されてないわで、水上艦艇相手に有効な攻撃手段がありません。ミッドウェーでB17編隊が爆弾バラ撒いて命中0発とかそんなレベルなんです。1942年に日本艦艇を沈めている米軍機は、海軍・海兵のドーントレスだけで、アメリカ陸軍爆撃機隊が経験を積んで水上攻撃ができるようになるのは1943年以降のお話です。 >史実でも1942年8月にはアメリカ軍の反撃が始まりました。 ガ島で反撃したのは、アメリカ海軍および海兵隊で、陸軍ではありません。アメリカ海軍が反撃できたのは、日本海軍がミッドウェーでポカをやって一気に空母4隻を失ったからですが、それでも大苦戦で、方面司令官(ゴームリー)と機動部隊司令官(フレッチャー)がクビになりました。アメリカと云えども1942年のうちはまだ本格的は反攻作戦を行うには戦力が不十分であり、かなり際どい勝負だったのです。他方、アメリカ陸軍でございますが、1942年の間に大規模な反攻作戦を行うことはありませんでした。 >恐らくはフイリッピンを開戦後半年放置したら、どうにもならない事態に陥っていた可能性が大です。 開戦の半年後は1942年5月です。ミッドウェーの前で日本軍の極盛期ですが、アメリカ陸軍単独でそんな大反撃を行う力があったのでしょうか?アメリカ海軍にはフィリピン重視のマッカーサーとは別の戦略があり、戦力に余裕が出る1943年になるまで、ニューギニア経由フィリピン行きの反攻に協力する気はありません。 >海軍がいくらがんばっても、陸軍が「フイリッピン攻略は不可能」としたら、海軍は引き下がるしかなかったと思います。 これは私の説明不足でした。「ルソン島の米陸軍に対し勝ち目がないので南方作戦は止めましょう」なんて海軍に云った日には、陸軍のメンツは丸潰れです。メンツが潰れるから支那から撤退しないと云っている陸軍が、そんなこと云うはずがないという意味です。ルソン攻略担当の第十四軍が「ルソン島の米陸軍に対し勝ち目がないので南方作戦は止めたい」と考えても直接海軍上層部に話を付けることはできません。南方軍や参謀本部に上申したとして、そこで握り潰されたらオシマイです。というか、そんなこと上申したら第十四軍司令部のクビが飛ぶでしょう。陸軍が何も云わなければ、海軍は管轄外のルソン島の陸戦など何も考慮せず、真珠湾攻撃及び南方作戦を発動します。だからルソン島に米陸軍を詰めておいても抑止力にはならないと考える次第でございます。 これは作戦とか戦術とかの軍事的合理性の話ではなくて、陸海軍のセクショナリズムの問題です。陸軍は真珠湾攻撃がどうなろうが管轄外なので知ったこっちゃない(というか海軍が知らせてもいない)し、海軍はルソン島の陸戦がどうなろうが管轄外なので知ったこっちゃない。非合理な話ですが、こうした無責任の集大成として米英蘭支宣戦布告がある訳なので、1941年当時の日本軍の行動を予測するなら、無視してはいけないファクターだと思います。 カカニア人 |
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date 2007/8/24(金)08:14 黒田さま NHKで我慢できないことは歴史的な事柄を含め、平気でウソを報道することです。徴用など国内でも、ロクにやっていないことを韓国で大々的にやる必要はないんですね。 東アジアというのは、今も同じですが、人が余っているんですね。でも昭和19年から短い間、希望と同様でしたが徴用をやったのも事実です。これは朝鮮総督府が点数稼ぎでやる必要もないことをやっただけです。戦争中の首を傾げることはほとんどこれですが、小磯国昭じゃ何するかわかりませんよね。 日韓基本条約締結の事前交渉における韓国側の話は始めてききましたが、その通りでしょう。日本人が過剰な善意で接するとかえって間違えてしまうんですね。「慰安婦基金」の学者部会について高崎宗司氏、和田春樹氏が占めているのをみて驚きました。この人たちの考え方は日共と赤軍派の間くらいでしょう。こういった人事を当時の政府はやっていたわけで、民主党政権になれば同様になるでしょう。ヒラリー・クリントンが韓国内のマッカーサー批判に対して、「歴史の健忘症」というくらいで、アメリカ野党の健全性にうたれます。 ウソをいって、相手に迎合する姿勢がなんとも嫌らしいと同時に、双方の益になりません。国谷というのは公共放送に登場させてはならない「論外女」です。沖縄の太田元知事や現官房長官と同様、アメリカに留学してフランクフルト学派にあたった日には、人間どうなるかということでしょう。 日本の首相もインドにいって、CO2削減を要求したときいてアングリしました。CO2排出量は全世界で米中2国で40%です。しかも著増しているのは中国でかつ数字を誤魔化している可能性が強いんですね。共産主義と公害・虐殺はつきものです。なぜ首相は中国へいって大声で叫ばないのかという点が疑問です。国民年金の強制徴収をやめれば支持率好転は目にみえているのに、逆に強制措置だと・・・。 別宮 |
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date 2007/8/24(金)08:16 黒田様 NHK関係でローマ帝国の特集があったのですが、「ローマ帝国は胡椒をいっぱいつかったので滅びた」 テレビや新聞なんか信用しちゃ駄目というのを、子供の頃から教える英米人は偉いと思います(ハリーポッターを読んでの感想です)。 |
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date 2007/8/24(金)09:49 別宮様 日本海軍は米国しか敵がいなくなってしまった事が不幸の始まりなのかもしれません ちょっと前の投稿で私は 海軍の任務を突き詰めれば 開戦初頭に 作戦はうまくいって敵がいなくなってしまった 当時の日本人の多くはハワイがどこかあまり知らなかったのではないでしょうか? |
