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date 2008/2/24(日)14:00 別宮様 |
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date 2008/2/24(日)14:23 別宮さま 小沢びいきに言わせると「小沢は政界再編に全てをかけているのだ」と言う事のようですが、自自連立で野中に敗北して小渕にフラれ、今度は読売のナベ・ジョンイルの肝いりで福田と大連立ねらい。 しかし、小沢一郎の存在自体が政治を停滞させているんじゃないかと・・・安倍が復党問題でいきなり失速し始めたごとく小沢は参院選で得たせっかくの勢いを大連立で失っています。 この人が動きはほっとけば滅んでゆくものを延命させるようにしか機能していないのでは? 竹島問題の根本は確かに李承晩ラインですね。どさくさにまぎれて講和直前の駆け込み領有宣言でした。パク・チョンヒは「両国友好のためにあんな島など沈めてしまえ」ですから事実上の棚上げ凍結ですね。 私は当分これしかないと思うんです。双方に文句たらたら言う人達が出るでしょうけど。領土の確定や変更などは戦争など国際関係の枠組みが大幅変更されるような事態でも起きなければやれないことです。その意味で北方領土は日本の失敗でした。ドイツは東独を回収したのに。 小渕は景気対策だといって100兆公共事業につぎ込むと言い、たいした効果もなくかえって日本の産業構造を世界に比し時代遅れの陳腐なまま維持する事になりました。 かの国のジャンヌ・ダルクの「私は日本の法律には従わない」とは・・・麻原ショウコウみたいなこと言ってますね。 |
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date 2008/2/24(日)17:07 だだえもん> 逆に、私利私欲しか追求しない「バカ者」が、結果として経済の発展に役にたつ。市場というのは玄妙なものだと思います。 違法派遣で悪名を馳せたグッドウィルのコブラヘアCEOも、私利私欲の権化ですが、彼の結果が日本経済に吉を与えているとは思えないんですよ。 |
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date 2008/2/24(日)21:47 尾張の狸さま 第一次、第二次ともに潜水艦は艦隊決戦(戦艦・空母)に役にたちませんでした。ユトランド海戦でドイツがなぜ出たかといえば、スカパフローの周辺にUボートを配置して、幾分か減殺できると思ったんですね。潜水艦は水中では遅いですから、空母追尾は不可能です。潜水艦は通商破壊戦に用いるべきだったでしょう。 海軍将兵は「職務上知りえた知識は口外しない」と一札入れてますし、日本海軍はとくに厳重でした。戦後の海軍責任者でも軍機に当たる部分を口外した人はほとんどいないでしょう。驚くにはあたりませんし、個人取材で情報戦について語ることは無理があります。 アメリカに統制思想をもった人間はいますが、統制官僚はいません。アメリカに統制なんかありませんよ。NIRAなど社会主義立法は最高裁で撥ねられています。ソ連とは統制経済ではなく、共産主義計画経済です。統制経済は設備投資ができませんが、計画経済はできます。スターリンは鉄鋼コンビナートをいくつもつくりました。一貫製鉄所が、川鉄千葉までなければ、鉄に関連したものは、割りでしか生産の増やしようがないですよね。同時に、昭和42年までに日米鉄鋼生産能力はほぼ同一になったことも説明が必要じゃありませんか? 自動車普及率や自動車免許取得者の問題は、一人当たりGNPに関連しており、なぜそれまで好調だった成長率(ドル建て)が昭和11年から低下したかを問題にしているのです。アメリカでは航空機エンジンや戦車はフォードやGMでつくったんですよ。モータリゼーションになぜならなかったかを問題にすべきでしょう。自動車工場がたいしたことはないから増産できないは事実ですが、自動車工場で採用されていたような生産システム、フォードシステムがなかったため、「大量」生産がきかなったんです。つまり人口が同じであれば、一人が何台つくれるかが問題(それが上がればGNPは上がる)なので、営利がわからない役人がやる、官僚統制では労働生産性は伸びません。統制官僚がモータリゼーションの芽を潰したんです。 認識が違うようですが、日本はドイツごときに工場生産で負けるような国ではありません。パンツァー(戦車)はいいですが、なぜ今ドイツの車はアメリカで売れないんでしょうか?日本は、戦前は後進国で戦後いきなり先進国になったんですか?戦前に企業家が自由にライセンスがとれれば、どうなったかわからないと申上げているんです。官僚が必要なことは当然ですが、事業をやるのではなくて行司をやるべきだということです。どうして統制官僚を擁護されるのか、わかりませんが、本音が出ていないように思えます。昭和15年くらいの謡言「商いは星と錨とヤミとカオ、正直者がバカをみるなり」について考えてみてください。それと論理が乱れているのでは?「第一次大戦に参加しなかった日本が、100個師団動員できたのは官僚統制のおかげだ」はおかしくありませんか?動員は官僚が統制するしかありませんが、それと量を確保できたかは別の問題ですよね。 別宮 |
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date 2008/2/24(日)22:10 ウルトラザウルス様 「市場の失敗」という言葉があります。市場のメカニズムに任せた結果、かえって不都合なことが起きることです。 例で挙げられているタクシーの話は、おそらく市場の調整の過程の出来事ではないか、と思います。 あと、いくら「自分の利己的な利益だけを追求していい」とはいっても、「人に迷惑をかけない範囲で」というのは当然の前提ですよね。 |
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date 2008/2/25(月)00:00 だだえもんさま ウルトラザウルスさま タクシーですが、規制解除とは台数規制解除だと思います。問題はこれに並行して乗車率の低下が起きたことだと思います。営利を優先すれば、タクシー会社は台数を増やそうとします。なぜならばタクシー運転者の賃金体系が出来高払いのためで、台数を増やし売上を増やせば、乗車率の低下による減収を埋めることが可能になります。 こういったことで台数規制は程度問題にしないとタクシー運転手のとめどもない賃金低下を招きかねません。それと料金と乗車率の関係もあります。全体のポリシーとして日本はニューヨーク型かロンドン型かという選択があります。日本はロンドン型しかないのでは?中国人ドライバーばかりで日本語わからんというのは肩こりますよね。ですから、台数制限撤廃はいいと思うんですが、ロンドンのように「2種タクシー免許」を新設して、総ライセンス数を制限したらどうでしょうか? グッドウィルはどうも情報が限られていますが、飲食業と人員派遣の2本建てですか?沖仲仕の派遣は禁止だかどうだかですよね。取締官庁が旧労働省でしょう。職安が寂れるので意趣返ししてやろうか、ともとれますし、真相はどうなんでしょうか?どなたか知っている方いますかしらん。あのリーゼントヘアーの方は、ダンスホールでも成功してますよね。運と才能がありそうにもみえます。 別宮 |
