| 301 |
date 2008/6/2(月)09:49 僚馬さま 日米の差で驚くのはレストランです。アメリカに「安くて美味い店」というのは存在しません。美味い店は確実に値段が高いといえます。いわゆる「行列のできる店」というのがあれば、店は確実に値上げします。 さらに驚くのは、労働力も同じです。アメリカのセクレタリー(事務をやっているお嬢さん)は一般に筆記体のラテン・アルファベットを書けません。小文字も読めません。ブロックレターという金釘流だけで、それも怪しいくらいです。要は、学校で全然、勉強しようとせず男を追っかけていただけです。これでセクレタリーに所得補助するといえば、政府は倒れますよね。 それでこんな国になぜ戦争に負けたんだと悩み、また特定の分野ではアメリカの科学は圧倒的に優れていることに驚くことになります。今の日本の政党も何か問題が起きるとすぐ低所得層支援のようなことをいいますが、全世界的には成立しません。日英の貴族は下層の実情を知らず、じつは中産階級と下層をとり違えていたと思います。 近衛がテロにかからなかったのは井上日召ら行動右翼に金を与え、平泉澄ら観念右翼と仲がよかったせいだといわれます。マスコミは近衛の孫、細川護煕も熱心に支持しました。近衛は若く身長もありましたし見栄えもよかったですよね。それに戦前は思想警察の影響もあったでしょう。 公務員の給与下げは、アメリカでやれば成り手がなくなりますが、日本では結構成功するかもしれません。とくにエリート官僚の給与は民間に比べ高すぎでしょう。武士は、何はともあれ大日本帝国を主として武力でつくりあげました。ユンカーが第2帝政ドイツをつくったのと同じですが、イギリスのジェントリーのように文化芸術をつくるには失敗してますよね。 別宮 |
| 302 |
date 2008/6/2(月)10:21 黒田さま 実家が福田製麺とは初めて知りました。跡を継げというのも名案ですね。でも乃木希典の後半生は学習院長ですから、いわば私大学長です。職業選択に幅があるというのもいいですね。平賀譲は東大総長になりましたが、荒木貞夫がなれば文化人類学などどうしたでしょうか? 日本の昔の教育者はすぐ質実剛健のようなことをいいます。それで昭憲皇太后がでてきて、「乃木よ頼む」などいったら恐ろしいことになります。学習院は今でもフンドシさせて逗子の海中飛び込み台から子供を突き落としています。華美に流れた親が娘を聖心に入れるのはわかりますよね。白百合など今1歩進んで、入学は同窓会次第といわれています。 明治の女性は、周囲に保護されていることを知らず平和宣言などという平成女性とは異なり、「清兵のチャンチャン首をとってまいれ。あとで実見してしんぜよう」という調子でしたから、文学にはいいですよね。 別宮 |
| 303 |
date 2008/6/2(月)11:43 別宮様 遼馬様 日本の政治家は演説がうまいほど反比例して政策が駄目だという悲しいところがあります。 本当に演説が旨いのは、人気があるなし関らず自前の政策を自分の言葉で説得できる言葉にパワーがある政治家です。でも、これは少ないですね。しかも極端に旨いとアドルフ=ヒトラーだったりしますから、確かに難しいところです。 でも、対する民主党も小沢氏の言ってることはようわからんと批判されますのでね。あれは岩手の方言なんだと言ったら怒られますね。 困ぺい糖 |
| 304 | 削除 |
| 305 | 削除 |
| 306 | 削除 |
| 307 |
date 2008/6/3(火)04:42 遼馬様、別宮様、困ぺい糖さま 趣味がへぼ詩人のペの字でございます。イタリア語で韻文が書ける日本人は、たぶんあっしぐらいでございやしょう。(即興で詩を書くのは、友人の結婚式とか、誕生日パーティーその他の余興のために覚えただけなんですが…。大学の講義で「詩法」ならったもんで。たしかにヒマじんですけどね〜) オスカー・ワイルドの話は、なんか、彼の童話「幸福な王子」(銅像の王子様が、ツバメに自身の宝石の飾りや金箔を取って、貧乏人に持っていかせる、という話)を思い出させました。彼の貴族王侯の理想像、って、こんなのなのかもしれませんね〜。(でも、本人はダンディーたちのカリスマをやってましたから、身だしなみに金掛けまくってますけどね) それにしても、今夜の古館どんも、アメリカの投機をガソリン高にからめて、すべてアメリカが悪い、と獅子吼してましたが、左翼の脳の問題点は、A→BであればB→Aだ(論理学的には可だけど、現実ではありえない。「ラーメンは中華料理だ」と「中華料理はラーメンだ」では、話が変わりますから。)とかってに、論理を逆転させたり、陰謀論を持ち出したり、理屈っぽい上に、卑屈なところですかね。こうなると、社会主義理論も、占いとほとんど差はないのですがね〜。(でも、国会で「9.11米国の陰謀論」をしゃぁしゃぁと話し出した民主党の政治家がいましたから、笑い事じゃないですが) 政治家の演説ですが、やはり短い言葉で、簡潔に、要点を突ける人、と言う点で、やはり小泉純一郎は一流でした。(実務上は、途中で投げたのと、厚労省にかなり甘かったのが問題ですが…) ムッソリーニは、群集の聴きたい言葉を、タイミングよく捕らえて発するのがうまかったんですけど、やはり民意、「風」をちゃんと感じ取られる人じゃなきゃ、演説はうまくならないんでしょうね。確かに危険もありますよね。 ただこういうときに、最後モノを言うのは、やはりその政治家の「器」の大きさなんでしょうねぇ。福田・小沢では、ネェ… パリの西園寺はクレマンソーやレオン・ガンベッタと交友関係だったんですけど、他方、彼らにはろくな友達もいなさそうだし。 ペルソナングラータ |
| 308 | 削除 |
| 309 | 削除 |
