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date 2007/11/13(火)03:02 ペルソナ・ングラータさま、はぐれメタル=軟体金属さまへ。 二酸化炭素排出権取引を京都議定書に盛り込もうと積極的にロビー活動したのは日本と欧州です。EU圏ではご存知のとおり数年前から排出量取引制度を導入しており、排出量取引市場が出来上がっています。近年中にEU圏各国ともこれにリンクする形で独自の取り組みをすることでしょう。そして日本でも2年前から出来てますが、これについては一々言わなくてもご存知だと思いますので省きます。また、後進国にエコ技術を提供する見返りとして、削減できた二酸化炭素量を日本の削減量としています。(下は蛍光灯、上は火力発電所など)もし、技術供与をせずに自努力で済ませようものなら同じ削減量でも100倍や1000倍近い費用がかかるでしょう。次に、各国のCO2排出量における虚偽報告ですが、不可能です。国際、企業排出量取引において厳選な検証を行っており、技術供与や森林事業による削減量を数値化し(その事業によって生じる二酸化炭素量を足し(輸送による二酸化炭素など))たうえで検証機関から許可が下りない限り、国際、企業排出量取引は成立しません。(検証機関は日本のみで20社あります。)さらに言えば、排出量削減枠は日本国の場合6%、企業の場合は各企業に日本国が排出量削減枠を設けています。よって削減枠の中に残存のアマゾンの森林やシナの家事は含まれません。これは日本国に限らず、どの国でも当てはまることです。そして排出量取引制度は市場原理に一番適したものであり、費用対効果の面(経済、環境両面)でこれに勝る制度は現在のところ残念ながら存在しません。 最後に、なぜ排出量取引を日本や欧州が積極的に京都議定書に盛り込もうとしたのかを簡単に述べると、金に成るからです。排出量取引市場はグローバル経済に直結すると100兆円規模の市場に拡大します。米、豪では国家としては京都議定書に批准していませんが、民間主導で4年前から取引市場が動いています。次の大統領は、共和にしろ民主にしろ、市場経済の面から温暖化対策に積極的な政権運営を迫られるでしょう、批准するかは別ですが。ただしもし批准すれば1トンあたりの相場が数日もしないうちに倍になるでしょう。それだけ魅力的な市場なのです。ですから、日本も欧州もこの制度を議定書に盛り込もうとしたわけです。建前は温暖化対策ですが、本音は金です。 |
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date 2007/11/13(火)07:53 連立に応じていた場合、民主党はかつての社会党のように有権者にとっての存在意義を失い、解体する恐れがあったと思います。 |
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date 2007/11/13(火)09:34 ペルソナングラータさま ウィーンのノイエヤーレとプロムス(ただ同然)では料金の違いが・・・。保守党の基盤は労働者階級で、植民地にもっとも熱心だったのは労働者だったというのがあります。 イギリス産業が駄目なのは、産業革命がもっとも早く起きたためだ、という説があります。ともかく人口の都市集中が起きました。現在ではイギリス人で田舎に永久的に住むという人はいないのでは?でも、イギリスの労働者住宅は相当なものですよね。ロバート・オーウェンとかその反動なんですよね。 驚くのは、1900年ごろ、イギリスの都市生活者はテレビと自動車を除いて、なんでもあったのではないかと思しきことです。早めにできあがったので内需が全然発生せず、また労働者階級が上昇意欲なしで、上昇志向の労働者は"snobbish"の一言で片付けられます。原義はスト破りらしいですが、こんな言葉は英語しかありませんよね。また鼻に指をたてる仕草に品がありません。 ブルックリンに住むアメリカ人女性はイーストサイドをながめて「あそこに住む人は私たちのようにコーヒーを飲むんじゃなくて、紅茶を飲む。いつかウォルドルフ・アストリアで紅茶を飲んでやる」といいますが、ウェセックスに住むイギリス人女性は紅茶が好きでも、「インオンザパーク?怖くて入れない。ハイドパークコーナー?行ったことがない」といいます。海は統べることができても、大陸行けば田舎モンですよね。カレーを諦めて北米に行った感じがあります。 サルコジはアメリカ行って英語喋ってましたね。"fraternite"はいいですが"ami"は気持ち悪いですね。イラク問題で、民主党の代議士が、日本は米欧の橋渡しをすべきだといってましたが、これは盧武鉉が韓国が日中の橋渡しをするというようなものですよね。 孫文が「自由」「平等」「博愛」に反対し、「中国人には数千年もの間、自由がある。なんとすれば、いつも税金が安かったからだ」といっているのに驚きました。 別宮 |
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date 2007/11/13(火)12:46 皆様 如何おすごしでしょうか 金曜あたりに変調を感じ 土曜の朝から調子が悪くなり 夜には39度の熱を出してしまいました 強毒性のトリインフルエンザでも同じ事があったようで 一般的にスペイン風邪は米国起源と言われますが |
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date 2007/11/13(火)14:54 別宮先生 |
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date 2007/11/13(火)22:23 皆様 視点を自民党に持って行きますと、大連立はメリットがあります。要するに政権維持と延命が図れるわけです。 なんにせよ、選挙に負けて下野となると洒落になりません。これは河野自民が一回煮え湯を飲まされた記憶が生々しいはずです。 今回、福田首相か、小沢代表か、どっちが言い出したか、少しはっきりしない面がありますが、どちらが言い出してもおかしくない状況ではありました。 読売社主の老人は狂言回しでしょう。この手の政治的お囃子は朝日ともども日本の新聞のよくするところですが、はっきり世論形成には失敗するのが毎度のことです。本人たちは全然自覚していないのが問題で、最近支那事変当時の写真や事実報道を調べる機会があったので、とりわけ私には感慨深いものがあります。とにかく当時の現場の取材者の勇敢さに比べるとなんだ、です。 また、自民党も、党員党ではありませんので、イデオロギー的には極端な話が極右から極左まで全部そろっています。当然、親米も媚中もありで、神がかったような国粋論をぶつ人もいれば、役人天国万歳の社会主義者もゴロゴロいます。この面では官公労が公然支持の民主とも相通ずるところがあるのです。 いずれにせよ、福田首相と言うのはいまいち政治信条がはっきりしない人ですので、なかなか次の言動が読みづらいと言う面があると思います。 ただ、小泉元首相が大連立ならずを残念がったとも言われますので、次の選挙の内容で大きく変動する可能性はあります。このへんはクーポン選挙後の英自由党の消長を連想させるものがあるかと。 困ぺい糖 追伸:支那事変で集めた写真について、mixiで貼っておきましたので、よろしかったらどうぞ。 |