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date 2008/2/25(月)00:07 だだえもん様 ウルトラザウルス様 グッドウィルの経営者について言えば、別のところで出ている「星に錨に闇に顔」の類ではなかったかと思います。 たとえば、福祉や人材ビジネスで今後大きくブレークする余地があるかといえばはなはだ疑問です。提供サービスとニーズのかみ合いという者をまったく必要としないビジネスの弱さです。 人材派遣の偽装請負について言えば、これまた短期雇用偏重を続けるかぎり、ハマの真砂でしょう。名目失業率でお役所が鉛筆をなめてでも低めに、という姿勢をダイレクトに反映したのが現在の惨状といえます。そのためにこの平成の御世に口入稼業のような輩が跋扈することになりました。 雇用者が短期の労働にしかありつけず、しかも、契約を逆手に取られるような悪質な真似をされる現状では、当然名目賃金も国全体で上がりませんし、税公共料金負担がのしかかれば、可処分所得も減る一方です。ようする素材やエネルギーに吊られて諸物価は上昇してインフレ、しかし所得はダウンというスタグフレーションの進行となります。いや、現実にはもう立派に悪性のスタグフレーションでしょう。 しかし、これは人災、つまり、行政と経営の両方の失敗なんですね。つまり、市場で生き残る残らない以前の問題かと思います。 このあたりはミッドウェーの水兵や飛行兵、ニューギニア戦線の陸兵たちの後継者だけのことはあると思います。 困ぺい糖 |
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date 2008/2/25(月)00:16 東灘さま 竹島問題はその通りでしょう。武力行使はいかがと思います。ただ、認めてもいけませんから不承認を数百年でもいいから続行するしかありません。 ただし、経済制裁はやるべきでしょう。盧武鉉が「日本からの芸能輸入解禁を延期する」といってましたから、韓国映画輸入や芸能人興行ビザ発行は停止すべきでしょう。家電・自動車も高率関税をかけていますから、同様にすべきであって、特恵関税は全面廃止すべきです。こういう不平等貿易は韓国産業によっても長期的にはマイナスです。 北方領土についても、不承認を続ければ十分でしょう。土台、オホーツク海は冬季結氷しますから、国後・択捉とウラジオの連絡は危険一杯な飛行機だけでしょう。苦しいのは間違いないと思います。ムネオハウスなど経済支援は全面停止することでしょう。 そして、島民を確定して、労働ビザを出したらどうでしょうか?年寄り以外島を出ますよね。働く場所も札幌薄野以外予想できません。そのうち日本に同化して終わりでしょう。アメリカはグアムやプエルトリコにそうしてますよね。 床屋は白系露人の店を愛用している別宮 |
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date 2008/2/25(月)02:01 本筋からははずれますが… 折口氏は確か、陸自少年工科学校を経て防衛大を出た筈です。 ポイントは、最初から貧乏だったのではなく、「昔は金持ちだったのに落ちぶれた」という状態を経験している、ということです。 余談ながら。 |
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date 2008/2/25(月)07:49 別宮様、皆様 今回の、別宮様の論を拝読して、解けたひとつの疑問がございました。またまた軍事から脱線して、少し鉄系の話になりますが、なにとぞお許しを。 歴史の本などでは、陰鬱かつ貧乏極まりない印象で書かれる昭和初期(不景気、東北の子女の身売り、治安維持法、社会主義者弾圧エトセトラエトセトラ…)なのですが、事実はまったく別なのですね。実は、戦前の東海道線などの鉄道業の盛況の記述を読んでますと、結構バブルな話ばかりが出てくるので、いつも「どんな時代だったのか、よーわからん」でございました。 太平洋戦争開戦までの東海道線は、特急が昼に5本も走ってたんですが(「富士」「櫻」「燕 X2」「鴎」)、戦後は、昭和30年代中庸になって、電車の「こだま号」が走り出すまでずっと2本だけ(「つばめ」「はと」)でした。夜行でも、一等と二等だけ連結の「名士列車」というのがあって、給仕は、お辞儀しただけでポーンとチップが落ちたそうです。(その代わり、軍人さん相手では、「閣下」の使い方を間違えると、デッキで殴られた、とか… 大佐ではダメで中将はOKとか、うるさい決まりがあるんでしょうね。) しかも、食堂車では、「ビーフカツレツ」とかの場違いな食べ物(乗る前に食事済みなので、たいてい出るのは軽食のサラダとか)の注文が続くと、キッチンでは「列車を間違えたんじゃないか」と思った、とか。(30年ほど前の鉄道雑誌に載ってた話から引用) しかも、近距離で特急を使う人間が多すぎて、遠距離客の切符が取りづらいので、近距離特急料金を倍に値上げしたりしてます。そのころから、熱海とか人気だったんですね。 しかも、1940年は東京オリンピックの予定で、新幹線もこの前に建設決定で、予定通りなら、昭和30年には東京ー下関間に、すでに超特急が走ってたわけです。(新幹線の博多開業が昭和51年ですから、ちょうど20年遅れでございました) 飛行機の話でも、新聞記事などでは昭和11年ごろは、どんどん、国内線(札幌ー東京とか、東京ー大阪ー高知、−松江とか)運行するぞ、とか、米子から北鮮の清津経由で、満州まで伸ばす、とか、東京大阪便は満席続きで、乗れない客が30円の運賃のところ10円高い富山経由に乗るから、二往復に増便だ、とか、景気のいい話ばかりで驚くんですが… 南海電車の社長が私財100万円をポーンと出して、民間の航空機研究所を作った、とかもありましたが、いまの落ち目で景気の悪い南海電車の社長は何と言うかの〜。 ペルソナングラータ |
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date 2008/2/25(月)10:08 皆様 今の半官半民のJALの社史は1951年以降のものばかりですので、戦前に存在した「日本航空株式会社」については、航空史に詳しい方でもあまりいないのではないでしょうか。 1920年といいますから、シベリア出兵のさなか、神戸の日本毛繊の創業者である川西清兵衛が川西航空機(紫電改の会社)の元となる川西機械製作所飛行機部を設立します。 1923年、川西は大阪を拠点として定期航空運行の日本航空株式会社を設立します。 このちょうど同じ時期には井上長一が日本航空機輸送を創立して、堺-高松路線を開始、やはり大分に路線を広げていますから、瀬戸内というのは初期の飛行機には優しかったんでしょうね。 その同年くらいには朝日新聞肝いりの東西定期航空会が東京-大阪の定期運航を始めています。 これらの航空会社がそのまま順調に伸びていれば、上海に飛ぶほうが福岡便乗るより安いなんていうへんなこともなく、JALの一連のあれこれもなかったかもな、と思うんですが、そこのところどうでしょ。 結局、どの会社も昭和10年代に大日本航空に「統合」されてしまうのですが、上に述べたように、日航の社史ではこれから1945年までを封印しています。 困ぺい糖 |