| 310 | 削除 |
| 311 | 削除 |
| 312 |
date 2008/6/3(火)08:20 別宮さま 福田のせこい所は、文学関係者の左翼陣営のめぼしい人物と頻繁に対談して、 このような八百長対談をお金を払って読む人は気がつかない、という落ち度はあるものの、 黒田 謹言 |
| 313 | 削除 |
| 314 |
date 2008/6/3(火)08:43 ペルソナ・ングラータ様、別宮様、困ぺい糖様 レストランについては初めて知りました。 日本の官僚機構が末期的だと思うのは、男女共同参画やメタボ検診に膨大なお金が使用される事です。 もうひとつ末期的だと思えるのは、相続税ひとつ払うにしても、いったい何枚の書類を取り寄せて書かないと駄目なんですか! 明治維新の時、幕府方に優秀な人間がいなかったわけではないのに、官僚機構に全て押しつぶされ、有効な手が打てなかった。戦機に軍を動かすのさえ、官僚的な複雑な手続きがいって、どうしょうもなく、指揮権の統一ですら、最後までできなかった。これでは、官軍に各個撃破されます。 結局の所、改革に成功した諸藩(武士の給料ダウンと、武士の兼業許可による産業の振興、貿易振興、重商主義など、明治政府がやった事の先取りをして財政黒字に持ち込んでいます)が、幕府の官僚機構を叩き潰し、一度、官僚をすべてリストラした上で、再雇用する以外の手がなかったというのも切ない話ですよね。 近衛の場合、日本を統制経済化する改革?に成功した功績は大きいと思うのです。 |
| 315 | 削除 |
| 316 |
date 2008/6/3(火)09:50 困ぺい糖さま ペルソナングラータさま 小沢一郎ですが、記者会見しているときに「だっちゅうのに」とよくいいます。「だというのに」の促音便と思うんですが、政治家はヒトラーも含めて、フリ・発声法は専門家のアドバイスをとるのが一般的ですが、この人の受け入れない結果でしょう。専門家の意見をとらない体質があるんでしょう。大連立のドタバタや様々な軌跡をみていると、大体他人のアドバイスをとらず思いつきでやってますから最近では珍しい政治家です。 この点でムッソリーニとちょっと似てますよね。ただムッソリーニは、射撃・登山・乗馬・ボクシングと各種パフォーマンスをやり生地が出ており、人々にはわかりやすかったんでしょうが、小沢という人は人柄を隠そうとしているようにみえます。 日本人の中にもけっこう外国の著名政治家と親しい人がいますね。鶴見なんとかという人が「私はハーバードでブッシュに教えていた」と自慢しているのには笑えましたが。近衛文麿のテロリスト丸抱えは有名ですが、アメリカの大学も日本の社会主義者が大好きです。アメリカの大学の歴史教科書を読むと、ユダヤ人がアメリカを建国したとしか読めません。アメリカでもメイフラワー号が中学教科書から消え、ネオコンが怒っているようですが、先住民族としてのピューリタンは抹殺されるんでしょうか?イギリスのプリマスにメイフラワー号出港地というのが残っていますが、あの時代に政府の保護もなく、帆船で大西洋を横切りましたから偉大なことと思うんですどね。 西園寺家は裕福説と貧乏説があってどうもよくわかりませんがパリでは豪華遊学してますよね。誰かケ小平もフランスに留学したといい対抗してましたが、パン屋で働いて、パン職人組合に出席して共産主義に目覚めたというのとは違いますよね。西園寺はいくつか屋敷をもってましたが、京都市郊外田中村に別荘清風荘があり、京都大学に寄贈したというんですが、何事でしょうかね?またギネスにケ小平の共産党員歴77年は世界最長記録だと掲載されているようですが、本当でしょうか? 古舘の獅子吼には風呂上りの私も驚きました。論理学の基礎以下ですよね。古舘は尾久出身のようですが、これと貴乃花母子争闘を併せると「阿部定」(旦那の置屋は中野新橋、殺人は尾久)事件と2・26事件を思い出します。花籠部屋は中野新橋にありますが、東京の花柳街は住宅地の真ん中にありますから妙な事件が多発します。古舘ドンもスポーツと政治・経済を混同してはいけませんが、あの辺りに生まれると区別がつかなくなります。けっきょく、アメリカのMLBとニューヨーク原油先物市場の区別がつかないんでしょう。 ドルがユーロで売られブレトンウッズ体制が崩壊しようとするとき、アメリカ国務省は「チューリッヒの子鬼め!」と投機を非難しました。昨今の原油の値上がりも投機資金の流入が原因だと叫ばれていますが、チューリッヒの子鬼と同じく虚偽です。投機はむしろ相場を安定させるように働きます。日本政府もいっているようですから、官僚の質が落ちましたね。「詩法」をイタリア語で習うというのは、それだけで芸術でしょう。アララギ派の先生に「ひんがしの、のにかげろいの・・・」と従来現代語訳の違いを説明され、未だに思い起こしてはまだ理解できない自分が情けなくなります。 別宮 |
| 317 |
date 2008/6/3(火)20:19 http://plaza.rakuten.co.jp/airinhoikuen/diary/200806020001/ そしてこちらは、なるほどと思った記事。 |
| 318 | 削除 |
| 319 |