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date 2007/11/14(水)00:41 ペルソナ・ングラータ様 そうですね、今でもまだ、社会やら歴史について真面目に知ろうとした人がまず目にするのは「左系」の本なり雑誌なりであることが多いでしょうから、論理と事実とに基づいたアピールをしていくことは確かに意義のあることだと思います。 高城様 決して不快ではありませんのでご心配なく。「論じるだけ時間の無駄」という言葉は「どうせほっとけば自滅するから大丈夫ですよ」というくらいの意味をこめていたのですが、言葉の使い方に誤りがあったかと今になって反省しております。失礼致しました。 民主党が「左翼」の範疇に入るか、左傾しているかどうかについては、判断できる材料が私の手元にないので判断を留保します。ただ、テロ特措法をめぐる一連の動きについては、明らかにいただけないと思うもので、この点については異論はありません。 「多くの人が信じてること=正しい」についても言葉足らずであったかもしれません。おそらく、高城様の仰るような「多くの人が信じていること=(正しくなくても)実現される」の方がより正確でしょう。 左であっても右であっても、自らの信条に命を賭け、誰に対しても誠実に対応する人は尊敬に値しますが、なかなかそういう人は少ないのが現状ということなのでしょうか。 |
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date 2007/11/14(水)06:58 別宮様 切符代のことを考慮することをすっかり忘れておりました。失礼しました。(そうじゃないと、天国のクレンペラーやベーム、カラヤンたちが怒りますよね) 日本は中小企業に活力もありますし、英国人に比べると、日本人はまだまだ"Ambitious"かも知れませんね。マスコミが「出る杭は打つ」「格差反対」で、近頃はNOVAの社長室を写したりして喜んでますが… バーナード・ショーが意地の悪い戯曲「ピグマリオン」で、下世話な下町の花売り娘を、言語学者が立派な英語を話せるレディに調教する、という話を書きましたけれど、これもロバート・オーウェンとかの流れの続きなのかもしれませんね。その後、アメリカ人が「マイ・フェア・レディ」と改題して面白いミュージカルに仕立て上げましたが、一幕の初っ端から“Why can't the English learn to speak?"(なぜイギリス人は英語が話せないのだ?)と歌いだしますから、ニューヨーカーにまで馬鹿にされては立つ瀬もありません。 ロンドンは、地下鉄代が1000円突破でニュースになりましたけれど、都心の主要路線はほとんど19世紀末には出来上がってるんですよね。鉄道路線もしかりですが、最近はフランスからの圧力でドーバーからロンドンのセント・パンクラス・ステーションまで高速線をやっとこ作りました。それでも国内線の車両はフランスじゃなくて日立に発注したようですが… 英国人の意地でしょうか。女王陛下は開業に当たり「ヨーロッパがもうすこし近くなりましたね」と仰られたとか。 サルコジのアメリカ好きはハンガリー移民の血のせいですかね。フランスでも日本と同じように、どういうわけか右(ドゴール主義の流れで)も左もアメリカの悪口を言うのが必須ですから奇跡的です。米仏関係をちゃんと見ている、と言う点はもちろん評価できることではあるのですが。コイズミなきあと、サルコジがいてくれるだけ、ブッシュ大統領も安心ですかね。日本はテロ特問題で、だいぶ損する事になりそうです。 ペルソナングラータ |
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date 2007/11/14(水)08:35 ペルソナングラータさま マイフェアレディーは映画しか経験がありませんが、アメリカ人がつくったんですか。情けないですね。寅さんがアメリカで改題された感じですね。 映画で「外国人だからちゃんとした英語を喋れるんだ」というのがあって驚きましたが、ロンドンのコックニー訛りは日本人には恐怖ですよね。オーストラリアにいる日本人には「ここにいると英語がますます下手になる」というのがありますが、OKを「オーカイ」といわれると、ひるみますよね。 レアルマドリッド移籍前のベッカムがこれでしたが、駐スペインイギリス大使館は必死になって矯正したとみえ、最近よくなってますね。この辺りが、イギリス人なのかもしれませんし、アメリカ移籍できることになりました。また映画の通りで、女性がより矯正しにくいようですね。イギリス人女性歌手はいても、イギリス人女性俳優はあまりいませんよね。とにかく、アナウンサーとか俳優学校の仕事の大半がBBCアクセントを教えることのようです。 アメリカ人の英語は南部を除いていうほどの方言はありませんが、文法おかしい人は多いですよね。それと"The English"というのも気味悪いですね。"The Japanese"もそうですが、大体そのあと悪口でしょう。"The American"だと自慢話です。イギリス人は"Ameri Talk"といいますけれども。ロンドンの地下鉄は"Tube"というくらいで、車両断面が丸いというのがあります。それとイギリスでは鉄道車両(地下鉄ではない)によく、各ボックスごとに出口(窓ごと出入り口がある)がついていて、自分でハンドル(レバー)回して開けるという方式があります。日本人に、走行中開くのかという疑問をもって、ハンドルをガタガタさせる人がいるんですよね。ハンドルの上には"Danger"と書いてありますから、「危険」ですよね。 でも危険な車両を設計するな、という疑問は生じます。昔、大蔵省でウィンブルドン方式といって金融自由化の危険性(自由化すると日本におけるプレーヤーは全部外資になる)を説いた人がいましたが、イギリスでは本当に起きます。発明はするものの、いつか本家が奪われるというのはなんか怖いですよね。でも危険な車両をいつまでも走らせては、他国人は見習って工夫しますよね。 別宮 |
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date 2007/11/14(水)08:48 通りすがりの人に言っても仕方ないんでしょうが・・・。 環境学徒に温暖化対策が建前と言われては、京都議定書も立つ瀬がないでしょう。普通に生きてて温暖化対策の必要性を感じることはありません。温暖化対策とは政府主導の対策であって、政府(および傘下の団体・企業)の自己肥大化は止めるのが困難です。公共事業は土建屋さんを潤すためにやるべきではありませんよね。必要があればやるべきなのです。やはり問題は対策をして温暖化を止めることが可能なのか、可能だとしてかける費用に効果が見合うかということに尽きています。ここで説得的なプランを提示できない限り、国はビタ一文出す必要はないでしょう。環境業界が潤うか否かはどうでもいいことです。日本がロビー活動したことは間違っていたように思えます。 高城 |
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date 2007/11/15(木)00:40 別宮さま 関東では水曜発売のSAPIOに記事があるようですが、九州では金曜発売なので、まだ見ていません。 十数年前、大前氏が「平成維新の会」や「知事リーグ」構想を表明、のち挫折したことがありました。 「農林水産省が農家助成のために1兆円規模の補助金を考えているようだが、バカバカしい。 という事でした。たしか続きの文章に、農家助成の補助金が効果がでるかもわからないのに、という で、このサイトで皆様の議論を拝聴するにいたり、 で、今回、農林水産省がまた1兆円規模の農業助成金を考えていると雑誌等で知りました。 黒田 謹言 |