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date 2008/2/25(月)10:16 ペルソナングラータさま 昭和初期は金融恐慌がありましたが、官営銀行(台銀・朝銀〜兵庫の美濃部一族、愛媛の勝田一族がやっておりまして、いずれも渋谷の南平台に住んでいました。三木一族・岸安倍一族もご近所でじっ魂の間柄です)と下町の根津・団子坂のあかぢ貯蓄・渡辺銀行の経営不振が発端になりました。 現行教科書には神戸の鈴木商店が槍玉にあがっていますが、これは大量借り入れはしていたものの「実業」でおかしな所は然程ありませんでした。実態はこれ西原借款に代表される大名貸しと東京下町を中心とする土地バブル崩壊が原因です。つまり1900年からの銀行不況が土地バブルと累積債務国問題というのと一緒です。でも違うのは、大阪という点です。教科書で鈴木商店ばかり取り上げるのは南平台一派の陰謀に思えます。 昭和金融恐慌と平成バブルの原因はみな東京ですが、昭和初期の経済の中心は大阪でしたから、東京の地価下落というのは日本全体には波及せず大したことがありませんでした。大正末まで銀座より御堂筋の方が土地は高かったのですが、昭和初期に入り逆転して、また戻るというパターンです。東京は消費・役人都市、大阪は生産・商人都市でした。中でも大阪の十大紡(日紡や東洋紡とか)は他産業を貿易黒字・雇用数で圧倒していました。 昭和初期は大阪が東京の危機を救ったんですね。今回はこれがなく長引いていますが、名古屋が頑張りそうですね。ともあれ、昭和8年に日本生命がつくった日本橋高島屋というのはエポックメーキングで、昔の都民には忘れられない思い出でしょう。三越・三井などはドル買いやって怒られて、御徒町に益済会病院をつくって詫びを入れていたころです。皇后陛下がご用達にするのは誠に理由のあることです。 交通網も東京というより大阪が中心であった気がします。東京の私鉄というのは皆、鉄道省の役人が自己払い下げでつくったようなもので、経営者に近県も含めて東京出身者はいません。航空機について南海電車が研究したというのは理由があると思います。現在の全日空にしても基は大阪の藤田財閥がこさえたもので、今でも、東京=大島の離島航路運行の東海汽船はそこ系です。山縣有朋の椿山荘もそこが今でもやっていると思います。 高速道路も名神が最初でした。東京は今でも杉並・世田谷が道普請に大反対、おかげで環状道路はできず、今日も浜崎橋は死の渋滞です。一人でも反対すれば私はつくらない、と迷言を吐いた都知事がいました。 別宮 |
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date 2008/2/25(月)10:38 ロックさま スポーツで、審判・道具・薬で勝とうとするのは問題ですが、できればこの三つとも要素としてなければいいんですよね。 また、背が高いほど有利だ、体重が重いほど有利だというスポーツはハンディキャップありにする必要があります。バレーボールやバスケットをみていると、このままでは成立しなくなります。甲状腺ホルモンまで規制することはできませんよね。 柔道もそれに該当しますが、日本が「柔よく剛を倒す」とかいって体重別に反対したのは問題で、日本人の料簡の狭さを表わしています。柔道着は白一つだとかいっても、昔はいい染料がなかっただけのことで、国際会議でいうことではないでしょう。こういった例から、日本のスポーツ界は必ずしもリーズナブルな提案をしてきたわけではありません。ドイツが我田引水なら日本は唯我独尊です。 バレーボールの再三のワンタッチ関係のルール変更もけっこう日本が主導し、ロクな結果になっていません。そもそも身長ハンディキャップを検討すべき時期でしょう。F−1やタイムスポーツとして競馬は、道具の占めるウェートが高いですよね。ハンマー投げのように、主催者が同一マシーンを準備して、五回くらいやり前回順位の低いからマシーンを選ばせたらどうでしょうか? 別宮 |
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date 2008/2/25(月)10:42 尾張の狸様 共産主義に代表される官僚主導統制経済ですが、戦争遂行のための政治体制としては、少なくとも短期的には、最高のものだと考えています。 戦争を行っていない状態で、長期間の影響で比較すると、市民の自主努力に頼る民主主義に負けてしまうのはソ連崩壊で証明された物とは思いますが。 ただし、官僚主導統制経済が成功するには基本的に2つの条件が必要と考えます。 1つは、官僚の派閥エゴを調整ないし恫喝できる「独裁者」が必要なことです。 2つめは、人民のやる気を引き出すために、常に一定数の「人民の敵」を粛清し続けることです。 さて、日本を見てみますと、統制経済を導入したにも拘らず、上記の2点が欠けていました。 まず、1930年代後半に国力がほとんど伸びていないという事実があります。 官僚主導で進むと陥りがちなのが、新しい事業は起こしにくいが始まった事業は停止しないという状態でしょう。一度予算の付いた事例には予算が付き続け、新規には予算が付かないという傾向です。 日本海軍は何故、ゼロ戦から脱却できなかったのか。というか、堀越という技師が優秀だったとしても何故、他の技師に機会を、予算を与えなかったのか。 官僚主導の弊害としてよく指摘される代表は、海軍将官の人事でしょうか。 私は、1930年代後半から1945年8月までの日本型統制経済には評価できる点は少ないと考えます。 med |
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date 2008/2/25(月)21:46 ペルソナ・ングラータ> 歴史の本などでは、陰鬱かつ貧乏極まりない印象で書かれる昭和初期(不景気、東北の子女の身売り、治安維持法、社会主義者弾圧エトセトラエトセトラ…)なのですが、事実はまったく別なのですね。実は、戦前の東海道線などの鉄道業の盛況の記述を読んでますと、結構バブルな話ばかりが出てくるので、いつも「どんな時代だったのか、よーわからん」でございました。 佐藤大輔描くところのレッドサン・ブラッククロスの世界は、日露戦争で負けてしまったばかりに貿易立国になるしかなくなった日本が、それ故に戦前の段階で既に経済大国になり、ナチスドイツとアフリカや北米大陸でドンパチするコートームケーな物語ですが(何時続巻が出るか分らないが、ともかくシリーズは続行中)、案外リアリティがあるのかも知れませんね。 父方は昭和30年代まで白米を腹一杯食えなかった小作人の ウルトラザウルス |