date 2008/6/4(水)09:03 僚馬さま 今の日本で不思議なのは、政治家の誰も減税をいわないことです。役人の給与を減らすのは簡単で減税すればいいんですよ。誤解もありますが、戦艦大和をつくり大東亜を膝下に収めた時でも、国民の70%は直接税を払っていません。企業の大半も同じです。年金保険、失業保険はなしで大企業に健保があっただけです。 そして日本の役人は給与は高いですが、労働の効率は欧米と比較すれば良好です。要は、(一部の)国民・マスコミに問題があって、すぐ国や地方公共団体に頼るんですね。国に対して何ができるかを思うのでなくて、国からとろうとする輩がいるんですね。 後期高齢者の見直しで驚いたのは低「所得」者に対して保険料を下げるというんですね。でも、高齢者は所得は低いかもしれませんが、預金何十億円という資産家は多いですよね。月500円を負けても、それを査定し、天引きリストから落とすシステムを開発し、インプットする役人の手間を考えれば、コストが上回るのは確実でしょう。 男女共同参画やメタボ検診には賛成する(フェミだの健康フェチの)専門家はいるんですね。それを総理府や厚生省の社会主義者や某宗教政党が後押します。専門家は法外な講演料という収入を得て、社会主義や宗教関係は自治体の××委員会に加わって、参加費をもらうというサイクルです。公共住宅への入居者は大体、同類でしょう。 それはともかく、なぜ人造石油(ガソリン、免税か?)に取り組む中小企業は出ないんでしょうか?ホリエモンやグッドウィルをたたくのは仕方ないのかもしれませんが、企業家精神が検察ファッショで落ち込んでいる気がします。「赤福」や「北の恋人」には頑張ってもらいたいですね。民間については詐欺でもなければ多少のことは呑み込まないと駄目でしょう。 別宮 |
| 320 | 削除 |
| 321 |
date 2008/6/4(水)13:00 別宮さま メタボの場合、韓国の歴史学会の専門家と同じレベルの専門家?が賛成しているだけという悲しい状況です。 都合の良い学説を唱える専門家?をつれてくれば、どんな政策も可能です。その上、国は賛成している人だけが専門家という見方をするんです。 減税はすごく良いと思います。できれば、子供1人あたり月に三万円の減税をすれば、役人も増えないし、子供を増やす政策にもなります。 確かに、何が検察の怒りにふれないかがわからないですよね。 これでは、新規に工場をつくれるだけの法律知識とコネがある事業主なんて皆無になって当たり前です。 今の日本は明治維新前というよりも、鎌倉幕府成立前のような気がします。法律と現状があわなすぎます。 |
| 322 |
date 2008/6/5(木)03:49 別宮さま 原油価格高騰で余ったオイルマネーが食料や金属まで吊り上げてるというのが最近の流行みたいですね。おかげで我々庶民が苦しんでいるとワイドショーはやかましいです。でも日本の庶民というのは世界規模でみれば富裕層ですし、投資信託や民間の年金、生命保険に加入してる人は多いですよね。だいたいたんすにゲンナマがあったら何かに投資しようと思うのは普通の発想だと思うんですが。 イランやジンバブエの酋長が何かほざいてたらしいですね、いわく食糧難は西側諸国のせいだとか。ここまで来るとヒトラーやスターリンがマトモに見えてきて困ります。 SLEEP |
| 323 |
date 2008/6/5(木)08:35 僚馬さま 一般に行政に予防・戦略は必要ないんですが、そこをマスコミの「そんなことは誰でもわかっているのに」という声に押されるんでしょうね。第一次大戦前、オーストリアのコンラート・ヘッツェンドルフが、イタリアへの予防戦争(オーストリアはロシアとやっても負けるから)を唱えて、フランツ・ヨゼフ帝から免職になったことがありますが、(軍)官僚というのは予防したがるんですね。 昨今の厚生行政をみていると、コンラートと同じで20年後の予防に焦れてるんでしょう。高齢者社会になるのはわかってるんだから、今のうち75歳できって、年寄りは後期高齢者扱いして法令上別扱いする。それで、一々財務省と折衝する手間を省きたいというところです。メタボも「肥満が医療費高騰を招きかねないので、財政負担を減少させる努力を厚生省がしていることを財務省にみせたい」ということでしょう。すべて官官が原因で、専門家の所見はそれにくっつけているんでしょう。 オバマが民主党大統領候補に選ばれましたが、日本のマスコミは白黒しかいいませんよね。すべてを人種というか、民族というか、そういったもので理解する十九世紀ドイツ的発想が気になります。日本人はそういった議論が好きなんでしょう。それで、厚生省も薬事行政で、日本人と外国人は体の構造が違うから、薬の認可基準が違うとかいいますよね。その発想で、メタボとか後期高齢者とか日本にしかない制度をつくるんでしょう。 すぐ減税やれ、は国債乱発せよになりますから乱暴ですが、まず若い人の収入工向上のために失業保険をなくして天引きをやめさせ、国民年金についてはアルバイト1日から雇用者負担を義務付け、その代わり、保険加入義務をなくすべきでしょう。また若年使用率が高い高速道路無料化をやるべきです。 別宮 |
| 324 |
date 2008/6/5(木)08:54 SLEEPさま イランやジンバブエの酋長の呼びかけに、我がチンパンジー首相は一生懸命応えているようですね。すぐ抜け駆けして、中国だのアフリカだののご機嫌をとろうとする体質が気にいらないんですよね。人気をとるより、内容の正邪で決めるべきですよね。 アフリカ某国の乳幼児死亡率は25%に達する、世界でもっとも低率な日本は何かせねばならないとボランティア風がいってました。でも、なぜそれなら人口が増えるんだろう調べたら、一昔前は乳幼児死亡率が50%で改善したからとのことでした。この状態で日本のノウハウをもっていっても意味ないですよね。 アフリカの農業問題の基本は日照不足です。日本のコシヒカリもっていっても駄目で、タイのロング・グレーンがいいんでしょうが、水と肥料が大量に要ります。ということはすなわち自然破壊です。 石油というのは弾性値は低いですが値段が上れば需要は減少するはずです。それで価格が上り続けるということは、どっかが供給を落としているか、油田が枯渇してるんでしょう。構造問題かどうかが難しいですが、バイオ・エタノールより人造石油、オイル・シェールの類が簡単と思うんですが・・・。 別宮 |