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date 2007/11/15(木)09:04 黒田さま 大前氏の著作を何冊も読んだこともないですが、結局「自由貿易」「市場経済」がわかっていないのではないか、と疑っています。 わかりやすくいえば、経済=商売と戦争=外交・軍事は別の次元の話です。農産物自給とは外交・軍事からきたことであって、国家"State"の問題です。経済・商売は個人的"Enterprise"の問題です。この両者は自由主義経済ではクロスしません。 太平洋戦争の過程における軍人のいうことをきくと、単細胞(例えば、満州事変=花谷手記にある花谷の論)軍人はみな「世界はブロック経済に向かっている」といってます。これは世界が社会主義経済(統制経済)に向かっている(向かうべき)のかという問いが関係しています。自由経済の国であれば、「××枯渇」は関係ありません。1941年に石油不足といったところで、相手がアメリカで自由経済であれば「買えばいい」のです。戦争をやって、インドネシアに出るよりも、アメリカ商人と話した方が簡単です。 日米農業問題で、戦後アメリカがやった最悪の政策はニクソンが日本にたいし「大豆禁輸」をやったことです。これは忘れてはいけません。直接の問題は「豆腐」と「納豆」が食べられなくなったことですが、これは食生活に致命的な打撃です。ニクソンはあとになり「侘び」を入れて「日本人が直接大豆を食べるとは知らなかった」(=大豆は飼料穀物ではないのか)といい、日本の新聞は余計に怒ったのを覚えています。所詮豆腐ですがされど豆腐です。これからあと日本政府がやったことは、大豆作付けを満州と南米に奨励したことでした。つまり外交で解決しました。 カーギルを買収しても、アメリカ政府がモラルエンバーゴ("moral embargo"道徳的輸出禁止)でなく、ニクソンのようにやったら意味がありません。1兆円はゴミとなります。新聞が騒いでいる中国の資源漁りも中国にとって意味がないことがわかるでしょう。個別農産品についていえば、1ヶ所に頼らず、分散して輸入することです。牛肉輸入についても、アメリカは泣くだけでしたよね。オーストラリアやニュージーランドに輸入先が分散していたためです。 日本の農業政策で、農林省の役人が戦前頭で自給率を持ち出すことが、間違いの始まりです。じっさいには米が自給できれば、あとは「牛丼我慢」の話です。カロリーベースがおかしく、米自給を問うべきで、農地・人・品種・肥料・農薬の問題です。全世界が極端な飢饉になれば日本も運命をともにするしかありません。あるテレビ番組で農業所得保障の話をしていたら室井祐月が突然「それじゃ、お百姓さんを全部公務員にしたらいいじゃん」といってました。日本の女流文学は消えずですね。直感だけでモノをいい、生きてるんですよね。 別宮 |
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date 2007/11/15(木)10:04 黒田さま、別宮さま 我々がよく耳にする食料自給率というのは一般にカロリーベースなんですね、ちなみに生産額ベースは04年のデータで80%だそうです。カロリーベースというのは食糧難にあえいだ記憶の後遺症じゃないでしょうか、コンビニやファーストフードで大量に廃棄処分される現実を考えると馬鹿げてるようにしか思えないのですが・・・だいたい思うのですが、むしろ食料品高騰のほうが国の健康対策にはいいんじゃないでしょうか。 大豆禁輸はたしかに日本人にとって悪夢ですね、長期化すれば醤油もミソもなくなるわけですから。大前氏の言うのはカーギルを買って優先的に日本に入れろということでしょうが、倉庫や農地が外国にあれば同じですよね。むしろなぜカーギルのような大企業が日本にないのかを考えるべきなんですけど。 女流作家のようなのはたくさんいますね、お百姓さんは素晴らしい仕事だとか土とともに生きるのは良いとか日本人は農業に夢見すぎなんですよね。要はただの製造業なのですが。農家なんかやりたくない頼むから土に縛り付けないでくれ、と言うのはわがままなんでしょうかね?絶望しますよ。 SLEEP |
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date 2007/11/15(木)21:16 別宮様 黒田長政様 SLEEP様 最近NHKが得意な農業ネタは、コシヒカリやらヒトメボレ(なんというネーミング)の作付け農家が過剰で値崩れ、安い『標準米』(おお、懐かしきかほり)が在庫難だから国が何とかすべきだというものです。 農業後継者難の一つの要因は、農業自体の現金収入源としての不安定さにあるのだから、これを安定させよ、(ようするに国庫金でバランスさせろ)という主張のおかしさは、工場労働者ならいつも決まった定額賃金が得られると言うマルクスが前提とした考え方を出発点としていることです。 前提自体を疑うべきでしょう。農業従事者は雇用された労働者ではないでしょう。すべてを自発的意思と裁量に拠らねばならず、その意味では年度決算に命をかける事業主です。つまり「階級の敵」資本家の眷属に他なりません。 過去の共産革命においてもっとも血を流したのがこの人々だと言うことを考えて見るべきでしょう。でも、プロ独を主張しながら日頃は中小企業主の味方顔をする政党が日本にはあり、これを女流はじめおばさんが支持しちゃうのがお話を結構ややこしくしてはおります。 困ぺい糖 |
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date 2007/11/16(金)00:24 別宮様 仰るように「自由経済が機能しているなら、不足したなら買えば済む」というのは全く道理で、いわゆる「食糧自給論」はあまり意味が無い、ということについては完全に同意するものです。 ただ、いわゆる「食料自給論」とは全く別の文脈、どちらかといえば別宮様の仰るような自由経済を前提とした文脈での問題点があるのではないか、とも思います。 この場合、どこかの国の政府が強権を発動してルートを独り占めしているわけではなく、市場はほぼオープンです。むしろオープンであるが故の「問題」でしょう。 これはバイヤーの資金力の問題というより、「採算がとれる価格で買えない」ということが問題なわけで、いずれは価格高騰の結果を消費者に転嫁する(つまり値上げ)という形で強引に採算を取るしかなくなるのでしょう。 食料自給、広い意味での国防とは関係がありませんが、生活者の立場としては気になる事柄です。 |
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date 2007/11/16(金)02:27 初めてお邪魔させていただきます。 |
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date 2007/11/16(金)03:22 別宮様 長々と話題を引きずってしまい申し訳ございませんでした。 イギリスの汽車のドアは走行中でも開くんじゃないでしょうか。しかも外開きらしく、ホームで待ってる人が往々にして一発食らうらしいです。Dangerは本人のためじゃないのかもしれませんね。(止まる前に開けさせないための恫喝?) ドアがたくさんついた車両、日本は明治でやめましたし、イタリアにも三等車ではあったんですが、第二次大戦前で製造やめて、今はたま〜に蒸気機関車のお供で走ってるぐらいです。(そもそも、トイレに行くなら車内に通路が必要なので、車内移動できる以上ドアはたくさんいらない) イギリス人は頑固ですね。日立の「弾丸列車」(イギリス人は、なぜかこう読んでるようですが)も、英国の様式にあわせて、地下鉄銀座線のように「集電靴」(パンタグラフでなくて、地上から電気を取るためのヘラ)までつけなきゃならなかったようですから、一筋縄ではいかないでしょうね。 今、フランスでは鉄道員が大規模ストでサルコジ改革(要するに、公務員として異様に変な特権が多々あるから、それを引っぺがす、という話)と対峙してるんですが、英国病ならぬフランス病も、やっと変わっていくのでしょうか。ひとたびエラン(気概)を失うと怖いもんですよね。(伊仏のラテン系国家では、生活重視なので人生が灰色にならない分、悲壮さは英国よりは大分ましではありますが)。 日本のマスコミも「格差格差」と五月蝿いですが、昔の椅子の狭い遅い新幹線に乗せられて、30年デザインが変わらない車買わされて、標準価格米食べる生活でやや平等なのとどっちがいいのか、と、ちゃんと説明してもらいたいものだな、などと思うものです。 ペルソナングラータ |