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date 2008/2/26(火)06:34 困ぺい糖さま、別宮さま、ウルトラザウルス様 金融恐慌の原因で、鈴木商店が悪かったのではない、と言うのは驚きました。たまたま2日前に、テレビで大阪船場にある「綿業会館」の豪奢な建物の話をやっていたのを見たのですが、玄関はイタリア製の総大理石、部屋の内装は清水焼の陶板で飾り、リットン調査団ご一行も訪れたのが自慢だとか。(綿業クラブは現存で、会員以外立ち入りできないけれど、月一回、ランチつき2500円で観覧可、だそうです…) 最近は、大阪も不景気で、「船場吉兆」も、吉兆一族の中で、ハズレ扱いですから、悲しいものですが… 戦前の日本の航空史は何故か、鉄道等と比べて、本当に日が当たりませんね。 「しかして右法案の主旨は民間製造会社が濫立して、既存の生産能力を撹乱することを未然に防止することを主眼とし、 要するに「監督官庁であった逓信省の監督がやりやすいように雑草は切り落とし(「民間製造会社が濫立して、既存の生産能力を撹乱することを未然に防止することを主眼とし」って、一体何よ?)、しかも下請け中小企業をたたいて価格を下げさせて、さらに補助金も出すから、航空会社も海外製航空機の使用はやめさせて、国産機を使わせる」。これでは、うまく行かないのもむべなるかな、です。 ま、自動車のほうの「自動車製造事業法」とか、あるいは電力統制、関東関西私鉄の大統合合併とかを、変に高評価する人もいますけどね。(私鉄は、戦後元のようにまたばらばらになりましたけど、電力は今も独占状態が続いてますね。最近やっと、ガスとオール電化で綱引きが始まって、勧誘電話がしょっちゅうかかってきますが…) でも、日産のダットサンのブランドは、統制が始まる前にすでにありましたよね。 ペルソナングラータ P.S. |
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date 2008/2/26(火)06:57 佐藤大輔、いいですね。個人的には、別に日露戦争に負けなくても、昭和初期に、ほんの一時だけ、官僚と政治家が国の進むべき道を間違わなければ、昭和15年に東京五輪、20年ぐらいには東京ー大阪に新幹線も出来て、高速道路も作り始め、さらに調子に乗って万博なんかもやっちゃって、結構繁栄してたんじゃないか、と思っております。ただ、朝鮮人のテロ騒ぎ、とか、わけも無く多い海軍軍艦が東京湾に無駄にうようよ、漁船に大迷惑とかも… カナダでおきる日英米と独伊の大戦争、見てみたい気もしますけどね。 満州と言うか、満鉄(関東軍も)の「水ぶくれ」体質は、国交省の道路利権みたいだったのかもしれませんね。神戸大の新聞アーカイブに、こんな記事がありました。日産の鮎川義介が満州に乗り込んで来たおかげで、松岡が狼狽して「明治帝」に泣きついてます。 |
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date 2008/2/26(火)08:41 皆様 お初にお目にかかります。日頃より、皆様のご意見を拝読させていただいております、探求者と申します。 先日より、東北農政局が作成した「米の作りすぎは、もったいない!」というポスター、ご存知でしょうか。 例えば、食料自給率低下を問題視する論者も居ますが、米を他の作物に切り替えれば大きく自給率が低下するとは思えません。 しかも、農業を行うにも資源が必要で、日本では少なくとも年間で原油換算800万kL程度のエネルギーが農業に投入されています。 その米の一部は飼料などに使用されるのですから、「もったいない!」には一理あるように思います。 |
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date 2008/2/26(火)09:17 ペルソナングラータさま 鈴木商店は身替わりにされたんでしょう。当時の大手銀行は「機関銀行」といわれて、自分の系列会社に金を貸していたんですね。例えば、三井は三井系、住友は住友系に貸していて、交わりませんし、大口融資規制もありませんでした。そのうえ、銀行の設立は現代アメリカ並みに自由で、「銀行という看板を出して、預金を集めたらすぐいなくなる」というのがあったそうです。ところが、鈴木商店は機関銀行をつくろうとせず、資金調達は傘下企業任せでした。 一般に鈴木商店倒産の原因は台銀割引の震災手形(=無担保手形)1億円の不渡りといわれます。どんな企業でも、短期金融の書き換えを拒否され、他銀行でも新規融資を拒否されれば、今すぐにでも倒産します。商社は大量の運転資金が必要ですから、無担保金融はどうしても必要です。それでも、これだけの企業グループに対して、1億円は大きい金額とはいえません。例えば、台銀・朝銀・興銀協調融資の西原借款は1億4500万円で、同じく無担保ですが軍閥宛てですから、回収は絶望です。 別の一説では樟脳投機に失敗したといわれますが、樟脳会社を経営してますから、売りから入るいわゆる「つなぎ売り」ですから、時間をかけて生産すれば、損は大きく出ないはずです。それに加え、鈴木商店系列というのは地味な食品素材系(今残っているだけで、豊年製油・日本製粉・大日本精糖他多数)で、実業です。こういった会社は食品事故以外まず潰れません。ところが、神戸のおばさんに程度の低いのがいて、輸入小麦を鈴木が大量に買って値が上がったと思い込み、旦那をそそのかし倉庫に火をつけ略奪したりしたんですね。それで警察ににらまれ、中央政界にも顔をきかせず(向こうともせず)、官や官業銀行は本当のキズを隠蔽しようとしたんでしょう。 経過とすれば、「山陽特殊鋼」にも似てますよね。アウトサイダー的にふるまって身の程わきまえず、というところですが、「官」も悪いですよ。資金繰り上は、主力銀行が官業銀行というのが致命的なうえ、鴻池・神戸・住友といった関西系有力銀行に貿手(銀行にとっては収益原)扱いを拒否するなど驕慢でした。神戸の企業というのは、大阪の銀行や大手企業と仲悪いんですよね。ただ今でも、大阪人は食い倒れという割りには食品工業に手を出さず、神戸出身が頑張ってますよね。でも、横浜ナゾ東京に対抗しようとも思いませんが、神戸の独立・自尊は嘉すべきでしょう。でも、渡辺銀行の地盤の根津界隈(東大本郷の北側)から早稲田にかけては預金者がみな大損した結果、つい最近まで町並みがどうもといわれていました。神戸は回復が早いですよね。 別宮 |
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date 2008/2/26(火)09:23 ペルソナングラータ様 してやった鮎川の会社と因縁浅からぬ困ぺい糖であります。 鮎川が何を考えたかといえば、事実上タックスヘブンの満州に本社を移し、現地の物動を握って一気に覇を唱えるという太閤殿下なみのプランです。 久原も鮎川も政治工作とビジネスの区別がつかない人たちだったわけですが、今でもいるんですよね、こういう経営者が。 で、満鉄のほうは、ホリエモンや三木谷氏が旧国鉄や郵政会社に乗り込んできたような騒ぎになったわけです。現業対本部なんて、国労動労対国鉄本社、全逓対郵政省みたいな懐かしくも香ばしい匂いがいたしますね。 今でも満州のよかった時代みたいな回顧話がされますが、植民地で図抜けて生活水準がいいのは、行っている人間が少ないから当たり前なんで、本国の支えがあればこそです。 困ぺい糖 |