| 325 |
date 2008/6/5(木)10:20 別宮様 SLEEP様 原油については、メキシコと北海が枯渇が近いと言われますね。いずれも大消費地(北米、欧州)の近所ですから、市場は敏感に反応します。サウジなどは便乗狙いで生産制限をしてるんでしょう。少なくとも、ガワール油田が枯渇と言う情報は今のところ根拠が薄いと思います。 イランとジンバブエの酋長の言うことは、欧州などは「はいはい、ワロスワロス」という対応でしょう。日本だけがまじめそうに聞いているのが尚更おかしく思えます。旱魃でひどい目にあっているアフリカ中南部というのは、人口周密地は高原地帯が多いようですね。これだと日本米よりはジャガイモや麦類の類かと思えます。 でも日本人のボランテイアはこういう土地を見ると張り切るんですよね。しかし、灌漑施設にしても水利の問題がありますし。 困ぺい糖 |
| 326 |
date 2008/6/5(木)16:30 SLEEP様、別宮様、困ぺい糖様 それにしても、食料会議やアフリカ会議での福田どんのチンパン演説はひどいもんでしたね〜。ローマじゃ、隣に座っている事務総長のバンちゃんが、話も聞かずにイタリア首相と楽しそうにおしゃべりしていました。 アフリカ会議のとき、マスコミは「アフリカは国連等で50票以上の大票田だから、大事にしないと」とか言ってましたが、われらが外務省も同じことを考えてるんですかね〜。個人的には、アフリカの問題に対して援助表明するなら、「資源や武器輸出と関係ない、地域の安定のためになる分野で多々貢献する用意がある(早い話、中国的悪徳をけん制するために、どんどん割り込み出来ますよ〜)」って、“ヨーロッパの国々に向かって”(←ここ大事)言えば、一番効くでしょう。地理的には、アフリカはヨーロッパが一番気にしている場所でありますから。(日本に対する東南アジア、みたいなもんでしょう。ちなみに問題だらけのイラン・イラク・イスラエルは中朝韓みたいなもんですかね) せっかく英独仏伊の首相と会うんだから、「アフリカでは欧州を助けるから、北朝鮮等アジア問題ではよろしくね〜(これが本当の戦略的互恵関係でしょ)」ぐらい言えなかったんですかね。 食料問題解決のために、日本のイチオシはネリカ米という新品種らしいんですが、うまく行くんですかね〜。そういえば、ずいぶん前にも書き込みをしたことがありますが、サハラ以南のアフリカは、強いて言えば、仏ベルギー等々による、出来の悪い満州国(鉄道や都市建設をケチった感じで、しかも本国からの入植者が嫌がっていかなかった)ですから、派遣(島流し)お役人がいろいろ、「原住民が作りなれてる、綿花、ゴム生産等々で、将来は独り立ちできるようになって、儲けるぞ〜」と張り切った挙句に、たいていマーケットの求めるレベルのものを供給できずに、競争で付いて行けず敗北、赤字を本国補填(独立後も支援金が出るんだな、これが)、と言う流れでしょう。 それより、日本全国に休耕田やら無駄な農地がわんさか、どうにかならないですかね〜。農協と農水省め。 ペルソナングラータ |
| 327 |
date 2008/6/5(木)16:55 つまらない小話を考えましたので、ひとつ >「またギネスにケ小平の共産党員歴77年は世界最長記録だと掲載されているようですが、本当でしょうか?」 A.「昨日、日本○産党の○○元書記長が暗殺されたそうだよ。」 .................................................................. オマケ2 旧ソビエト連邦のある国に、昔マルクスが「労働者と一年間、話をさせてほしいから入国させてくれ」と言って来た。当局は不許可。 労働者を前にしたマルクスは言った! おそまつさまでした |
| 328 |
date 2008/6/5(木)22:26 別宮さま、困ぺい糖さま、ペルソナ・ングラータさま 人造石油、というか人造燃料ですが、アメリカ(ブラジルもでしたっけ)では昔からとうもろこしエタノールの実績があるんですね。インディカーレースの燃料としてもけっこう昔から使われてます。 アフリカや中東が貧しいのは誰のせいでもなく自分らのせいですよね。でも植民地のおかげで先進国は発展したと教えてるからおかしくんでしょうね。 日本には農家組合というのがあって、自分で稲作を営んでいない土地を貸してるだけの人間もこれに参加しないといけないんですね。これで後継者不足とか言うわけですから臍で茶を沸かすというか、いやそりゃ荒廃するのも当然というか。米価がかつての六割なら二倍以上作らないとやっていけないでしょう。後継者不足は当然なんですね。また田舎に住んでたって米価が票になる時代はとうに終わってます。どういうわけか米だけ配給制をやりたいんでしょうかね?ラーメンやうどん、パスタやパンに税金でもかけるつもりでしょうか。 SLEEP |
| 329 |