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date 2007/11/16(金)03:34 皆様 室井祐月女史のコメントですが、逆説的に言えば、確かに正しいのでは? 農業を全部公営にして、毎年一兆円まで赤字は補填できます(経営がうまくいけばそれ以下に減らせるし…)、なんて、民主党がグダグダ提案しているマニフェストより、よほど効率がいいです。(イギリスはこのノリでどんどん企業の公営化しちゃいましたし…) もちろん冗談ですけどね。おいしいものもなくなるでしょうし… |
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date 2007/11/16(金)07:19 ペルソナ・ングラータさま、皆様 はぐれメタル=軟体金属であります。 室井祐月女史のコメント、自分もこの発言は戦争中であれば正しいと考えます。 どこの国でも兵は全員公務員ですが、にもかかわらず怠ける兵は多くありません。命の危機に直面すれば、公務員であれなんであれ努力をするということでしょう。 今は金を出せば食糧を買える状況ですので、ここまでする必要は無いでしょうけど。 |
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date 2007/11/16(金)08:14 はぐメタ=軟体金属さま ペルソナングラータさま 日本の女流文学は偉大ですよね。18世紀以前で、日本以外で女流文学者が出たという国はないんじゃないでしょうか?源氏物語を読んでも、古代の英雄譚のようなものとは何かが違い、超現代的です。また、購読者がいて残ったんですよね。 源氏物語の中で、光源氏が薫を六位にして漢文学を学ばせ大学にいかせたという記述がありますが、これは左系にいわせると受領階級による無能な高位貴族に批判ということですが、そうではないでしょう。紫式部にしても世襲自体を否定していません。そのうえ周囲にいた男の生態を知っていたはずです。藤原道長にしたところで、普段は博打うって酒飲んでいたでしょうし、それを書かなかっただけだと思うんですね。 むしろ、結論を出して、それによる購読者の直感を働かせることを狙ったんでしょう。室井について「直感」と書きましたが、本人もあるいは結論のおかしさには気づいているんでしょう。源氏物語についても、日本紀や白楽天と思しき記述はありますが『論語』の類はなく、紫式部は中国式の科挙などやったら、こうなるよといいたいのではないか、とも思えます。 昔、「戦争?勝敗などどうでもいいじゃないか」というご仁がいましたが、これも敗北の論理で、農業政策で「それはコルホーズ・ソフォーズか人民公社」と同じといわれれば、それに反論できなければ負けですよね。平安時代、貴族が四書五経を始めたら、滅亡だと思うんですよ。菅原道真のもう中国から入れるものはないし、危ないしお金もかかるから遣唐使止めよう、というのは政策として正しかったんでしょう。 別宮 |
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date 2007/11/16(金)08:45 だだえもんさま ちょっと前の数字で今は変わっているかもしれませんが、全世界でとれる鮭の60%、鮪の80%は日本に輸入されているというのがありました。日本は全世界人口の3%にすぎません。これは「大東亜共栄圏」的数字、すなわち3%が全世界人口の半分を「影響圏」に入れていいのか、の類ではないでしょうか? 日本も市場に参加している以上、ルールを守る必要があります。市場のルールは高く買いたいといった人間が買えるということです。 江戸っ子のせいか、寿司の鮪で「トロ」だ「大トロ」がうまい、という人を田舎モノに感じて仕方ありません。昔はその部位は「スジ」があって、嫌われたんですね。脂身はわかりますが、鮪本来の味は劣るのははっきりしているでしょう。同様に、寿司屋にいって「白身」という人がいるとショックを受けます。白身というのは、コハダの類と鮪を除いた総称と思いますが、カレイからブリまで指すんでしょう。つまり昔はどうでもいいネタということです。でもハマチなぞ主流になってますよね。 チリの人は銀ダラの全世界生産の60%を食べているかもしれず、鮪・鮭が好まれるというのは、江戸前の寿司が全国に普及していったと同様に、日本食が全世界に普及しつつあることの証でしょう。ロンドンのフィシュ&チップスなぞ、フィシュですから何の魚でもよく特定されていません。白身でタラなんかの安魚なんでしょうが、こういうところに日本食ブームなど起きたら大変ですよね。でも、日本人の食事の好みのスタイルも江戸っ子の寿司の好みが変わらざるを得ないように、変えるしかないのでは? ウィンブルドンで勝つのは外国人ばかりだから、テニスのルールを変えようという訳にはいきませんよね。外国人も生活者で消費者と認めてやってください。 青柳がなんでないのかと怒る別宮 |
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date 2007/11/16(金)09:22 ペルソナングラータさま 大量(個別)ドア方式の車両が日本でもイタリアでもあったんですか?けっこう驚きです。またイギリスでは一等車がこれです。ビクトリア・ステーションで、切符の列が長いので衝動的にファーストクラスの窓口に飛び込んだ結果でした。お客は大体、大陸の人でしたが。 走行中開くかについては、流石に実証する勇気がありませんでした(だってどこかに赤いランプがついて、ベルが鳴るのは恐怖ですよね)。また理由は中央に通路がありますから、乗降じゃないですよね。頑固通り越して病気かもしれませんね。ダイヤが年中乱れることへの言い訳かも?何しろ、始発駅の案内板は飛行場と同じで、いつ出るかは時刻表ではなくて、案内板を見る必要があります。 弾丸列車はアメリカ人も日本の新幹線についてそう"Bullet Train"といいますね。いわれたとき"cannon-ball train"と呼べよとからんだ記憶もありませんが、小さい印象を与えるんでしょうか?でも「新幹線」というのもお役所言葉ですよね。"new trunk"はイギリス英語の直訳ですが、"trunk call"は市外電話ですよね。イギリス人には通じてもアメリカ人はわからないでしょうね。 フランスの鉄道ストはけっこう利用者怒ってますね。サッチャーの初めの時期、ストに対してイギリス人は無気力でした。イタリア人は『鉄道員』のころと同じでしょうか? 広軌にすると国鉄は横5人掛けにするのね、と思ったことがある別宮 |
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date 2007/11/16(金)11:57 皆様へ、 チコリという野菜をご存知でしょうか? 知人の知人辺りにこれを栽培している農家の方がいます。 でも、役人の薦める「確実な物」を作っているとジリ貧というのが現在の日本の農業のようでして、・・・。 現在は、チコリ生産は軌道に乗ったようで、高収益を上げているようです。 チコリの栽培法が確立し販路も開拓された結果として、役人は掌を返したようです。 確かに頭の痛い話です。 件の農家は、「また役人が目をつけていない新しい物を考えるしかないか」、との話のようでした。 役人は何故、チコリを薦めるのか、と言えば他に適当な物がないからなのでしょう。でも市場というものが判っているのかは疑問です。 個人的には営農指導なぞ止めても良いのではないか、少なくとも押し付けは止めるべきでは、と考えますが、これに頼っている農家が少なくないのが現状であり、営農指導をやめると役人の存在価値が無くなるのもまた事実です。 悲しいことですが、日本の農家の多くが、指導された作物を言われるままに作り、貧乏で補助金付けになっているのでしょう。 この、自作農という建前ではあっても、実質は国家の小作人のような農家の所得をどうするのか、というのが現在、日本の国会で問題になっていることだと思います。 農家というのは確かに個人事業主です。 実質的に社会主義で生きてきた「農家」をソフトランディングさせるのは確かに至難でしょう。でもハードランディングにすると生活保護を大量に出しそうです。 民主党の「バラマキ」は確かに一時的には彼らを助けるでしょう。しかし、これまでの社会主義的政策の延命であり、ゾンビ企業ならぬゾンビ農家を延命させるだけですから、長期的には、問題を悪化させるだけと考えます。 何か、良い考えは無い物でしょうか? 関連ですが、国家小作人的意識の農家を延命させたとしても、カロリーベースでの食料自給率は改善しないだろうと思います。 アメリカなどに比べて狭い農地で戦っていくには、高収益の産物を作るしかありません。 個人的には、カロリーベースでの自給率には固執する必要は無く、農地が維持されればそれでよいと考えます。 med |