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date 2008/2/26(火)18:58 ペルソナ・ングラータ様 鉄道に関して少しだけ 単純に大正デモクラシーの反動で昭和期に全体主義化した と私は思っていましたので |
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date 2008/2/26(火)20:08 探求者さま お説その通りだと思います。日本の農家が米作にこだわることは是正されねばなりません。食糧自給率もさることながら、このままでは国土が維持できません。 米作の問題は水利と土地の水平によりかかるすぎることでしょう。両方とも日本の国土に適していません。そして刻下の問題は山間地水田でしょう。これは最早回復不可能でしょう。水田以外に転換すべきですし、流動性を増して、売却・永小作ができるようにすべきでしょう。 しかも今では老齢者しか山間部に残っていません。それとマスコミはとりあげませんが、東京都内とその他の地域で老齢者に対する補助のようなものが、あまりにも違うという現実があります。子供でも都内の小学校というのは異常な豪華さです。校舎に階段式の小劇場がついていて、緞帳が自動開閉式など許せないでしょう。小学校はその地区一番の豪華・堅牢な建物であるべきとは思っていますが、モノには限界がありますよね。 これでは、子供と老人のいる家庭は都内が絶対有利と断言できます。山間部老人の水田耕作は時間の問題で滅びますが、そのあとが問題でしょう。ともかく今は熊と鹿・狸が増えてます。家の近くで空中をムササビが飛んでいるのをみて、ホラー映画かと思いました。自然保護の結果というのはこういうことでしょうか? 農政局のポスターは啓蒙も行政の目的でしょうから当たり前のことをいっているだけです。ただ啓蒙と離れて具体的行政としては、とりあえずの問題で縦割り行政をやめ、値上がりの機を利用して、小麦・玉蜀黍の関税を引き上げて、粗放農業・国内生産でペイするように考えるべきでしょう。並行して加工品・類似穀物についても高率関税を課すべきです。消費者・アメリカ・中国が反発したところで断固たる気合をもつしかないでしょう。消費者については関税収入をなんらかの形で減税原資にすればいいですよね。純工業用や燃料用については関税割当のうえ、炭素添加するしかないですね。 イギリスではスコットランドのどんな奥でも、農地永小作権・住宅付きというだけで値段がつきます。日本じゃ山間地の地所はタダですよね。農地改革・小作禁止が根本的誤りだったと日本人が認めるまで駄目でしょうね。 別宮 |
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date 2008/2/26(火)22:41 別宮さま、探求者さま 日本の農業は残念ながら自由市場とは言えませんからね、はっきりと「このままいくとみんなで夜逃げだよ?」と書けば反発はこの比じゃないでしょうね。ただ疑問に思いますのは、自分の近所ではさっさと見切りをつけて委託してる農家がここ数年で急増してるという事実です。北陸と東北でさほど事情は違わないと思うのですが? 農業というのは素人でも口出しOKと思われている部分がありますよね。ミクシやBLOG、各種BBSに書いてる連中も実際はどの程度わかっているのか・・・まあ日本に限らず農業というのはどこの国でも政治的になりやすい問題で、たかだかGNP比率10%以下の産業で自由市場どうこうという話になります。厄介ですが、食の安全あるいは安定性ということもありますから仕方ないんでしょう。 地産地消ブームだそうで白山ワインなるものを買ってみました。そういえばなんで国産ワインは720mlなんですかね?4合だから? SLEEP |
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date 2008/2/26(火)23:12 別宮様 探求者様 SLEEP様 林業がらみなのですが、先日もNHKで日本の杉植林がぼろぼろだから補助金で植林しろとか叫んでいました。 うちの本貫の地も、いいかげん値がつかないのが悩みのたねで、いっそ自衛隊でも買い取って朝鮮北部想定の山岳戦用演習地にでも使ってくれないかなと思わず考えたくなったりもします。うん。 米というのは水さえあればすぐに食えるという意味ではなかなかに融通のきく主食なんですが、実はもはやこればかりという時代でもないでしょう。 流通コストと耕作にあたっての人件費さえ吸収できれば、今でも十分に企業化可能な産物や加工品は結構あるのですがね。 うちのウラだけで梅干100キロは作れそうなほど今年も梅の実がなるんでしょうけど、と思いつつ、近所の梅の花を眺めた、空の黄色い今日の午後でしたな。 ところで、皇国の守護者の漫画を中断したのは、なぜかね? 困ぺい糖 |
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date 2008/2/27(水)02:34 私は、成田の米屋を押しますが。 |
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date 2008/2/27(水)08:59 別宮様 虎やですか。慰問袋の中身ベスト1に入りますね。 同じ台東区界隈で日持ちのしない菓子として岡楚栄泉の豆大福を押したいですね。 困ぺい糖 |
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date 2008/2/27(水)09:08 SLEEPさま 困ぺい糖さま 現代農業の難しさは、昔と違って1軒で50軒分の食糧をつくる必要があることでしょう。ただ癪にさわるのは、50年ほど前だと、イギリスの食料自給率(カロリー)は40%、日本、70%でしたが、今ではイギリスは70%、日本30%と逆転していることです。 日英は、第二次大戦の二大敗戦国で、イギリスも1954年くらいまで食糧配給を続けていました。ドイツ人の領土を喪失しムカつく気持ちはわかりますが、失った東西プロイセン、ポンメルン、シュレジエンは僻陬の地で、農業も難しく酪農主体のところで、あげく小作人はポーランド人でしょう。ポーランド人も謀反精神旺盛ですから、ロシアが引っ込めばすぐ反乱を起こしますよね。失った方が、親露病の百姓ユンカー(同時に社会主義(=反自由主義)者でありプロテスタント原理主義で民族の宿命なぞという)がいなくなったことも加わり、経済にとっていい事ではなかったのでは。 