date 2008/6/6(金)08:34 SLEEPさま 十九世紀植民地は今から思うと不思議な事態です。他がやるから自分もやりたいでしょうか?とくに熱帯植民地ですよね。欧米諸国はここで保健衛生の大改善をやって、人口が爆発的に増えたんですね。 ただ、タイでは植民地にならなくとも人口がこの百年で十倍以上になりました。台湾を考えても、十九世紀以前は人が普通に住める場所ではなかったんでしょう。アフリカの食料自給率がカロリー・金額ともに50%以下というのは、人口増加からいって当然の結果です。タイは100%以上ですけれども、これは肥料・農薬・品種改良のためです。ただ機械化が進みませんから、農村の貧困は残っています。 1970年代、大半の中進国(貿易のない極貧国でない国)が貿易赤字になり支払い不能になったとき、なぜかタイと韓国はピンピンしていました。鎖国のベトナム、中国、ビルマの類は餓死者続出です。それで、ある人が、貿易赤字アレ比率というのを算出していました。当時、タイや韓国の売春による貿易外収入は、貿易赤字とバランスするくらいでした。国会で買春ツアー禁止法案が出ると噂されたのはその頃です。ですが、タイや韓国はなけなしで機械を買って、肥料・灌漑設備をつくり手工業を伸ばし今日をつくったともいえます。 貧しい国は先進国に従属的に頼るしか飢餓から脱出する術がなかったんですね。そして今をみると、格差が拡大しているようにみえます。この理由は技術でしょう。欧米の十九世紀の技術に達していない諸国が、ハイブリッドカーをつくり原子力発電を操業できるかという点です。日本の小指で救えますが、救いに行った日本人は迫害され、場合によっては助かりません。ダルフルで孤児救出にいったフランス人が懲役7年をくらってましたよね。もちろん、タイ・インド・韓国が「起業の自由」を認めていることは発展への保障でしょう。 別宮 |
| 330 | 削除 |
| 331 |
date 2008/6/6(金)08:54 ペルソナングラータさま 政治家には芸術系とスポーツ系がいますよね。ムッソリーニはスポーツ系でヒトラーは芸術(美術)系です。 スターリンには次の小話があります。 「1937年、プーシキン百年祭にあたり、ソ共政治局は詩聖プーシキンの銅像を立てることを決定した。どんな像がいいか、検討され『歩くプーシキン』『決闘に倒れるプーシキン』『演説するプーシキン』などのアイデアが提出された。だが最終選考では『プーシキンの詩集を手にしたスターリン』に決定した」。スターリンはフリでしょうか? ケ小平のコントラクトブリッジ、毛沢東の詩詞というのも有名です。でも二人を並べると、毛沢東の方がシリアスにみえます。小泉純一郎の劇場音楽、麻生一郎のクレー射撃もまあ同じですよね。 昭和天皇は本業が生物学で、趣味が軍事といえば、怒られますね。ウィルヘルム二世は本業が兵隊で趣味がヨットでしょうか?でも大外に無趣味というのがいますね。フルシチョフは入党のあとも字が読めなかったというのもすごいですが。 別宮 |
| 332 |
date 2008/6/6(金)10:08 皆様へ アフリカは放っておくのが一番良い気がします 日本の農業支援はかなり本格的で研修だけでもかなりの期間が必要ですが |
| 333 |
date 2008/6/7(土)07:08 別宮様 ヒトラーは、ローマやフィレンツェで美術館訪問したときも、予定時間をオーバーしても気に介せず、ウキウキと絵や彫刻を見て過ごしてました。横でホスト役ムッソリーニが「え〜加減にせぇよなぁ」って呆れ顔をしている写真が残ってます。お付の専門の先生の説明を聞かされても、ちんぷんかんぷんだったんですね〜。 ムッソリーニとヒトラーを比べたときに大きな差があるとすれば、ヒトラーは軍事についてマニア的に興味を示してますが(これは趣味の一環と言うべきか、本業と言うべきか…)、ムッソリーニは、「軍事力」等々を話に出すことが多い割には、こまかい内容については無知無関心、全部バドリオたちに丸投げでございました。独裁国家のトップでは珍しいですよね。(しかもこれから戦争だって言うのに)ファシスト党の幹部って、不思議なほど軍事には疎いんですよね。そして、バドリオみたいな軍官僚主導では、やっぱりうまくは行かないもので… スターリンの小話といえば、私は『時計泥棒』と言うのは聞いたことがあります。スターリン同士がある日、探しても時計が見つからず、「時計を盗まれた」とのことで、軍隊、秘密警察等々がこぞって犯人を捜した。一週間後に、スターリンがデスクの引き出しを開けると、盗まれたはずの時計が入っていたので、さっそく秘書を呼んで、「すまないが、時計は私の勘違いだったよ」と言った。すると秘書は、「もう、犯人が50人ほどみつかって、すでに全員が自白して射殺されてますけど」 そういえば我等のチンパン首相殿の趣味、ってあるんですかね… 小沢どんも、趣味とういう点ではまったく見えてきませんよね。ま、東條英機閣下ですら、「優秀な戦略家」云々と言うよりなんか「趣味は軍事」って感じぐらいの器量でしたが… それならいっそ、昭和帝が独裁者していた方がよほど良かったかも。 ペルソナングラータ |
| 334 |
date 2008/6/7(土)08:40 別宮様 どうにかして、若者の救済をしないと日本は滅びます。手取り10万程度で、どうやって子育てができるんですか。 メタボに関して、医療費抑制効果はおそらく0でしょう。逆に保険でメタボ検診をするので、増大の可能性の方が高いです。 というわけで、各国はメタボ検診よりも、タバコを1000円にあげる方をするのです。 こんな程度の理論も構築できない厚生労働省と財務省の役人は、江戸幕府の役人なみです。 |
| 335 |
date 2008/6/7(土)09:03 ペルソナ・ングラータ様 別宮様 面白い小話、ありがとうございます。 最近は、麻酔科の小泉、外科医の安倍、ターミナルケアの福田 という気もしてきましたが。 無趣味は、人間の幅が狭くなるので、なんらかの趣味はあった方がなんの仕事をするにしても良いのでしょう。 −−しかしもっともすすんだ国々では、つぎの諸方策がかなり全般的に適用されるであろう。―― 共産党宣言の一文ですが、これがなによりも、笑える小話だと思うのです。 |
| 336 |