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date 2007/11/16(金)13:25 med様 一番良い方法は農地を農地のままに企業に売却し利用できるようにする事だと思われます |
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date 2007/11/16(金)15:02 だだえもんさま、別宮さま 先日アイスランド産のカレイの切り身が安かったので買いましたが、24時間スーパーで深夜二時ごろの話です。考えてみれば世界中探してもこんなことができるのは日本とアメリカぐらいですよね。おいしかったけど、脂身が多いなぁと思いました。フィッシュアンドチップスの中身はこの辺かもしれませんね。一部サメなんかも使うらしいですが。 昔、カニと言えば日本海沿岸じゃどこも子供のおやつだったそうですが、今じゃメータークラスのオスなら2万以上でしょう。名古屋や大阪から高速で食べに来るんですよね、地元民からするとそんな美味いものか?とかどうしても思ってしまうんですね。カニの缶詰というのも正直なんの冗談かと思いました。まあ高く売れるなら結構なことではあります、食べれない負け惜しみも含めて、ですが。 SLEEP |
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date 2007/11/16(金)22:22 別宮様,東北新幹線のMaxの,ある車両は,3+3の6人がけでした。 ほれ,あの2階建ての車両です。 …あのシート,まだ有るのでしょうか。 初めて見た時は,でかい!と思ったものでした。 大阪に帰ってきて,はや1年。 東海道新幹線の普通車が3+2なのは,やむをえないと思います。 運んでいる人数 フランスや英国の国鉄の車両限界が小さいのは,意外でした。 TGVの車両限界 タイトルとは何の関係もなかったな,sai夫 |
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date 2007/11/17(土)08:51 SLEEPさま フィッシュ&チップスは得体知れないと思います。第1に油が不明で、衣がゴワゴワしてます。大体、屋台で売るものですから。日本のお姉さんが「おいしい、おいしい」と食べていますが、シャネルなんか着てますから、雰囲気おかしくなりますよね。ロンドンのバーバリ、アクアスキュータムもヘンなんですけれども(ロンドン子はスコットランドを敵視してますから、タータンは着ない)。 イギリスではヨーロッパと違って24時間営業スーパーもありますし、日曜日営業とかセブンイレブンもできつつあります。アメリカ人の影響ではなくて、日本人のせいですかね。セブンイレブンはイトーヨーカ堂がやってるんですか?タイでチュランポカパーンとかいう会社がセブンイレブンのフランチャイズをやっていましたが、日本人の監督(スーパバイザーとか)が毎月きてうるさくてしょうがないとボヤいていました。イトーヨーカ堂勤めて、こんなとこ行かされたら気の毒だなと思いました。 カニはタラバガニ以外、上海蟹しか食べたことがありません。これも香港ですが、「蟹風味かまぼこ(カニカマ)」というのも異様に売れていました。香りということかもしれませんが、中華料理の高級食材はアワビ、昆布、フカヒレと大体日本産でしょう。しかも乾物からです。日本は資源ないみたいなことをいう人が多いですが、輸入してるのは大雑把な小麦粉とか綿、石油の類ばかりですよね。これもないわけではなく、細々とやればやっていけます。ところが中国には本当にないものばかりです。 沖縄沿岸の日中中間線の日本側で、日本の外交官が採掘するといったら、中国側が軍艦出すといったらしいですね。全世界広しといえども係争地帯で一方的に鉱物資源を採掘するというのは中国だけでしょう。西沙でもやっていますよね。戦時中、海南島にいれこんだ海軍が、フランス脅して主権宣言など余計なことをやった結果ともいえますが・・・。社会主義と中国が結合するというのは最悪ですね。 空母が欲しいと熱が出た別宮 |
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date 2007/11/17(土)11:34 別宮さま そういえばマクドナルドもフィレオフィッシュですから、魚名は出さないのが英米流なんでしょうか。もっともちゃんとHPにベーリング産スケトウダラとありますけど。たしかにタラバーガーじゃ不味そうかも。新潟のSA(柏崎あたり)でサバドッグというのが売ってました。イギリスにも24時間営業があるというのは初耳でした。ヨーロッパの左派に言わせると人権無視の過当競争でとんでもないということかもしれませんが、向こうにだって発電所や3交代の工場ぐらいありますよね、むしろそういった人の利便性を考えないのが不思議な気がします。夜中の治安が維持できないというならわかりますが。 日本人というのはないものも創意工夫でなんとかしちゃうんでしょうね、先日地元の繊維会社が人工血管の開発というのが地元紙に掲載されましたが、この辺の繊維会社は20年前はどん底でしたがそこから這い上がるのですからたいしたものです。 B52派のSLEEP(タイフーンはなんかイヤ) |
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date 2007/11/17(土)15:59 別宮様 SLEEP様 そうですね、折角「高く買うよ」と言ってる人がいるのに買えないのでは、なんのための市場だかわかりません。 また、書いた後で思ったのですが「生活者」という言葉は、なんか市民運動家のおばさんが使いそうな言葉で、どうもよくなかったと思いました。 「たこ焼き1000円」のくだりは笑いました。そのうち「たこ焼きが1000円になる日」とかいう仮想政治経済小説を書く人が出てきたりして。 しかしよく考えてみれば、内陸部でも江戸前の寿司が食べられる、というのはすごいことで、こんなことが可能になったのは僅々半世紀くらい前のことからではないでしょうか。 世界中を旅している旅行好きの友人と前に話したとき「それぞれの国で一番美味いものはなにか」という話になったことがあります。 軍艦出すぞ、というのはすごいですね。「出せるもんなら出してみろ」とかうっかり言おうもんなら、本当に出しかねない恐ろしさを感じます。 実はハマチが好きなだだえもん |
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date 2007/11/17(土)17:01 SLEEP様 別宮様 だだえもん様 日本はやりすぎと感じるくらい食べ物は豊富です 銚子では鰯など魚屋で買うものではなくバケツでもらいに行くものだと聞いた事があります 野菜も収穫したものでも 早ければその日のうちに食卓に並びます 中国は軍艦をおそらく出すと思いますが何も出来ず 出しただけになると思います 私は鯛が好きなのですが..... |