イギリスも特産品ニシンだけの島国に転落で、同病相憐れむのですが、イギリス農業の好調はみていて我慢できません。フランス農業はあまりの好調で自給率はアメリカを上回りますよね。 この原因は農地改革と水田耕作としか思えません。ただ、日本の百姓ユンカーが「米価格が下がったのは市場政策のためで、競争回避の策をとられたい」といっているのには驚きました。これは特権階級意識でしょう。所得保障も職業あるいは身分を理由に支払うとすれば、前時代的ですよね。日本農業改善のためには端的にいえば、経営面積を増加させるしかなく、それには小作制度(または契約自由)を導入しないと、現状のような生産請負では安心して勤労農業者が取り組めません。そのうえ農水省は補助金支払いでコルフォーズを要求していますから、地主はいっせいに既存契約を見直してます。補助金をやるから協同組合をつくれというのは、統制官僚以下ですが、日本の役人はこの程度しか浮かばないということでしょう。 林業も工夫いりますよね。荒れているところは無主物のところか、営林署管轄のところですよね。杉花粉だけ残して放置というのはどうもという所でしょう。民営化すべきですが、同時に間伐材のアルコール化とかペレット化とか花粉の少ない杉とかを考えるべきでしょう。木材の値段はここ30年で半値以下になっていますが、今後は上昇するかもしれません。 別宮 |
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date 2008/2/27(水)09:29 床屋の優待券さま 困ぺい糖さま 岡埜栄泉は、又聞き(海苔の山本山の若旦那から聞いた)ですが、岡野さんという方が長野からきて始めたようで、善光寺菓子の流れのようです。おそらく寛永寺の関係で最中とか落雁とか、寺菓子が始まりだったのでは? 日露のころはまだなかったようで、祖父が出征したころ差し入れはなかったといってました。日本橋では、藪、砂場、長寿庵とか昔の蕎麦屋に混じって、利休庵とか系列が違うところがありますが、大概、信州の人が始めたようで、年寄りは今でも「蕎麦が綺麗」(白くて細いという意味)といって珍重しています。 別宮 |
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date 2008/2/27(水)20:08 帝国日本の不良資産、朝鮮、台湾、満州とは縁が切れないことになります。 夏のリゾートが、ハワイではなくて、遼東半島の星ヶ浦というのは、楽しい世界なんだろうか? |
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date 2008/2/27(水)22:48 ペルソナングラータ様 ウルトラザウルス様 朝鮮人テロリストが京城でテロ、ただし相手は親日分子っていうのはあるかもしれませんね。 それと、総督府あたりはこういうとき、新付の民は相憐れんで…みたいなことをゴソゴソ言って、仲良くしなさいとかへんな宥和策をとりそうな。 困ぺい糖 |
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date 2008/2/28(木)02:56 困ぺい糖様、ウルトラザウルス様 そうですねぇ… いまの政局も、この前のフランス大統領選挙よろしく、盧武広社会党(常用漢字じゃないので、改名ぢゃ… 読みは「ろ・たけひろ」、で。ま、変換がめんどくさいだけだけど。)と、金美齢自民党がぶつかって、いよいよ「次の首相は、初の台湾出身の女性首相か、あるいは初の朝鮮人首相か」とか言う話題になってたりするかもしれませんね。(そりゃ、ないって? 韓国の統領様は、どうせ社会党版の杉村タイゾーとして、辻本清美のライバルぐらいが関の山だし。) 日本の仮想未来ですけど、英仏伊の流れを見て想像してみます 昭和25年、東海道新幹線開通、28年大阪万博、名神自動車道開通、30年、新幹線、下関まで延長。調子に乗って朝鮮海峡トンネル着工。東名自動車道も完成、と、とんとん拍子に進んだものの、昭和三十年代後半から不景気の影が忍び寄り、経済停滞の40年代を迎え、同時に社会・学生運動が激しくなり、ダブルパンチの最中、ついに左派政権誕生、大企業、重工業の合併国営化が進み、豊田・日産・三菱の自動車会社が合併の上、「日本自動車」が生まれたり、松下その他の電気会社も合併国営化、挙句は重度の「日本病」と呼ばれる状態になる、と言うのは、いかがでしょう? 昭和60年になっても、いまだに新幹線に昭和20年代の車両がチンタラ走っていたり、そのくせ、大合併を逃れた中小規模の自動車会社が、「高速・高級車」とかに特化して、フェラーリ・あるいはジャガー状態でF1界などで跋扈、とか。 一方、樺太から朝鮮、パラオまで、利権誘導しまくりで、道路暫定税率で200円ぐらい取られてたりして… 国際関係では、国連常任理事国として、世界中で血を流しまくり、なおかつ、いまのアメリカ兵が受ける呪詛の3割ぐらいを受ける羽目になるかもしれません。中国との国境では、難民に苦しめられ、受け入れないと、今度は世界から「非人道的国家」と叩かれる、とかも… 唯一、得をするのは、うっかり彩帆島に旅行しても、米国警察に逮捕されないですむ三浦和義さんですかね。 ペルソナングラータ |
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date 2008/2/28(木)03:34 ロック様 少しだけ下って、シナ事変の開始寸前のあたり、あのころの国鉄(鉄道省)はまさに最盛期大忙し、って感じだったみたいですね。D51も、最初の製作分は、煙突のあたりが流線型でおしゃれなつくりですし、大阪では、私鉄に対抗して、流線型の急行電車が、急行料金無用でバンバン飛ばしていた時代(1936年登場)ですから。 そのD51も、戦争中に作った分は、木やコンクリまぜこぜのつくりで、安全弁すらちゃんと設置してない、いつ爆発してもおかしくない機関車になっちゃったんですけどね。(それでも、修繕して戦後、結構長持ちしましたけど。「戦時設計車両」の発表会で、東條閣下から「これらの車両は、いつまでもつんだ」と聞かれて、「日本が勝つまでです」と答えた鉄道マン、あながちうそではなかったのかも。) 閉塞感と貧富の差、ですが、格差は今以上に、かなりあったと思います。でも、うちの祖父は次男坊で、家も寒村の普通の家ですから、町に出れば、それなりにビジネスチャンスはあったのかもしれません。田舎で農業、ではダメですが。 ペルソナングラータ |
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date 2008/2/28(木)19:31 ペルソナ・ングラータ様 D51の戦時型は写真で見る限り 外観上別物ですね 格差としては |