date 2008/6/7(土)09:21 ペルソナングラータさま ムッソリーニは第一次大戦で重症を負ってます。経歴をみても勇敢であることは疑えませんが、興味は「兵士の気合」だったのでしょうか?東條ドノも察哈爾作戦をやってますから、並みの参謀将校より経験も実績もありますが、力の入る所は「兵士の気合」です。そのうえ「懲罰徴兵」や「南洋島送り」をやりました。本来名誉であるべき召集や最前線行きを懲罰にしたのですが、本音のまま行動したとみるべきか、「戦陣訓」の調子かわからないところがあります。 一方、ヒトラーの軍事的才能は疑いないでしょう。徒手空拳でヨーロッパを征服しましたから。問題は軍事より政治的判断能力では?例えばフランス戦では陽動でオランダとベルギーに攻め込みました。ベルギーはともかくオランダへの侵攻は、フランダース方面をくっきり主攻とみせるだけの目的です。もしオランダに侵攻しなければ、戦後、オランダにハンガリーやルーマニアと同じく親ヒトラー政権が樹立され、枢軸国ができたに違いありません。そうすれば、インドネシアが枢軸国になるので、極東情勢は大きく日本有利に転換するはずです。この辺りの政治的変化は予見できるはずで、しなかったのは軍事のみを考えたためです。 逆に独ソ戦についてはイギリスとの外交を中心に考えたので、こちらは誤った外政方針のみで軍事的側面を棄てたともいえます。ヒトラー的というより、ドイツ的ドクマティズムのなせる業のような気もしますが。とにかくヒトラーに外政能力はないとみます。 スターリンは地球儀を抱きかかえて、作戦命令を出していたみたいですね。権力が集中しすぎてたんでしょうね。教員の採用から野坂参三の配置まで決裁してたら、いくら独裁者でも死にそうですよね。秘書のボスクリョブイシェフというのは相槌をうつだけだったようです。当時のソ連国歌に「スターリンは我らを、人民に忠実なれと育て、労働や偉業へと励ます」という1節がありました。ユーロコミュニズムはこれを批判したようですが、日本を含むアジア共産党は異を唱えていませんよね。こういった「アジア的」体質は嫌ですね。アメリカ人はドイツ国家から「世界に冠たるドイツ」の削除を命じました。昭和天皇が西ドイツを旅したとき、ライン河でドイツ国家が流れ随員が「国歌ですな」といったとき、「そうだが違う。『世界に冠たるドイツ』のところだ。これがドイツ人の私への気持ちだ」といったといわれます。 アメリカ人もドイツ国歌に文句をいうのであれば、ソ連国歌にもいわないと駄目ですよね。 別宮 |
| 337 | 削除 |
| 338 |
date 2008/6/7(土)19:17 皆様。MUTIです。 石油の値段高騰は、投機筋よりも、多くの国の補助金によって http://www.economist.com/finance/displaystory.cfm?story_id=11453090 何と評すべきか…、という官公庁の納入にあたってのトラブル。 私の様な人間は、日本周辺国家の出先による工作の可能性は皆無ではなかろう、 |
| 339 |
date 2008/6/8(日)09:08 MUTIさま 『エコノミスト』の話は、補助金とは関係ありません。この記事によれば、最近の価格上昇について二つの説がある。一つは「投機資金」、二つ目は「石油最上限」説です。この両者について『エコノミスト』は否定的です。 なぜならば、投機資金流入については各国政府も主張しており俗耳に入りやすいのですが、ヘッジファンドのようなものについては短期間、かつ売り買い両方向ですから、市場の流動性を増すという効果以外、相場には影響を与えない。これに反対する意見でインデックスファンドは関係あるのではないかというのがある。これも現状の商品インデックスファンドの設定総額がエクソン=モービル社の時価総額の半分であることを考えれば関係がない。 次の石油最上限説とは、石油の供給能力あるいは可採埋蔵量がピークに達してしまった。これがため、需要がフラットでも価格が上昇するという説です。これも根拠があまりない。実は、生産調整能力があるとされているサウジアラビアとアラブ首長国連邦は生産・埋蔵量については、長年発表していない。また、北極やソ連、ブラジルなどで石油資源が発見されたとする情報はあるが、詳細ははっきりしない。相場は噂で動くのは事実だが、相場参加者が確実な情報をつかんで動いていないことの証左でもある。 それでは真相は何か?『エコノミスト』によると、それは石油需給双方の弾性値が低いことに求められる。 まず需要はといえば、石油の需要を減らすにはハイブリッド・カーへの転換、石油火力から原子力発電などへの転換が考えられるが、双方とも全面的に転換するにはかなり長い時間がかかる。実際のところ石油の需要は減少している。先進国ではここ3年間平均で4%、後進国では6%の増加だが、先進国が世界の6割以上の石油を消費していることを考えれば、全体として縮小している。 供給がどうかといえば、石油増産はとにかく時間がかかる。まず製油所の投資には膨大な資力が必要である(日石根岸で1兆円)。石油探鉱はさらに時間と資力が必要だ。オイルシェールや石炭液化は1バーレル70ドルで採算がとれるが、これも長期間の価格水準を考慮すればリスクは高い。すなわち、供給はなかなか増えない。値段が変化しても需給ともに急激に増減できない商品である。じつはこのままでいくと、次の10年間で先進国の石油消費は6割減少する公算がある。これは価格下落を招かずにはおかない。ところが短期的には、値段が下がりにくいのは事実だ。 大体こういう所です。海上保安庁と海自はとにかく仲が悪いようですね。また『陰謀論とは知力の衰退である』(フランツ・ノイマン)というのもあります。 別宮 |
| 340 |