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date 2007/11/17(土)23:56 さっそく発売日に購入しました。別宮先生の「戦史 上海決戦と南京事件」や兵頭二十八さんの歴史講座4本はもちろんのこと、他のコラムも粒ぞろいで、非常にできのいいムックだと思います。これはお買い得ですね。できるだけ客観的であろうとするポジションが素晴らしいです。エモーショナルに流れていない。 最近は、いくらレフトの連中でも堂々と「30万人の南京市民虐殺」を主張する文章はとんと目にしなくなりましたね。数の問題はさておき、虐殺があったのは事実だから謝罪すべきというのが主な論調でしょうか?これは例の沖縄集会と同じで論理のすり替え以外の何物でもないです。数を前面に出して騒ぎ立てたのだから、そこはきっちり落とし前をつけてもらわないと。 別宮先生がおっしゃっていた通り、南京が死体の山であったのは当たり前ですよね。激戦地だったのですから。問題は、その死体が兵士のものであったのか、無辜の市民であったのかですよね。 熱烈読者 |
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date 2007/11/18(日)00:07 熱烈読者様 私も早速読みました。 よしくん |
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date 2007/11/18(日)03:32 med様、皆様 チコリの類ですが、エンダイブとか、ラディッキョ(赤紫色で、ほろ苦い。雰囲気は紫キャベツっぽい野菜)とか、サラダに入れると見た目の華が違ってくるからとてもいいんですけど、日本人はキャベツ好きですからライバル強し、で、大量生産されると行き場がなさそうですね。(一方イタリアではキャベツが全然売れないのよね) 私は日本の農業に、それほど悲観的ではありません。たまに一年とかあけて日本へ帰ってくると、スーパーにエリンギだの、デコポンだの、ラ・フランスだのと、以前にはまったく見たこともないものが並んでいて驚きます。新しい作物に手を出すのは一種の博打ですけど、高齢化が言われているとはいえ、結構根性のある人間もいるんだな、と、感心します。となると問題はお役人の頭でしょうね。 昔100円ショップが出始めたころ、近所にも小さな個人経営の店ができ、その後(当然のように)つぶれました。農業も同じでしょうね。小さいところで、他の真似をしても、なかなかうまく行く物ではありませんから。 あまりいいアイデアは浮かんでこないんですが、結局日本は兼業農家が多いんですから、副業のほうでどんどん儲けてもらって、やめたい人はやめて、土地をかんたんに小作人に貸せるシステムを作るのが一番手っ取り早いのかもしれませんね。(わが田畑を売る、って言うのは、日本人あまり好みませんし) 結局、地方の工業やサービス業が発展すれば、農業もうまく行くんじゃないですかね。(これも難しい問題ですが…) ペルソナングラータ |
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date 2007/11/18(日)04:15 別宮様、軟体金属様 室井女史の話は、結局将来5年間程度のレベルの超近眼視的未来展望をもって、「一番効率がいい」といえばこうなる、と言う感じですかね。戦争なら当然これが一番大事です。でも、戦争にかこつけてダラダラと「国家総動員法」なんか作っちゃったら、やっぱり最後ヘロヘロになってしまいました… 紫式部ですが、変な社会主義的解釈をする以前に、この物語の主役自身が、何の努力もいらない光源氏ですよねぇ。サヨク男の直感(と言うか、屁理屈)もレベル低いんでしょうね。源氏の長男夕霧の大将のばあい、下の位から努力させられたおかげかいなか、男女関係その他の領域は全然ダメのマメ男になってしまった、と言う設定ですから、紫式部の観察眼は深く鋭いと思います。(遊んでない男なんか魅力無し、と言うことでしょうか…) 守屋次官のゴルフ三昧じゃないですけど、もう少し若いうちから「ちゃんと遊べる」ようにしておいてあげたほうが、いい官僚は出来るかもしれません。石破大臣はプラモデル作りが好きらしいですけど、漫画好きの麻生氏もそうですが、やはり政治家のほうが遊び時間の使い方は上手そうですね。19世紀のヨーロッパのように、高級官僚は縁故で採用したほうが、科挙的システムを採るよりもいい気がしますね。 遣唐使廃止ですが、言いだしたのが、漢文の大家であった菅原道真だというのは、なかなか面白いと思います。中途半端に漢文をかじった挙句にベタ惚れ、と言う現代日本のシナ通とは違ったんですね。 若村さき様が読んだら、きっと赤点もらってしまう |
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date 2007/11/18(日)07:19 ペルソナングラータ様 平安貴族はヒマだったという解釈がマル系のおかげでいきわたってしまって、困ったものだと思っていますが、政治を「まつりごと」というくらいで、年中行事のラインアップを式どおりこなすと言うのもえらいことです。 当時と今では輸送にかかるタイムラグも考慮に入れねばなりませんし、おかげで待ちの時間が発生するのは確かなところですが、今でも忙しい忙しい言いながら皆さん一服付けますでしょ? 当時の殿上、地下人の最大の関心事はやはり人事だったようで、除目をめぐる大騒動は日記、草紙、その他あまた残されています。と、言いますか、こういうことが詳細に記述されている古代中世文学と言うのは世界中でもわが国だけでしょう。つまりにっくき敵の生首刎ね飛ばして王者になった英雄様万歳よりはよほど近代的で洗練されたものかと。 昔読んだ探偵小説でアイリッシュ系の警官を指して、お前さんたちが体にペイントして裸で暴れまわってた頃からそれぐらい俺らには常識だったぞ、とイタ系がくさす場面がありましたが、まあ、こんな意識もちょっと。 当時の文学の解釈と言うのは実は今、二つに分離してしまっており、一つは兄がお嘆きのマル系解釈、もう一つはひたすらポエトリーに耽美にとなにか目に星が浮かびそうな浪漫派的解釈の間、そして、これを超えたものがなかなか出てきません。このへん新機軸が打ち出せたなら、面白いんですが。 藤原道長と紫式部はアレになったと聞いて職員室に飛んできました! 困ぺい糖 |
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date 2007/11/18(日)08:47 熱烈読者さま よしくんさま 外交論争のようなところで、あまり自国を非難してはならないと思うのですが、兵頭二十八師がいう「日本はなぜ自衛戦争といわないのか」は鋭い指摘です。 これの最大原因は官僚の自己保身です。満州事変のとき日本が主張したのは「自衛」「民族自決」です。こんな訳ないでしょう。柳条溝事件がじっさい、蒋介石の密使によって実行されたとしても、自衛戦争にはならないうえ、「民族自決」は見え透いてますよね。ところが石原一味をかばうために、軍・外官僚が「大義名分」をこさえたんですね。 そのあと、蒋介石はニヒルに日本人を多数惨殺テロに出ましたよ。これこそ柳条溝よりはるかにわかりやすい対テロ戦争開始の大義名分になります。ところが、文民政府も石原参謀本部も「犯人不明」なんかいって、何もしてませんよね。ブッシュの9・11でもそのとき犯人など不明ですよね。オーストリアのベルヒトルトですら、「警察の報告、そんな問題じゃない」と明快そのものです。北朝鮮テロや最近の北京大使館などへの暴徒の襲撃にたいしても、「そんな事実はない」というのがいますよね。社会党の中川オバは「私たちも被害者だ。北朝鮮に騙された」といいましたが、社会党の親北宣伝で被害をうけた拉致被害者について何も思っていませんよね。 去年の暮れ、久間防衛相が「日本政府はアメリカのイラク戦争を支持していない。小泉首相の個人的見解じゃないか」といったとき、これはと思い出版関係の方と話したんですが、「防衛庁内局で歴代もっとも人気のある大臣は久間氏だ」といわれアングリしたことがありました。クビにできないテールエンドチャーリー首相はともかく、守屋事件でようやく納得できました。 支那事変でも石原派の参謀将校、堀場一雄(今風には内局の課長)など浩瀚な『支那事変戦争指導史』を著しましたが、全編これ石原弁護で、石原が蒋介石の陽動作戦にひっかかったことを隠蔽しようとしています。結果、蒋介石に開戦意図はなく「偶発戦争」だというんですね。偶発戦争など近代戦争ではありません。ところが南京事件の関係で、書類を片端から燃やしたもんだから現代史家は堀場の説明からいっさい出られないんですね。これじゃ対外宣伝どころではありませんよね。 塩川正十郎の「シビリアンコントロールを再度考えるべき」に痺れた別宮 |