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date 2008/2/29(金)02:36 皆様 件の毒餃子事件についての、中国公安の発表を見ましたけど、本当に「狂」ですね。だいたい、中国ではない、と主張したいのが先にあるとしても、まったく論理的説明ができていません。 そういえば、先日まで唐家セン(旋?だったっけ)が来てましたけど、福田首相と何かうやむやに終わらせるべく打ち合わせでもしてたんじゃないか、って気すらしております。それぐらい福田首相の発言は頼りない… 日本テレビのニュースみてたら、このことに対して、「自民・民主ともなっとらん」、と星野監督が吼えてくれていたので、少し気は紛れますが… ペルソナングラータ |
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date 2008/2/29(金)03:19 ロック様 戦争中の鉄道車両は、ほかにEF13(過電流遮断機とか、いらない?電装部品を全部省略したら、軽くなりすぎて、代わりにコンクリをつめて重石にした電気機関車)とか、モハ63(桜木町で、木むき出しの屋根が原因で火事を起こして多数の死傷者を出した通勤電車)とかになりますけど、あまり良い感じじゃないですね。 ドイツも、東はソ連西部から、西はフランスの半分まで占領したおかげで、そのための機関車を大量に作るはめになったんですけど、かの国のKriegslokomotiveは、あまり手抜きしてる、って感じがしませんですね。ま、日本のように代用財に木を多用しなかったから、見た目がちゃっちくならなかったんでしょうけど。(そこは、ドイツ人的根性の発露かな…) わが祖母からは、生前よく「奉公に行った」と言う苦労話を聞かされておりました。一方、うちの母からは、初めに働いた所での、セコい社長の(まるで現在の中国的な)工場の労働者搾取システムの話も聞きましたが、今から考えると隔世の感がありますね。 ペルソナングラータ |
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date 2008/2/29(金)07:09 ペルソナ・ングラータ様 なんとかこの件うやむやにしたい、というのがあそこまで露骨だと、もはや笑うしかないような気もします。 |
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date 2008/2/29(金)09:29 だだえもんさま ペルソナングラータさま 福田首相が「(中国は)非常に前向きでよくやってるんじゃないでしょうか。中国側も原因究明をやりたいんじゃないでしょうか」と得意の「でしょうか」を乱発しています。 ときどき、この手の日本の政治家が現れ、究極のミスをやらかします。近衛文麿は、トラウトマン工作を拒否しながら「日満支三国は東亜新秩序の建設を共同の目標として結合し、相互に善隣友好、共同防共、経済提携の実を挙げんとするものである」といってますから、日中友好が念願で、そのうちわかってくれるよ、と思っているんですね。 政治家で危険なのは「話せばわかる」だと思います。わからないから、政局・戦争になります。わからせようと武力行使する、が近衛流ですよね。世界史上でも、戦争に負けて出された条件を丸呑みして休戦を乞う相手に「言辞が無礼であろう」といって拒否するというのは聞いたことがありません。 ただ、ラムゼー・マクドナルドにもその傾向がありました。イーデンが、チェンバレンの「ヒトラーと話せば全部譲って、片方で猛烈に軍備増強をやる」はヘンじゃないかい、というのは笑わせますが・・・。妥協が危ないときもありますよね。福田首相は、ちょっと前「そのうち、(犯人が)見つかるでしょう」ともいって、日中共同で無辜の民を犯人に仕立て上げるんじゃないか、と疑いましたが、それも根拠があってのことではないようですね。またこの人は、中国人は「物質主義者(唯物論者)」で、金で片がつく、と思っている節もあります。大躍進の飢饉のとき、毛沢東は「人民はタラフク飯を食っている」といって外国からの援助を拒否、3000万人以上が餓死しました。個人としての物質主義者は国家としては「見栄」に走ることはよくあります。 「相手の嫌がることをしない外交」とか福田首相は奇妙な政治家ですよね。 別宮 |
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date 2008/2/29(金)18:34 ペルソナ・ングラータ様 簡単に言えばプレハブで作れば良いわけですが 鉄道で思ったより深刻なのは戦時急造の線路ではなく 丁稚というのもノウハウを学びつつ働けるわけですし |
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date 2008/2/29(金)20:36 betsumiya> 「相手の嫌がることをしない外交」とか福田首相は奇妙な政治家ですよね。 4月の温家宝来日を成功させて、支持率回復につなげたいらしい、そのためには殺人餃子にはスルーするというのが本音だと思えます。 この上は、日本警察のメンツへのこだわりと、消費者団体の粘りに期待したい。 |
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date 2008/2/29(金)23:08 福田総理ですか。森総理と同じで貸しや借りは会っても誰かに貸しや恩は |
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date 2008/3/2(日)02:42 別宮様、皆々様 早速、「太平洋戦争直前外交」を拝見しまして、その中にある、 湯浅倉平の「国を誤る第一線の政治家が三人いる、それは松岡洋右、近衛文麿、平沼騏一郎だ」の一言に、苦笑い、と言うか、嘆息いたしました。今日ならばさしずめ、福田康夫、小沢一郎と続き、三人目は誰でしょうか。(候補が多すぎて、選びきれません…) ま、左の人にとっては、自由主義こそ国を誤る元だ、といいたいでしょうけどね。 近衛流の振る舞い、「敗者の無礼」といえば、欧米ではさしずめ「Vae victis(哀れ・敗者)的振る舞い」となるんでしょうが(その昔、ガリア人がローマを占領、ローマ側が講和条件を呑んで賠償金を払っていた最中、天秤にずるをされているのを発見して抗議したら、敵に「あわれ(だまれ)・敗者め」と言われたことが起源。その後、ローマ人も逆切れで、金をぶちまけて「祖国は剣で再建するわい。金など要らん」と言ったとか。)、近衛どんも、蛮族的振る舞いとはひどいですね。ま、日本の中国好き、漢籍好き、って、往々にして反現代、反文明人士になっちゃうんですが。 今回の餃子事件の、中国の公安も、まったく科学的なところがないんだから、福田どんも、文明人である以上、やはり抗議せなダメですがな… このままでは、金輪際冷凍食品が食べられなくなってしまいますゾ。(それに、国内では「輸入食品排斥」の話ばかり台頭、ちょっとずれてませんかねぇ) ペルソナングラータ |