date 2008/6/8(日)09:28 僚馬さま その通りです。最優先すべきなのは少子化対策であり、外国人労働力移入などは対策になりません。経団連が商売を理由にこのようなことをいうのは、「知力の減退」でしょう。 ところが現実には逆行ばかりです。後期高齢者医療制度についても、すぐ負担が増加するのは老齢者ではなくて、若手勤労者です。政府は収入の少ない老齢者について負担を減らす案を準備しているよういですが、財産が10億円あって収入がゼロの老齢者の負担を月千円減らしたところで意味がありません。 まず政府が勤労者の給与に手を突っ込むやり方をやめさせるべきでしょう。天引きですが、「保険」というのは保険者と被保険者の合意で成立するものであって、政府強制というのはおかしくないでしょうか?政府は保険事業から撤退すべきでしょう。 そのうえ産婦人科が滅亡しつつあります。産婦人科がなくなりつつあって、メタボ検診・予防というのは理解できません。成人病についていうなら予防ではなく(医療費以外からの)啓発、臨床医療の向上に努力すべきでしょう。 予算配分の方は"tu quoque"の印象もありますが、日本の煙草税は先進国最低です。それとタスポというのはちょっとヘンですよね。 別宮 |
| 341 |
date 2008/6/8(日)16:10 別宮様、大変丁寧にご教授いただき、ありがとうございます。 早とちりとも言えないような自分の能力を恥じるばかりです。 「あたりまえの事」が分からなくなる知力の衰退にも、 MUTI |
| 342 |
date 2008/6/8(日)18:31 別宮さま、MUTIさま さすがエコノミストの記事はレベルが違いますね。下のチャートなんかもう・・・恥ずかしながらdwindlingという単語を知りませんでしたが。これ読んじゃうと日本のマスコミの「インド、中国の需要増加で」とかがバカ臭くなりますね。 需要のピークが実は04年というのも知りませんでした。自分の会社もISOやらなんやらのせいで、とにかく省エネ節水歩留まり向上の大合唱ですが、ちゃんと意味があるんですね。 車の燃費の話になりますが、今の軽規格はエンジンが小さすぎて効率が悪いと思うんですよね。今の車はエアバッグやABSのおかげで重いんですからせめて1000ccは欲しいのがメーカーの本音だと思います。それで常用域は2000回転まで、6速ダブルクラッチ式MTでリッター20頑張れば25までいけるんじゃないかと。価格は高くなりますが、日本でしか売れない軽規格に比べれば将来性はあると思うんですよ。 SLEEP |
| 343 |
date 2008/6/9(月)02:52 遼馬様、別宮様 遼馬様、過分のお褒め言葉をいただいて、かたじけないです。冗談ついでに言えば、ひょっとしたら次期首相になるかもしれない小沢どんは「接骨医」でしょうか。(ただし、嵌めるより外す方が得意な… ひょっとしたら前も書いたかな) 病人が「外科」「内科」「漢方」「接骨医」と流れて行ったときは、普通完治コースか、さじ投げられたかどっちかですネェ… ムッソリーニは馬鹿だった、とは思わないんですが、ギリシャのときも、フランスのときも、「どうせ、すぐ投げ出すだろう」と敵国の「やる気」を過小評価した挙句に、結局泥沼的状況になっちゃいました。先日ギリシャ人にBBCがアンケートを取ったら、いまだに独裁者メタクサスがプラトンやアリストテレスと並んで、「ウリナラ尊敬する人」(←韓国人と一緒にするな、ってギリシャ人に怒られますかね…)に選ばれちゃうぐらいですから、困った国なんですが、それでもなめ過ぎです。まぁ、「兵士たちよ、男らしくあれ」、「女性たちよ、おのが女性としての義務を全うせよ」といい続けた挙句に、本人もヒトラーに忠義立てしてサロ共和国作って、さらに最後は愛人クララ・ペタッチともどもイタリアで死にましたから、本当にマッチョな魂の男だったんですけどね。(最後なぜすぐに瑞伊国境を越えなかったのか、歴史家も答えを出せないようですが) ムッソリーニの限界は、スポーツ系人間だったことかもしれません。(ま、ラグビー出身の森デブよりはましかと… そういえば、確かチャーチルだったかの小話で「イタリアは、戦争のようにサッカーの試合をし、サッカーの試合のように戦争をする」って言うのがあったような…) スピード社の水着問題騒動を聞くにつれ、弩級戦艦誕生時のインパクトって、こんなもんかな〜、と想像中のペルソナングラータです。 |
| 344 |
date 2008/6/9(月)03:47 別宮様 皆様 日本の少子化問題で思い出されるのは、柳沢厚生大臣の「女性は子供を産む機械発言」という迷言 日本の現在の合計特殊出生率は1.34(07年度)と先進国の中でも低い数値です。(役人は前年度 ただ少子化の進み方が急すぎるので、婚姻女性の出生率を3以上にしないと日本はどうしようもないと |
| 345 | 削除 |
| 346 |
date 2008/6/9(月)09:22 わかめ納豆さま 婚姻者の出生率が比較的高いことは知りませんでした。これを解決するとなると結婚率を上げるか。未婚者の出生率を上げるか、あるいは両方かということになります。政策としてできるは柳沢大臣の(結果としての言)に反対かもしれませんが、未婚者の出生率を上げる手があります。道徳や法令に反するかもしれませんが、精子バンクも考えられますね。 結婚率の方は、男子勤労者の収入を上げるのが早道です。日経連は旧社会党と同じで何でも反対のようですね。ただ、日経連など強制力はないので、個別企業の収益が向上していないということでしょう。例えば鉄道員をとれば、高速輸送か人口増かしか労働生産性が伸びる余地はありません。ところが東京では未だに南北線などと山手線との競合線をつくっています。両方の鉄道員ならず鉄道運営会社は厳しいですよね。これに限らず、日本は政策的過当競争があります。