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date 2007/11/18(日)09:12 SLEEPさま だだえもんさま ロックさま イギリスのスーパーにいくと季節によっては、芋、蕪、豆しかないんですよ。ステーキ頼んで"Vegetable"は?といわれアイルテイクイットなどといったら、米が出てきました。とにかくイギリスでビニールハウスみませんよね。 これは中国でも同じで、内陸にいくと食用油は羊のどこか絞ったものだといわれました。 結局、日本は国土が南北に長く、アメリカでいえばメーンからメキシコシティまであります。そのうえ海中に煙っていますから、恵まれてますよね。香港にいったら牛乳もホルスタインからじゃなく、黒毛和牛みたいのからとっていますから限界ですよね。 天気予報をみると、釧路で零下、沖縄で28度ですもんね。他国の食い物をけなすのも、大概にしないといけませんかね。 別宮 |
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date 2007/11/18(日)13:25 別宮様 今「技術戦としての第二次大戦」を読んでいるところです。 「比島の悪戦に比べたら『軽量級』の失敗にすぎないインパール作戦が『愚かな日本軍』の見本例のように格上げされている」と兵頭二十八氏が仰っている部分ですが(312ページ)、フィリピン戦が大失敗であることはまさにそのとおりだとは思いますし、規模的にもインパール作戦は第二次大戦の戦いとしては大きいとはいえないにしても、やはりこれはこれで「『馬鹿作戦』の典型」として語り継がれるべきではないかと私は思います。 理由は、インパール作戦そのものの問題もさることながら、この作戦の認可に至るまでの過程が、日本の組織によくある病理を示しているのではないかと思うからです。 以下は別宮様には「釈迦に説法」のたぐいであるとは思いますが、インパール作戦というのは、第15軍司令部の参謀、隷下の師団長だけでなく、ビルマ方面軍、南方軍、大本営という上級司令部までがことごとく反対、あるいは消極的だった作戦です。 皆がそろって馬鹿ばかりで、客観的にみれば無謀そのものの作戦を「いけるぞー」と思ってやってやっぱり大失敗、というのならまだわかるのですが。 結局とめられなかったのは何が原因だったのでしょう? 援蒋ルートを絶ちたいのなら、上記の本で別宮様が仰っているように、内陸ではなく海沿いのほうに出る、というのが筋でしょう。結局、必要があったのかすらわからないのです。 それこそ故山本七平氏の「空気」が当事者を支配していたから、ということになるのかもしれません。 佐藤幸徳師団長の、抗命罪で死刑になる危険を冒してまで独断で撤退した、という勇気には敬意を表しますが、まことに酷な言い方ですがそれなら作戦決行前にその勇気を発揮して欲しかった…いや、これは後世の傲慢というやつですね。 今年の流行語大賞の有力候補が「KY」と聞いて暗澹たる気分になっただだえもん |
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date 2007/11/18(日)16:46 だだえもんさま いきなりの横レスで申し訳ありません。はぐれメタル=軟体金属であります。 インパール作戦ですが、自分も「『馬鹿作戦』の典型」として語り継ぐべき作戦と考えます。 フィリピン戦の損害がインパールと比べて数倍大きかったことは確かですが、フィリピン戦はアメリカ軍に仕掛けられた戦闘です。 それに対し、インパールは日本側が仕掛けた作戦です。普通なら日本側が勝って当然です。 にもかかわらず、インパールでは日本側が敗北。しかも原因は補給の失敗。トドメに補給の失敗は作戦開始前から誰もがわかっていたのに、誰も作戦を止めなかった。病気としか言いようがありません。 「KY」が流行語になるあたり、日本人は何かの遺伝病に冒されているのではないかと疑いたくなります。 |
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date 2007/11/18(日)17:05 別宮さま、困ぺい糖さま、ペルソナングラータさま はぐれメタル=軟体金属であります。 >日本文学 >農民を公務員 >高級官僚 |
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date 2007/11/18(日)17:23 臨界現象さま、十四号館さま、直衛さま、困ぺい糖さま レス遅れて申し訳ありません。はぐれメタル=軟体金属であります。 様々なご意見、有難く拝読させていただきました。 「民主党は対立軸をテロ対策に置くべきではなかった」は、自分も全面的に賛成です。 自民党の落ち度、防衛省や年金問題を突けば確実に民主党は次の衆院選で勝てたはずです。 |
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date 2007/11/18(日)20:05 だだえもんさま 軟体金属さま 別の視点からですが、ビルマ方面軍は大アジア主義者が集められていたんですね。河辺正三、片倉衷の線だといわれます。現在の大アジア主義者というのは、加藤紘一とか前の阿南駐中大使が有名ですが、有体にいえば、ちょっとヘンな人ですよね。 牟田口とかその幕僚もみな同じで、人を人と思わないんですね。殴る、蹴るは当たり前で、部下の人間の尊厳などありませんよね。これでは戦力として十分な効果を発揮できないのは当然でしょう。 http://www3.kiwi-us.com/~ingle/pacific%20war/akyab.html を参考にしてもらいたいんですが、花谷というのは当時の基準でも、とんでもない男でした。でも、これとビルマを戦場に選ぶのは別の話ですよね。アメリカと戦争して勝つ方法は消耗戦しかありません。ワシントンDCまでいくというのは山本五十六くらいの話です。するとキルレシオが良好な場所を選ぶしかありません。 この点で太平洋は日本側補給の点で戦ってはいけない場所です。B29の空襲なぞ怖れず、サイパンなど放置するしかありません。補給が続かなければ、すぐ撤退すべきです。ところが、補給の点ではビルマはまだいいのです。また攻勢に出るか守勢をとるか、両方とも苦しいでしょう。この点で太平洋島嶼は日本だけ苦しいんですね。海戦負け=島嶼戦負けです。 第二次大戦とは独日対残り地球全部の戦いです。日本はソ連とは戦わずに、打倒するにはペルシャ・ルートを遮断すればいいのです。インドで騒ぎを起こし、パーレビー朝を倒し、イスラム教徒の支持を得ればペルシャ・ルートは遮断できるはずです。もし日独統合幕僚部があればそうしたでしょう。ですが、海軍が弱いのに艦隊決戦に勝つ気で温存の走ってましたよね。ですから、戦略という視点にたつと、元々統帥2元でどうしようもないんですね。ですが、ビルマ戦を先行あるいは第一次アキャブから、そのまま海軍小艦艇の協力を得て、チッタゴン・カルカッタに出る想像は許されてよいのではないでしょうか? 別宮 |