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date 2007/8/24(金)10:56 遼馬様、皆様 数日前、世界各国の「○○にたいする信頼度調査」(様々な事に対し「あなたは〜を信頼しますか」と設問)というのがでていたのですが、マスコミに対する信頼度は、日本が8割超の人がイエスで、ダントツで高いんですね。他の先進国はたいてい3割ぐらいだったんですが。マスコミを妄信する態度は、日本は欧米よりも中国のほうに近いですねぇ。こわいこわい。 おととい、京都の我が家は夕立に襲われたんですが、我が家の近くでは排水溝があふれて洪水になりました。夜、テレ朝の古館どんはコンビニの店主のインタビュー「17年ここで店をやってるが、こんなことは始めて」というのをながして、さも地球温暖化が原因の異常気象だ、と言いたげなコメントをしてましたが、何のことはない、ただの強い夕立+「川の改修工事により、川幅が狭まっていたから溢れた」が原因でした。背景をロクに調べていないのか、故意か、酷い報道でございますが、こういうニュースはうそを言われても当事者にしか判らないんですよね。 ちなみに、河川ー下水溝の改修前、私が子供のころは、夕立のたびに家の前は毎年洪水になってました… (京都の「堀川」は、昔からこんなもん。安倍清明のパワーでなんとか押さえられてる暴れ川ですし。) あまり歴史とは関係のないネタで失礼しました。 ペルソナングラータ |
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date 2007/8/24(金)22:26 黒田様、別宮様 くだんのクローズアップは、後半は黒田様の言うとおりですが、 ただし、クローズアップ現代は、出来、不出来の差が異常に激しく、 |
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date 2007/8/25(土)01:28 maさま 犯罪事実の存否について確信に達しえないときは、被告人の利益になるように決定する、 例えば、世界人権宣言第11条1項には「犯罪の訴追を受けた者は、すべて、自己の弁護に必要なすべての保証を与えられた公開の裁判において法律に従って有罪の立証があるまでは、無罪と推定される権利を有する」とうたっています。 保阪正康氏は、近代法の理解が不十分なのではないかと高慢にも私としては思う次第です。 法学を専門的に学んでいない者の意見ですので、 ※「right->権利」、「democracy->民主主義」は誤訳が定着していると思うMUTI (余談 保阪正康氏は「あの戦争は何だったのか」の中で、日米開戦前、第三国経由で石油輸入をしようという動きを日本海軍が潰したらしい話を聞き書きしています。 |
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date 2007/8/25(土)01:41 国民自由主義者さま 以下、知人からの伝聞ですが。 かつてのヨーロッパは、非常に高い真空管製造技術を持っていました。 そして、トランジスタやダイオードという物が世に出てきた時、 対して、高品質真空管の分野では追いつくことができない、 かくして、ヨーロッパは比較優位の経済原則に乗っ取り、 信憑性は分かりかねます。 |
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date 2007/8/25(土)01:51 別宮さま、皆様 >開戦時の「帝国陸海軍は西太平洋上において戦闘状態に入れり」という宣戦布告について、ハワイは東太平洋にあるんじゃないか、と当時の日本人は疑問もたなかったんですかね? 戦争中の日本海軍による報道や戦果・損害報告に関するアカウンタビリティの状況から、 真珠湾奇襲がうまくいかなかった場合、それを「隠す」・「誤魔化す」ため、 |
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date 2007/8/25(土)08:08 ペルソナ・ングラータさま 普段はROMの海軍好きでございます。思わず書き込みをしてしまいます。 >マスコミに対する信頼度は、日本が8割超の人がイエスで、ダントツで高いんですね。 日本のマスコミがいい加減であることは、様々な識者が繰り返し述べているのに 本来、こんな結果がでたら、マスコミは「マスコミを信用するな」系の大々的な 海軍好き |
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date 2007/8/25(土)08:27 MUTIさま 誰か、ガセネタ発表=大本営発表だという日本語は誤りである。正確には、「大本営海軍部発表」だという人がいました。確かに、陸軍部はどこの国にもある気合いれ発表はやっていますが、「ミッドウェーなどなしだ」は考えられません。ここまでやると政治家・陸軍が和戦を考えることに影響します。 海軍は基本的に国家・国民を信頼せず、大阪城にこもった淀君一家と思っていたふしがあります。 1941年9月6日の永野軍令部総長の説明です。 「第1には彼我戦力の実情よりみまして開戦を速やかに決定いたしますこと、第2に彼より先制せらるることなく我より先制すること、第3に作戦を容易ならしむる見地より作戦地域の気象を考慮することー中略ー大阪冬の陣の如き平和を得て翌年の夏には手も足もでぬ様な不利なる情勢の下に再び戦わなければならぬ事態に立ち至らしめることは皇国百年の大計の為執るべき態度に非ずと存ぜられる次第で御座います」 これが事実上、真珠湾攻撃を決定した「歴史的史料」と思うと情けなくなります。これについて海軍関係者は永野は耄碌していた、といいますが真っ赤な嘘です。富岡軍令部作戦課長が起草し服部参謀本部作戦課長が同意したに違いありません。それに日米は一戦してませんから、冬の陣とのアナロジーとは何ですかね?杉山参謀総長は「太平洋は支那より広いぞ」といわれて逆上したせいか、お上は「感動した様子」などとしていますが、「ここまで愚かか」と思っただけでしょう。 別宮 |