世界の先進国の大都市で地下鉄をつくり続けているのは東京くらいのものでしょう。 結局、ここ20年は生産技術も新技術も向上せず、従来技術における過当競争をやっていたんですね。労賃タダの中国に工場進出したり、無闇にアップマーケットにこだわり、ダウンマーケットを無視したりという失敗をやっている企業が多いと思います。いろいろ不思議ですが、タイヤ交換しようとオートバックスにいくと、韓国製が2万円で日本製は5万円です。もちろん性能に差があるんでしょうが、差についての説明とグレードダウンした商品への開発意欲が不足しています。これは思いたくありませんが末期症状でしょう。 20年前はヨーロッパのどこにいっても夏場は日本のOLであふれ、リージェントストリートのバーバリ本店の顧客の80%は日本人女性でした(地元民はイースターとクリスマスバーゲン以外買わないため)。今の日本には勢いがないですよね。 別宮 |
| 347 |
date 2008/6/9(月)09:58 別宮様 わかめ納豆様 経団連と言うのもダルな組織で、そこの理事になると言うのは社長をやめた人がお茶のみ話にやってくる名誉職みたいなものです。本来なら地方(自分の生家)の美術館や博物館を独立法人化してそこの理事長になってもらったほうがはるかに有用だと思うのですが、皆さん東京にしがみつくんですよね。 日本の需給の大きな問題は、全体のパイが広がらない、と思い込んでしまったことでしょうね。結局過当競争にならざるをえません。 個人所得が伸びないのは、正社員、非正規雇用というおかしな線引きのせいでもあります。単純に雇用契約が期限付きあるなし、社会保険あるなししか実は違いは無いのですが、人事権をいじくれる正規社員が非正規との間に自分で階層をこしらえてしまっていると言う、ある意味ミニ軍務局化したためでもあります。 昨日は秋葉原で悲惨な事件があり、早速下手人が派遣工員だったとかでいろいろマスコミも言い出しそうなところ(今日は休刊日なんで…)ですが、またぞろ派遣、契約社員の全正規社員化を税金使ってやれと言うんでしょうが、国家が国民の所得増大に益することをやる余地は実は現代はありません。民主のマニフェストなどメンソレを塗る程度にもなりません。 困ぺい糖 |
| 348 |
date 2008/6/9(月)10:06 SLEEPさま 『エコノミスト』の話ですと、今後10年間に石油価格はかなり下落するというので、省エネ努力もあまり報われないのかもしれません。ただ、当たるも八卦の感もありますし、エコも考えて方向は脱石油でしょう。記事の中で、世界で唯一、北京では石炭火力による大気汚染を減少させるため、石油火力を新設したというので笑いましたが。 『軽』は日本独自の規格ですが、インドでスズキが成功してるんですね。タタの28万円車というのは乗用車の基本的な性能を無視したところがあるようで、『軽』規格の方がむしろ世界規格になるのかもしれません。 ただリッターカーになると既存メーカーと競合しますよね。トヨタのパッソがスーパーで83万円で売られており驚きました。これだと税金を考慮してインドでは50万円台で売れます。ABSやエアバックなしで速度も120キロ程度までにすれば、十分ではないでしょうか?高速は走らない低速・低価格・低燃費・やや危険といった難しい線を狙うべきでは? 別宮 |
| 349 |
date 2008/6/9(月)11:00 ペルソナングラータさま ギリシャでメタクサスが人気があるとすれば、イタリアにおけるムッソリーニもさぞかし、ドイツにおけるヒトラーもまたということでしょうか?でもドイツではこういった人気投票自体が法律で禁止されているかもしれません。 それにクララペタッチについてムッソリーニが隠していないのがいいですよね。ヒトラーやルーズベルトは本人もさることながら、周囲が隠してますよね。チャーチル夫人、東條英機夫人のクレメンタイン、カツ子は怖くてそれどころではないでしょう。スターリンは忙しすぎて、何もできなかったようです。 おおっぴらに愛人囲って非難されずは、イタリアだけの特色でしょうか?日本のイタリア派、白鳥敏夫は石井菊次郎の女婿でもあり、キャリア官僚ですがとうとう外務次官なれずでした。理由はどうも金銭的腐敗のようで、それもつかまれていたようです。戦前はタクシー接待程度で腐敗といわれることはありませんから、相当のものだったんでしょう。 もう一人、有末精三については、自身で情実人事について回想録に書いています。すなわち阿部信行内閣組閣のさい、遠縁の遠藤柳作を閣僚にすべく頑張ったと自慢してるんですね。そのとき陸軍省軍務課長ですが、これは異常でしょう。でもイタリア駐在の結果「明け透け」になったのではないかと。 デブ森も田中真紀子は「猟官運動」がひどすぎたと語っていますから、明け透けで日本の首相としては珍しいですね。小泉純一郎の田中真紀子にたいして「辞令出す前に、人事を記者と議論するな」というのもすごかったですね。「明け透け」をルール化すれば問題ないんですけどね。 別宮 |
| 350 |
date 2008/6/9(月)14:57 別宮さま 石炭発電だってコストさえかければ充分脱硫できるんですよね・・・まあそこまで期待するのが野暮なのでしょうけど。 今、ヨーロッパではターボ車ブームですが、昔とは違い小排気量、高圧縮比、小型タービン、低ブーストですね。これで高速、中価格、低燃費を狙ってるようです。また先進国の人間にはABS、エアバッグなしというのは今更受け入れられないと思うのですよ。タタの方向性はありだと思いますが、この手の背の高い2シーターコミューターというのはここ10年どこのメーカーもやってますがなかなか。どうしても貧乏臭く感じるのが問題なんでしょうか。ただインドでなら成功するかもしれません。 SLEEP |