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date 2007/11/18(日)22:45 皆様 紫式部に関して言えば、源氏物語のキャラ作りの上手さに瞠目してしまいます。そしてネーミングの秀逸さも。 ここらあたりは若村さきさんなどご専門の方にそろそろ譲ったほうがボロが出なくていいのでしょうが、もうひとつ私が前から気にしていますのが、平安から中世にかけての日本の説話文学のレベルの高さです。 実はこの中世説話(今昔物語、古今著聞集、日本霊異記)から今でもフィクションライターのネタが多く見つかるもので、いろいろ同工異曲するということもあります。それだけ水脈が深いということでしょうね。 九尾の狐の殺生石に最近関心有の困ぺい糖 |
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date 2007/11/18(日)23:50 そうですね、確かに大アジア主義者には変な人が多そうです。思わず笑ってしまいました。 花谷という人は、連隊長の会同の時には、軍靴を履いたまま足をテーブルに投げ出して、気に入らなければ大佐クラスでも平気で殴るというとんでもない男だったと、前にどこかで読んだことがあるのですが、改めて読むとちょっと呆然とします。 ただ、「タマはもったいなくてやれない」的なことを言う小花谷は、今でも企業の幹部とかに多くいます。 「孫子」に確か「敵から奪った糧はこちらの糧の二十倍に相当する」という意味の記述があったと思いました。大アジア主義者の「桃太郎戦術」偏重は、もしかするとその影響があるのかもしれないと思いました。 しかしここでも「乃木希典の呪い」が出てくるのは、なんと言うか陳腐な表現しか出てこないのですが、「歴史の皮肉」を感じます。 素直に考えれば、ドイツと同盟しているのなら、できる限りドイツが戦っているところに近いところへ行こうとするはずで、海軍が何故インド洋作戦を軽視したのか、いぶかしく思います。 |
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date 2007/11/19(月)08:47 だだえもんさま 大アジア主義というのは、割と普遍的なイズムで、要は日中共同して欧米と文化的もしくは軍事・外交的に戦えということです。これにはまる人は、大体、肌の色人種論に凝っているようにみえます。加藤、阿南両氏ともそういうところがありますよね。 外見が似ているモンロー主義についていえば、アメリカが主体でヨーロッパ勢力に対抗しようとしたもので、人種的なものは関係ありません。大アジア主義は人種か同文・同種か、黄色か、そんなようなものに基盤を置いてます。孫文はもっとわかりやすく、核心は中国文明だといっています。ですから、日本人としては「支那趣味」と「ボルシェビズム趣味」に染まった連中でしょう。右・左、年齢には関係ないことが特徴です。 この当時、仏語ですがアンファンテリブルという言葉があって、「手のつけられない子供」の意味でした。現在例でいくと船場吉兆の38歳取締役氏はそれでしょう。アイデアマンであり、「生きた鮎をそのまますくった天麩羅」を発明したそうです。アイデアを実行する直前に現場・経験者からのアドバイスやコンプライアンスを受け取らない人です。第一次大戦の結果から、それまでの大人は一切信用できなくなってしまった世代ともいえます。船場吉兆の方は、我儘坊主でしょうけれども。 現在の企業でも「死ぬ気でやれ」の類をいうのは、むしろ若手であまり伸びない上司に多いでしょう。アメリカでも「林檎こすり」「筋肉しごき」「妻殴り」といわれる同類の人はいます。「気の小さい男ほど女房をよく殴る」は当ってますよね。でも、こんなのに当ると宮仕えとはね、と情けなくなります。花谷の作戦会議で連隊長殴ったのはいくつか証言あって事実です。今でこんなことを会社でやったら、本人がクビになると信じましょう。 「糧(カテ・糧食)は敵(駐留地)に求める」は軍事学上は当然です。しかし求める人は輜重部隊であって、前線兵士じゃありませんよね。前線には倉庫番も商人もなく、そんなことはやれませんよね。じっさいの意味は、イギリス軍陣地に攻め込み、敵のレーションをとる積もりだったようです。でもイギリス軍は将校戦死者から、桃太郎戦術についてのメモを押収、驚き真剣に対策を検討したようです。 別宮 |
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date 2007/11/19(月)15:06 ロック様、ペルソナ・ングラータ様、 農業への企業の進出ですが、既に進出しているものもありますが、本格的な進出は現状では難しいのではないでしょうか。 一番の問題と思えるのは農地の値段です。 現状の農地の値段では、農地を買い取って進出しようという企業は少ないでしょう。 農地の値段に付いて、高すぎるのではないかと、以前、関係者に聞いてみたことがあるのですが、下げるわけには行かない、との返事でした。 現状では多くの農家が、農地を担保に借金して農機具などを購入しているのであり、農地価格が下がると、少なくない農家が担保割れで破滅するとのことでした。 農協改革が叫ばれて久しいですが、進んでいるのでしょうか? 農業でも企業進出が進んでいるものはありますね。 農地が安くなったら企業の農業進出も進むかもしれませんが、現在の農家の多くはやっぱり難しいような感じはします。 med |
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date 2007/11/19(月)15:10 皆様へ、 別宮様を一として、イギリス滞在者はどうもその食事に対しての「偏見」が強いように思われます。人数はそう多くは無いのですが。(^。^) と、言うことで、以下、私がコレクションしたイギリス滞在者の不平、不満、偏見、です。 「一番うまいのは、トラファルガー広場のフイッシュ&チップスってのは本当だった。いろいろと(レストランには)行ったんだけどね。」 「まず、レストランガイドってもんがないんだよ。」 「イギリスの一般家庭では夜はキッチンに30分しか明かりがつかない。作り始めてから食べ終わるまで30分なんだ。」 「いいか、イギリスってのはまず水がまずい。まずい水を飲むためにやたらと濃いお茶にして、ミルクと砂糖をどばどばいれたのが、イギリスのお茶だ。風味もへったくれも有ったもんじゃない。 「料理は兎も角、スコーンとマフィンには期待して行ったの。幻想だったわ。」 「ビスケットはしょうが味が標準みたいなんだが、あれってうまいのかな。どうもイギリス人以外は食べないように思うんだが。」 「ローストビーフの元祖とかいう所に行ってきたよ。プリンス(札幌プリンスホテル)の方がうまいな。」 「いや、意外と食べられないほどの物ではなかったよ。ある意味シンプルだから、変な味が付いていない分いいと思った。野菜なんか、ただ煮ただけ、っていうのが結構出るから、逆に好きに味付けして食べてたよ。醤油は何時も持ち歩いてたね。」 「高額料理は逆にダメだったね。近所のパブみたいので出てたカレーとかベーコン&ビーンズなんかはそれなりだったけどね。」 「一番、閉口したのが、カスタード・プディングってやつ。大学の食堂で夕食に出てきたのがこれだった。 以上、私の友人・先輩より、 「イギリス人の一般家庭には包丁というものがありません。」 以上、変なコレクションでした。 med |
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