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date 2008/3/2(日)04:37 皆様 土曜日だから、夜更かししてニュースを読んでたんですが、イタリアから驚くニュースをもうひとつ。(3月1日付) 中国から輸入したステンレス鋼30トンから、放射能反応があり、それもかなり危険なコバルト60(絶滅兵器にもなるもんねぇ〜)が見つかったそうでございます。 原因は、おそらく製作中に、誤って混入して、一緒に溶かしてしまったんじゃないか、だとか… メタミドホスなんか、屁じゃないですわ。 ペルソナングラータ 一応、うそじゃないよー、という証明のために (イタリア語) |
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date 2008/3/2(日)08:58 ペルソナングラータ様 今朝の日経にも出てましたねえ。 30トンが該当品で、でも鍋やスプーンには使ってないお、と。でもね、工場のタンク用とか言って、パスタ工場の水タンクに使ったらどうするんだと小一時間。 コバルトは単体では用いられず、必ず合金や添加物なんですが、コバルト60自体はガンマ線照射に用いられ、滅菌にも使われます。でもなあ、鋼材だろ。非破壊検査に使うとはいえ、混ざる可能性はないんだがな。 報道で言っているダーティボムの用途とは、核爆弾の外郭(タンパー)に金属コバルトを用い、核分裂の際に照射される中性子線のおかげでそれがコバルト60になって四散すると半減期5年のガンマ線の素があちこち散らばって広範囲に放射能被曝を引き起こすというものです。 どういう経緯で入ったんでしょ? 困ぺい糖 |
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date 2008/3/2(日)09:19 ペルナングラータさま ローマ人とガリア人の話は面白いですね。日露戦争以降から終戦まで、蒋介石と近衛(支那通)の話は、現代中国人と古代中国人の話と思えばわかりやすく、正直、蒋介石(テロは不味いですが)の方が筋が通っていると思うときがあります。 戦争の止め方は、双方の野戦軍司令官が戦場で握手すること、すなわち停戦ラインを定めて、休戦することです。講和条約はそれから第三国で話せばいいということになります。ところが、中国人と日本人はこれができないんですね。なぜかといえば、文官がシャシャリ出て、休戦協定の場に出ようとして、「オレの功績だ」といおうとするんですね。本来文官は、戦争目的が達成(断念したら)できたら、あるいは苦痛に耐えられないと考えたならば、野戦軍司令官に休戦を申し込め(受け入れろ)といえばいいんですね。 ところが日中の文官は、戦局をみて、「条件を吊り上げよう。戦闘を継続すべきで停戦などもっての他」「敗勢が濃い。休戦を申し込み適当に騙して態勢を整えよう」となるんですね。戦国春秋時代の縦横家になってしまい、戦争そのものの継続による不利を考えないんですね。満州事変では関内作戦で、珍しく、国民党代表と塘沽停戦協定(実は関東軍が主体なため可能となった。それでも海軍を同席させるというモノスゴサ)を結びましたが、そのあと支那通が出てきて、「今度来た国民党の何応欽はどうも気に入らない。クビを要求する」というんですよね。野戦軍が敵の野戦軍司令官のクビを要求してはいけませんよね。ガリア人みたいなことをやって、ローマ人ならずとも怒りますよね。これを聞いた廣田弘毅は「いいぞ、いいぞ、もっとやれ」といいましたから、蒋介石もテロに走りたくなりますよね。 日本人の場合、休戦協定締結は役所の縄張りでうまくいかない、が本質でしょう。中国人の方は外交官が「口ならオレに任せろ」というが必ずいますよね。そのうえ、近衛は安岡正篤ナゾに漢文つくらせて中国側にみせるんですね。蒋介石はそれをみて「何をいいたいんだ。これは?」といったという記録が残ります。現代中国人は日本人のように漢文は読めないんですね。漢字は日本人にとっては表意文字ですが。中国人にとっては音標記号です。福田首相は漢字の掛け軸を背にしてインタビューに応じていますが、中国人政治家でそうしているのはいませんよね。中国人にとって漢字は芸術である前に音ですから、アメリカ大統領が新聞紙を背景にインタビューに応じないのと同じでしょう。中国人とのビジネスは英語でやるべし、というのは正しいと思います。 NHKとは大本営発表ですね。「最近、冷凍食品を止めて、家庭で手間をかけ食材から餃子をつくる人が増えました」だと・・・。よくわからないのは冷凍食品業界や宇都宮の餃子屋とかどうして怒らないんですかね。支那事変のさいは「このへはへのこ、へのこはあやまろ」と唄われたようですが、猥褻ですかね。新橋芸者の持ち歌になったようです。 別宮 |
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date 2008/3/2(日)10:09 ごぶさたしとります。かけそうなネタがあるときだけ書きます。 |30トンが該当品で、でも鍋やスプーンには使ってないお、と。でもね、工場のタンク用とか言って、パスタ工場の水タンクに使ったらどうするんだと小一時間。 うーん、パスタ作りに使われる水の細菌数が減りますかねぇ。タンクの近くで働く労働者にとってはたまったもんじゃないでしょうけど、出てくる製品にはそんな悪影響はなさそうに思えます。 |
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date 2008/3/3(月)19:43 別宮様,皆様,いつもお世話になっております。 東京で観た芝居,内田●紀は その余韻もようやく冷めた今日この頃,大阪にも大相撲がやって来ました。 花粉症 さて。 学研の第一次大戦本の下巻が出ました。 買いました。 マッカーサー, なんだか,漢の武帝の将軍だった「かく・きょへい」(変換できません)を連想しました。 今日,阪急電車を利用したのですが,某駅で,宝塚歌劇のポスターを見ました。 占領下 幼少時の彼は,女の子の格好で育てられたそうで,その写真も本で見たことがあります。 ナポレオン好きの友人に,宝塚版マ元帥の話をしてやろうとメールを送ったら,彼女, 昭和は遠くなりにけり,ではないぞ,と思う,渡来静 ☆本日の質問は,項をあらためまして。 |
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date 2008/3/3(月)20:04 別宮さま、ペルソナ・ングラータさま 今でも「日中は同じ漢字文化圏だ(だからわかりあえる)」という人がいますよね。シナ通というのは英語やフランス語のできない落ちこぼれのなれのはてと言ったら言い過ぎでしょうか。おっしゃるように蒋介石には粗暴なわかりやすさがありそんなバカではないなという気がします。対比して松岡、近衛というのは・・・ただあまりにも日本軍が強すぎて、まるで地の果てまでおっかけてやれるような気分になったということはありませんでしょうか? NHKのニュースで終身雇用は素晴らしい、能力評価制度は良くないというのがありました。共産主義国の崩壊から何一つ学んでいないんだなあと絶望したくなりますね。ある芸人いわくNHKの高コスト体質は信じられないほどだそうです。橋下知事が黙ってても金が入るところは違うとイヤミを言うのもわかりますね。 SLEEP |